くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

恥ずかしい大人たち: 姫の不倫騒動

2007年08月31日 | Weblog
姫の虎退治ならぬ、不倫騒動。

本当だったら、最低の女だね。子供と旦那、気の毒だ。自分の性欲もコントロールできないようなふしだらな女、にもかかわらず妻であり母でもある人間に、国政を任せたくはないね。

不倫であれ何であれ、肉体関係をもった女の房事の癖を暴露する男も男だ。しかも元教師。

横峯パパといい、姫といい、あの山本モナの不倫相手先生といい、民主党のセンセイ方の下半身はどうなっているんだ?

でもって、民主党の対応も甘いね。まあ、鳩山幹事長も、奥方との馴れ初めには噂もある方だから、強く出られないのかねえ? 昔フジテレビの某番組で「略奪愛」なんてやられてましたな、鳩山先生。一生懸命弁解されていましたが、それも真実なら破廉恥ですよねえ。

さて、再び姫騒動。火の無いところに煙が立つかねえ・・。退治された虎の事務所関係者がポロっと言ってたね、かねてよりいろいろな噂はあったって。

不倫なんて最低だよ。誰も幸せにはなれないのだから。不倫の果てに男女が一緒になってうまくいったためしってあるのかね。まあ、世の中例外はあるのだろうけど。

本当だったら、姫は辞めるべきだね。自分の夫や子供を裏切った人間なんか、信用できない。国を裏切るかもしれないからね。
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モンゴルは、やっぱ「蒙古」だね・・。

2007年08月30日 | Weblog
蒙古とはすなわちモンゴルのこと。

漢民族のつくりあげた蔑称だ。朝鮮なんかよりはるかに直接的な露骨に侮辱的だ。

ただ、朝青龍騒動をめぐるモンゴルマスメディアや世論の反応を見る限り、蒙古とは言い得て妙ではないか。既に報道番組等で指摘されているように、まず第一に、今回の騒動のそもそもの発端や、相撲協会、相撲文化というものへの理解や認識を著しく欠いている。

ドルジの父親も救いがない。もっとも、彼の場合は、蒙古故というよりも、典型的な筋肉脳みそのバカ親なのだろう。あの手のバカ親は古今東西少なからずいるものだ。それに比べて、母親の処分へのコメントは常識的だった。取り立てて賢母と言うほどのものではないが、父親のバカさ加減に対しされて余計にそのまともさが光った。残念ながら、息子はその母親よりも、筋肉脳みその血を濃く受け継いでしまったようだが・・。

ただ、ドルジ親子見てると、いまだ彼の地ではむき出しの「力の論理」が通用するのかねえ・・。

「近代」経験がいまだ浅すぎるのかもしれない。清朝からの独立回復後、ソ連の庇護の下でのスターリニスト的独裁体制による社会主義近代化。そして17年前の人民革命党独裁の崩壊。今の大陸なんかいまだそうだけど、社会主義圏の近代社会って、西側のそれに比べるとむき出しの暴力が「体制」の皮をかぶってまかり通ってきたからねえ・・。

先代貴乃花は、若い頃から格闘技の世界で生活してきた若い弟子たちの「社会化」というものへの配慮の必要に言及していたけれど、確かに格闘技系は血の気が多い。それは蒙古も、倭人も、シナ人も、鮮人も、白黒も関係ないはず。感情のコントロールができないと「人間凶器」になってしまう。ドルジも若くして角界に身を置き、そのあたりの躾というか教育をしっかりと施されてこなかったんだろうねえ・・。ということは、やはり高砂(当時若松)の責任か。

蒙古の「未開」に加えて、しかるべき教育の欠如、それがあのドルジを作り上げてしまった。「まだ26歳」なんて声もあるが、「もう」だよ。二人の子供の親でもあるわけだし・・。

このまま「蒙古」に帰ったままなら、問題ないのだろうけど、日本に帰ってきたら、また苦労するのだろうなあ・・。三つ子の魂だからね。


蒙昧なるを啓するを、啓蒙というが、今のモンゴル世論を見ていると、今回の騒動に関しては、望みは薄いようで・・。まあ、いまだもっていろいろな意味でホント「未開」なんだよ、ドルジもモンゴル社会も。

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なぜだかここに来てマスコミの朝青竜びいきが鮮明に、やっぱ結果(実績)オンリーってか?

