さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

梅雨明け間近か!?

2010-07-15 | 草花・木
 テレビの天気予報でここ3~4日、「週明けにも梅雨明けか?」とお天気キャスターが報じています。

 なるほど、梅雨前線の動きが北のほうへ向かっていますし、一週間の予報にはお天道様が並んでいます。




 きのう、写真を撮りました。

 朝起きたときは涼しいというか、ちょっと寒い感じさえしましたが、カメラを持って40分ほど歩いているうちに、アヂーアヂー、背中を汗が走って、いやぁ、太陽の熱ってたいしたもんだ、などと妙な感心をしました。

 その前の日、スーパーへ行く時に、セミの声に気がつきました。

 耳鳴りのようにジージーと小さな声で鳴くセミです。

 きのうは数が多くなっていました。




 ここはいつもスーパーへ行くとき通るところです。一年中苔が生えています。

          


 林の中には、若い木が育っていました。

          


 わぁすごい!
 いくつ蕾があるんだろ?

          


 山野草の花壇の脇の階段に、ピンクの花がたくさん落ちていて、

          

 こんな花。ほんとうは円形に開いているのです。

          

 この木の花です。

          



 もう、暑くて暑くて、このあとは急いで駅へ向かいました。(気持は急いでも、足は急げませんでした・・・。)






 きのう、目にとまった言葉。(松野迅著「樹林で小鳥たちがうたうかぎり」より)



 「お前は誰も殺すことはありません。また、誰もお前を殺してはならないのです。人は殺したり殺されたりする為に生まれたのではありません。行きなさい、この国から離れなさい」

                     (ピラール・ウルスラ・デフィリョ)



 独占資本主義が「文化の息の根を止め二流のものを押しつけることに成功するかどうかは、われわれ一般の音楽愛好者、一般の聴衆にかかっている」と記すフリーダ・ナイト。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする