さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

ご案内です

2010-03-24 | 催し物
 うららかな日があると思えば、きょうのように、氷雨のような雨の日もありで、体調管理がむずかしいですね。



 ご紹介したい催しがたくさんありますが、またまた、お知らせしないでいる間に、終わってしまったものがいくつかあります。
 すみません。



                              



 先ずは、東京芸術座の「蟹工船」です。



          


   東京芸術座 第94回公演 劇団創立50周年記念

     村山友義演出による   蟹 工 船


   2010年3月26日(金)~30日(火)

    東京芸術劇場 中ホール (池袋駅西口)

   入場料
    一 般/5,000円 大学・専門学生/3,000円
    中高生/2,500円 障がい者割引き/3,000円
     当日各500円増


  東京芸術座 
   TEL 03(3997)4341 FAX 03(3904)0151 E-mail:tg@kun.ne.jp
      http://www.tokyogeijutsuza.co.jp



                              




 つづいて、たぶんこれは つねさん からいただいたチラシです。



     ムジカ九条の会 第8回 つどい
   
      戦争の時代と音楽

                    講師:小村公次(おむら・こうじ)音楽評論家

   2010年3月26日(金)
     午後7時開演(午後6時30分開場)

   エデュカス東京 (全国教育文化会館) 地下1階会議室
    http://engekilife.com/theater/20920/map 

   会費:999円

   講演内容
   1、戦争の時代と音楽
   2、音楽はどのように「活用」されたか
   3、メディアと戦争賛美の音楽
   4、翼賛体制の下での音楽
   5、戦争の時代の音楽から見えてくること

  主催:ムジカ九条の会 協力:ムジカ音楽・教育・文化研究所
       Tel.03-3356-5713 E-mail:5gout649@ny.airnet.ne.jp ムジカ内(五味)



                              



 3件目は、浅尾大輔さんのブログからの転載です。



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キャバクラユニオン in 歌舞伎町

「ちゃんとしないと、飛ぶぞ」デモ

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○日時 3月26日 18時出発
○集合場所 新宿駅東口駅前広場
○主催 フリーター全般労働組合キャバクラユニオン
○連絡先 新宿区西新宿4-16-13MKビル2F
03-3373-0180 / union(at)freeter-union.org

水商売ではたらくものたちは、キャストもボーイも長いこと黙ってきました。

「昼間の仕事」ではとても許されないような暴力やセクハラ、メール1本での解雇、巨額の罰金やノルマ、厚生費や10%という謎の賃金控除、契約書すら渡されず、給与明細すら見せてもらえず、「罰金分は働いてもらう」と強制される労働。声をあげれば脅しがかかり、店長、名義人、専務、地区長、オーナーとだれが責任者なのかもわからない。追及されると逃げるが勝ちと潰してしまう店に、労基署ですら「水商売は難しい」と言います。私たちの世界にまかり通る理不尽さには誰も責任を取ろうとはしないのです。

だから私たちは、こんな「夜の常識」にもう黙らないことにしました。水商売業界全体の改善を求め、いまこの瞬間にも理不尽さを強いられているなかまに声を上げようと呼びかけます。

その第一弾として、私たちは3月26日に新宿・歌舞伎町でデモをします。キャストにセクハラした店長をかばい、給料の支払いもしなかったディアグループ6店舗のうち2店舗(ディアレスト、レジェンド)が営業を続けている歌舞伎町でデモをします。多くの水商売のなかまがいまなお理不尽さの中で働く歌舞伎町でデモします。私たちは水商売の業界がちゃんとすることを求めます。約束通り働いた分の賃金を払い、人としてまともに扱うことを求めます。わずか1時間のデモですが、みなさんの注目と参加をお願いします。

2010年3月 フリーター全般労働組合キャバクラユニオン

☆当日はメディアの取材が入る予定です。
☆顔を写されたくない方はマスクなど着けてきてください。



                              



 そして「すくらむ」からの転載です。



            




 シンポジウム「検証!公設派遣村」


 年末年始に国と東京都がおこなった「公設派遣村」には900人を超える人が集まりました。今回は「無断外泊200名」など否定的な報道も続きましたが、本当の実態はどうだったのか、東京都の運営の実際は? など、疑問も浮かんできます。



 私たちワンストップの会は、民間団体として利用者の相談活動にあたってきましたが、その中で感じているのは、不況の深刻化とその下での生活破壊のひろがりです。



 行政が屋根と食事を用意して年末年始に特別対策をおこなったことは前進ですが、いろんな問題も浮き彫りになりました。



 「公設派遣村」とは何だったのか、そして今後の課題について、みなさんと考えたいと思います。


 日時 2010年3月28日(日)13:30~16:30(開場13:10)



 シンポジスト 雨宮処凛(作家) 井上久(ワンストップの会)
          鎌田慧(ルポライター) 滝沢香(弁護士)



 会場 四谷地域センター・ホール
    新宿区内藤町87番地 四谷区民センター11F

    交通 営団地下鉄・丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分



 主催 年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会

      (略称 ワンストップの会)
      電話:080-3432-9023



                              





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