2007年08月30日 | Weblog
今、スパーモーニングみてます。

鳥越俊太郎、この人の東北訛りみたいなしゃべり、昔から好きではなかったが(生理的に)、この人、とち狂ってないか? 朝青竜の実績に鑑みて、相撲協会もそれなりの対応云々・・。そもそもの事の起こりの朝青竜の不行跡、実績の有無で、処分が左右されるべきではないでしょ?

こういう人間が、社会の表で出てきたり、親や教師になるとロクなことがない。結果オンリーだっていうのだから。

まあ、同番組に限らず、何だか帰国とともに、朝青龍かわいそうの方向に向かってないか、マスコミ? テリー伊藤なんか、斜視が治ったと思ったら、あっちの方がおかしくなったんじゃないかと思うような朝青竜への同情論。

こういう大人がメディアを通して跋扈する今の日本、良くなるわけないよな・・。
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姓名判断 3

2007年08月30日 | Weblog
1.畠山鈴香
言わずと知れた秋田の殺人鬼。我が子を含め二人の子供を殺した女ですが、これまた神田司や三浦和義などと同じ犯罪がらみ系の大凶数の持ち主。

2.佐藤則雄
つい2、3日前の無理心中事件の男。無理心中なんて殺人ですけど、これまた畠山女史らと同様の数の持ち主なんですなあ・・・。
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矢野哲朗参院議員、みっともない。

2007年08月29日 | Weblog
参院側の推薦を受けながら、ご自分自身モーニングまで用意しながら入閣できなかった矢野先生が、安倍首相に抗議の電話したとか。

勘違いしてないですかね、このセンセイ? 人事権は誰にあるとお思いか? 抗議しようがしまいが個人の自由かもしれないが、見様によっては、憲法を冒瀆した行為でもある。憲法で国権の最高機関と位置づけられた国会に席をおく議員のなすべき行為ではない。

もっといえば、不細工なことですな。電話待ちから入閣漏れまでの姿をメディアの晒したのも、ある種のお笑いでした。

矢野先生、みっともないよ・・。男を下げましたな。
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姓名判断 2: 名古屋拉致殺人事件 (続き)

2007年08月29日 | Weblog
前回は神田司。 良くなかった。

では共犯者たちは? 

1.川岸健治
これも流派によって変わるけど、良くないねえ・・。神田と同じくらいに良くないというか、犯罪やりますぜ、巻き込まれますぜっていう典型的な名前だね。流派変えて観ても、どっちみち良くないよ。

2.堀慶未
これも良くないわ。神田、川岸ほどに最悪じゃあないけど、嫌な数字あるなあ・・。

信ずるも信じぬも自由だが、偶然ならば面白い偶然だね。



ちなみに、
三浦和義。この人も流派によって、神田なんかと同じ数字持っている。
流派変えても凶数が。そして御存じのごとくの彼の人生・・。

続いて、田中角栄、この人も流派変えても、凶数がある。それでも位人臣を極めたじゃないか!? 実はこの人、大成する可能性を持つ数字も持っていたから、それも不思議ではないのだ。以外の同意系統の数字を持った人って、政界に多いのかな? 小沢一郎、安倍晋三しかり。確かプロ野球選手もそうじゃなかったかな。浮き沈みの激しい世界や一寸先は闇の政治の政界ならではの数字なのかもね。ただ、角栄氏の末路や、その凶数のままでした。

では娘の真紀子氏は? この方も凶数が二つ。マスコミの伝えるところの息子さん夫婦との不和は、その数字の一つからも暗示されてるような・・。政治の世界でもこれ以上の活躍(ていうか目立っているだけだが)はないのでは?

当たるも八卦、当たらぬも八卦だね。
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政治関係2題: 内閣支持率とさくらパパ騒動

2007年08月29日 | Weblog
1.内閣支持率
報道各社の世論調査が出たが・・・。何この違い? 読売、日経、共同通信社は支持率が二桁増で40%台に乗せたと報道。一方、朝日、毎日は上昇して30%台。毎日の調査では二桁上昇ではあるものの、朝日の調査は6%という一桁上昇。

これって偶然? つまり朝日、毎日は政権発足当初から「アンチ安部」カラーを出すことに躊躇してこなかった。そしてその二紙の調査結果が他の調査との違いで際立つというこの現象、一体どう理解すればよいのやら。

それはさておき、いずれにせよ上昇した内閣支持率。田原某などは口を極めて改造内閣の顔ぶれを酷評していたが、とりあえず世論はプラス傾向で見たということで。とは言っても内閣支持=安部支持でも必ずしもないところを見ると、安部総理の新閣僚の顔ぶれ頼みによる支持率上昇ということなのだろう。「サプライズのないことがサプライズ」などと、サプライズがあって当然とも聞こえねないようなまるで組閣をエンターテーメントとでも思っているかのようなおバカな発言をした某政党幹部もいたが(この人も本当に政治センスないなあ。自分はいずれは首相の座をとでも勘違いしているのかねえ?)、世論へのインパクトを狙ってのコメントなんだろうけど、政治をエンタ化するような方向にもっていく政治家というのは、衆愚政治家の類で、消えなきゃいけないね。あんな政治家のいる政党に「ポッポッポ鳩ぽポッポ、豆が欲しいかそらやるぞ」とばかりに簡単に政権はやれないね。

安部内閣発足時、私は、常会が正念場で、それによって参院選をいかに「うまく負けるか」が勝負だというようなことを述べた。そして安部政権はその会期中に思いっきり滑ってしまった。そしてあってはならない負け方を参院選でした。

今回もやはり勝負は国会の場でしかない。いかに守勢から攻勢に出て、ポイントを稼ぐかだ。それしか内閣支持率の更なる上昇と、安部首相本人の支持率の上昇のための策はない。秘策、奇策はないということだ。

加えて、大幅な支持率上昇も期待せぬことだ。もっとも、安部内閣自身そのようなものを期待するほど甘い情勢とは思ってもいまいが。

年内、年末解散などという声もあるが、かりにそうなって安部政権にプラスになるような政治情勢は年末までには出えてこないであろう。予期せぬ事態でも生じぬ限り。つまり年内解散に追い込まれぬよう、抜きたくもない伝家の宝刀を抜かざるを得ない状況に追い込まれぬようにしなくてはならない。年末であろうが、来年であろうが、次の総選挙もやはり自民は負けるのだ、否応なく。議席減は不可避なのだ。否応なく民主躍進を再び印象付けることになるのだ。したがって次期総選挙も、やはり負け方が問題になる。よりよい負け方をする時期、少なくともそれは年末とかではないはずだ。

ただ、またどこからどう足を引っ張られるからわからない怖さがあるから・・。個人的には額賀氏あたりが「穴」になりはしないかと危惧するしだい。

2.さくらパパ騒動
提訴だそうだが、吉と出るか凶と出るか。

民主党幹部が出てくるなら、小沢が出てくるべきだ。あれだけパパをもちあげている映像が流れているのだから、持ち上げた当の本人がダンマリは責任政党の党首のすることじゃないだろう。卑怯だぞ、小沢一郎!

どうだろうか、この提訴、本人にも民主党にも吉とは出ないとみるが? つまり凶。提訴で余計にメディアの餌食にされるだけではないのだろうか。そして他にもボロが出てきたら、パパ本人も民主党も余計に苦しくなるぞ。

民主としては謹慎という隠忍自重戦術と提訴で、その場を凌ごうということかもしれないが、そんな虫の良い話あるかね。

しかも、さくらパパ、記者会見でマスコミ相手にあれだけ感情的にやってしまったら、マスコミも今以上に攻勢を強めてくるでしょうに。そうなると、これまでマスコミを通して作られてきたパパのイメージもだいなしになるどころか、民主党の思惑もその通りにはいかなくなるのでは。

党幹部としては、あの会見をみて、まずいことしてくれたなあ・・・と思っているだろうねえ。誰かちゃんと会見前に言い含めかなったのかねえ、マスコミを焚きつけるようなことはするなと。まあ、言い含めて聞くようなガラじゃないか。

それにしても、今回の横峯パパといい、山本モナを晒しものにして自分はどこ吹く風の細野某にしても、民主党も自党所属議員の下半身をもう少しなんとかしろよ。
それにあの細野をメディアに出すなって。自分の食った女を守ることもできないような男、見ているだけで胸糞がわるくなる。そんな男に国政を託す気にはなれないね。女房、子供を裏切っておいて、国は裏切りません? そんなの信じれるか?
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朝青龍問題: 相撲取りは単純な計算もできないのか?

2007年08月28日 | Weblog
朝青龍の帰国が決まった。

専門家の判断に基づく医学的な見地から出た結論であるのなら、素人が口をさしはさむ余地はない。もっとも、その医学的なるものが真に医学的なものであればの話だが。

ところが、北の湖理事長の談話によれば、朝青龍のモンゴルでの治療は一月場所復帰に向けて????

ということは、二場所出場停止や行動制限、謹慎等の処分はどうなったのだ? 

治療は治療、処分は処分ではないのか?つまり、治療を終えた段階から既決の処分期間が開始されるべきではないのか?今から治療をはじめ、仮に年内に終えたとして、秋場所いないしは九州場所が終わっていれば、処分内容の二場所出場停止は九州場所ないしは初場所から開始されるべきであろう。北の湖はじめ、相撲取りという生き物はそんな単純な計算もできないのか?

さもなくば、上記の処分決定はどこへ行ってしまった?ということになる。琴欧州の言を借りるまでもなく、これでは「処分の意味がない」。

北の湖理事長はじめ相撲協会は、頭のふんどしを締め直してはどうか? いやその前に北の湖は理事長の座を降りるべし。無能、無様このうえない。このまま地位にしがみつけば、名横綱としての過去の名声にも傷をつけることになる。

あんな小僧っ子のドルジなんかに好きなようにされて、土俵上でまわしがはずれるよりも醜態だぞ、相撲協会、北の湖。
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仙台女性殺人事件 続き

2007年08月28日 | Weblog
昨日のフジTVの某報道バラエティー番組によれば、被害者女性は、夫が容疑者との同棲を解消してから、付き合うようになり、昨年末の結婚報告に至ったという。つまり略奪愛とかではないとのことなのだが・・。

となると問題は夫だ。入社してきた被害者に気が移り、一方的に関係・同棲解消ということであれば、「事件のかげに男あり」ということになりはしないか。そもそも、秋まで容疑者と同棲していながら、その年の師走には被害者との結婚を決意、報告。時間の長短で判断することは必ずしも、かもしれないが、この変わり身の早さってありか?

一方的な別れってむごいもんだよ。されたものしかその痛みはわからないだろうけど。屈辱的だったと思うよ。それを殺人という行為に昇華させてしまった容疑者は愚かだけど。己の犯した償いようのない罪を一生をかけて償うしかないのだけれど。

夫も、これで人生終わったね。職場にもいられないだろうし、再婚も無理でしょ? こんな過去を持つ男を信頼して結婚できる女性っているのかなあ?女性の親兄弟もおいそれと「結婚おめでとう」ということにはならないでしょう?

まあ、いずれにしても自業自得、因果応報だね。
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姓名判断: 神田 司

2007年08月27日 | Weblog
名古屋の女性拉致殺人事件の犯人。

姓名判断的にはどこをとっても最悪の名前ですな。流派によっては犯罪を犯す、巻き込まれるの凶数の持ち主。

偶然かね、これって?
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安部改造内閣への採点、50点

2007年08月27日 | Weblog
安部快族内閣の顔ぶれが決まりました。

私の個人的評価は以下の通り。

評価すべき点 

町村外相  期待してます。
あと、あえて言えば、渡辺行革相留任と、舛添厚労相。
ただ、期待値を込めてということで。舛添氏の安部批判を私は批判した。その批判を取り下げるつもりはない。ただ、内閣の一員として氏の能力と手腕には期待したい。もっとも、氏がこければ、安部政権にとっては逆に大きな痛手となり、両刃の刃的存在でもあるのだが。

評価しない点
1.全体的に評価しない。派閥の領袖あるいは領袖クラスを配した総花的陣容。
  これじゃあ、世論の支持は得られまい。まあ、派閥横断的な挙党態勢でない
  だけましかな? 一部評論家は、谷垣氏の入閣のないことを問題視してたけど
  、谷垣なんかスルーでよし。ポスト安部の目もないよ、あの人は。古賀の入閣
  もなくて当然。
2.石原政調会長  小泉政権時代の道路公団の一件で、その腕力不足は既に実証
          済みのはずなのだが? 大丈夫かね?
3.伊吹文科相   何でこの人留任なの? 内閣のありの一穴になりはしない
          か?
4.その他、特に初入閣組 インパクトなし。

評価保留+不安材料
1.与謝野官房長官  体まだよくなってないよいだね。あの声。持つか?
2.高村防衛相    あのミリオタ防衛庁長官の方が、特措法の難局を越えられ
           るのでは? 蹴ったのかな、あのオタ?
3.額賀財務相    この人が閣僚で担当するとその省庁にスキャンダルが。次
           が財務省のスキャンダルでまた引責辞任?もしそうなった
           ら、ほんとジンクスというか、政界下げチン男だな、この
           人。ある意味不運な人でもある。
4.二階総務会長   この媚中政治家、個人的には大嫌い。

不明・疑問点
1.福田康夫さん   入閣要請なかったの?それとも向こうが蹴った? わざと
           慣れないポストに就けて、潰してやるのも手だったかも?
           個人的に嫌いな政治家のタイプなので。w いずれにせ            よ、入閣要請すべきだったね、外務、防衛、官房以外で。
           入閣要請なかったら、安部のケツの穴ちいせいよ。入閣要           請を拒否していたら、福田もつまらない男。それだけ。

ベテランを要所に配したという点で、手堅そうだし、仕事もしそうだが、この陣容で政権の浮上をはかれるいかね。大いに疑問。

というわけで、総合評価は100点満点中、50点。率直に言って、なーんだって感じ。まさか、脳みそは・・・だけど、体だけ無駄にデガイあの首相経験者の言うことをまた聞いちゃったとか? あれこそ下げチン男だから言うこときいちゃダメだって!

さあ、総選挙、政界再編に向けて皆様、ご準備を!w
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仙台女性(新妻)殺人事件に思うこと

2007年08月26日 | Weblog
死者を冒瀆するつもりもなければ、殺人犯を擁護するつもりもないが、この事件、どうもしっくりいかない部分がある。

ゴシップ的な、のぞき見的な悪趣味だと言われてしまえばそれまでだが、事件の因果関係というもつまびらかにしたいと気持ちには抗し難いものがあるし、その因果関係を明らかにするうえにおいて避けては通れぬ部分でもあると思う。

まず、容疑者の女と被害者の夫とは昨年秋頃まで付き合い同居(同棲?)していた。被害者と夫は昨年12月に職場に結婚を報告したとんことだが、ここから以下のような疑問が生じる。

1.昨年秋まで容疑者と付き合い、その後12月に被害者と結婚宣言というのは、常識的に考えてあまりにも期間が短すぎ、したがって、以下のような疑念(疑惑)が湧いてこないか?
2.被害者と夫が付き合いはじめたとき、容疑者と夫の関係は既に両者の合意のもとに清算されていたのか。
3.そうでない場合、被害者は、夫と容疑者の関係を知っていながら夫と付き合いだしたのか。またそれは何時のことか。
4.3の場合、容疑者と夫の関係の破綻は、被害者の存在が原因ということか?

以上の疑問に関する真実いかんによっては、夫、あるいは夫、被害者ともに、人としての倫(みち)を踏み外した行為をしていたことになる。その場合、法律的にというのではなく、モラル的にみて、容疑者こそ被害者というこになる。もっとも、繰り返しになるが、それによって決して殺人が肯定されてはならないのだが。

男性に同居(同棲)する女性がいると知りながら男性と付き合い、二人の関係を破綻させたとすれば、これは世に言う略奪愛だ。

被害者の女性が二人の関係を知らずにいたとすれば、とんだ食わせ者の男と一緒になったばかりに招いた不運という言葉ではいい尽くせぬ悲劇に見舞われたことになる。夫は被害者の家族や社会によって糾弾されても仕方がないし、そうあるべきだ。

あるいは、昨年秋までに容疑者と夫の関係は清算されたのかもしれない。そしてその後夫と被害者が知り合い、短期間のうちに結婚を決意するにいたったのかもしれない。それはありえることだ。一旦は男と別れたものの、相手がその直後に新たな相手をみつけ、しかもあっというまに結婚にまで漕ぎ着けたことに、容疑者が嫉妬に駆られ凶行に走った可能性も十分にありえる。この場合、容疑者に弁護の余地などいささかもない。

ただ、もし夫と被害者に倫ならぬ行為があったとしたら・・・。因果応報ということになる。被害者にもその家族にもあまりにも酷いかたちではあるが。

実は私にも苦い経験があるのだ。血は見なかったが、もしかしたら人に煮え湯を飲ませていたのかもしれないのだ。

以前付き合っていた女性。私と付き合う前に数年間つきあっていた男性がいた。しかし、二人は別れ、その数か月後に私と彼女は付き合い始めた。ところが、それからしばらくして思わぬ話が私の耳に。彼女と元彼が分かれた原因は、私の存在だったと。彼女が私に心を移し、その結果一方的に別れを切り出したというのだ。私と彼女が付き合い始めたとき、私は過去のことはすっかり清算されていると思っていたが、それは彼女の勝手な言い分で、相手はそうは思っていないと。どうやら、私との関係が始まったのを前後して数か月、ゴタゴタが続いていたらしい。ところが、当時私と彼女はある種の遠距離だったために、私はそのことをまったく知らなかったのだ。付き合ってからまもなく複数の知人からの「ご注進」を得たが、私は彼女を信じようとしたし、信じながら数年間付き合った。しかし、「疑念」と「後ろめたさ」、そして「不安」から逃れることはできなかった。「疑念」とは彼女から聞いて信じていた話は本当に真実なのかということ。「後ろめたさ」とは、私は図らずも彼女の元彼から彼女を略奪したという恥ずべきことをしてしまったのではないかという思い。そして、自分も元カレと同じ目にあわされるのではないかという思い。結果、彼女を愛しつつも、彼女を無条件に信ずることができなかった。そして数年後、彼女は再びある日突如一方的に別れを切り出し、私のもとを去っていった。いまだに理由は知らない。知ることが怖かったし、いまだに知りたいとも思わないが、おそらくは、「不安」が現実のものになったということなのであろう・・。

しばからくは彼女をひどく恨んだが、思えば、かつて自分も人から、元彼からひどく恨まれていたに違いない。いや、いまだに恨まれているのかもしれない。もし、私が彼女を彼から奪ったのであれば、私が彼女を失ったのも、因果応報ということなのだ、と今になって思う。

漏れ聞くところでは、今の彼女は決して幸せではないという。私のもとを去った後も倫ならぬことを繰り返し、他人に涙を流させ、辛酸をなめさせた挙句、自分自身も幸福を得ることはできず、孤独なまに三十路も半ばを過ぎたという。後に結婚し、子供を得たそうだが、例によって例の如く、ある日突然家庭も、夫も、そして子供も捨てることを選択したというのだ。

こうなると、ある種病的としか思えない・・。

私の愛読書「鬼平犯科帳」の主人公長谷川平蔵のセリフに「女という生き物は・・」というのがある。件の元カノは、これをひどく嫌ったものだ。彼女に限らず多くの女性諸氏は憤るのかもしれないが、私は播磨屋の声色を思い浮かべながらそれを心のなかで繰り返し、つくづく頷いてしまう。すべての女性がというほど女を知っているわけではないが、女という生き物は後先を考えずに生きてしまう、いや、生きることができる、ある意味うらやましいほどに奔放な本能をもった生き物ではないのだろうか。少なくとも、元カノは病的なほどにそうであった。

図らずも倫ならぬ行為により人を不幸にし、また自身も因果応報の苦しみ、悲しみを被ったがゆえに、私は婚姻の有無にかかわらず「略奪愛」というものを深く忌み嫌うのだ。倫ならぬ道に、幸せは待ってはいない。経験者は語るだから、間違いない!
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朝青龍問題: 療養のための帰国はいいが・・

2007年08月25日 | Weblog
いよいよ帰国との報道だが、それが療養のために必要と、専門家が判断したのであれば、それはそれで異論を挟むことはすまい。

ただ、療養と、処分は別儀だ。

腰の骨折はどうなったのだ? そもそもそれを理由に巡業不参加を申し出、協会に受理させたのではなかったのか。そしてあのサッカー。そしてその処分が二場所出場停止。

この処分はどうなるのだ。相撲協会もここはきっちりさせなくてはいけない。断固としなければなるまい。療養のため帰国したとしよう。仮にそのまま引退となればともかくも、療養後土俵に戻るというのであれば、療養完了後から、処分を断固履行すべきではないのか?また、療養完了の判断は誰がするのかというのも大きな問題となるはずだ。帰国容認の判断が日本の相撲協会が委託した医者の診断に基づくものであれば、療養診断の完了も同じ医師にさせるべきではないだろうか。間違っても、朝青竜びいきの世論に囲まれたモンゴルの医師に判断をさせてはいけない。

もしかりに、上記の日本人医師が療養の完了を判断した後も、朝青竜が日本に戻らないという事態が生じた場合、相撲協会はどうするのだろうか? そのまま引退となればともかくも、進退も明確にせず、綱をはったままモンゴルに居座った場合は、引退勧告あるいは、廃業させるべきではないか。

仮に帰国した場合でも、上述のように既決の処分に服させなくてはならないが、同時に朝青龍には記者会見を開き、自らの口でこれまでのいきさつを語らせるべし。

医療上の理由でのモンゴル帰国は、それが医療上最善であるのであれば、致し方なしとしよう。但し、その後の工程をどうするか、相撲協会は、特に北の湖理事長は、明確にすべきであり、その上で帰国させるべきだ。公益法人たる相撲協会、それくらいの筋は通してもらわねば「相撲道」が聞いて呆れるというものだ。

ところで、北の湖もいつまで理事長続けるつもりなのだ?
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さくらパパ問題: 対応が遅くない、民主党?

2007年08月25日 | Weblog
さっさと切り捨てるすべきでは?つまり離党、議員辞職。まあ、離党後の議員辞職は本人医師ではあるが。

愛人の有無は個人的には大した問題だとは思わない。ただ、賭けゴルフは、ワンストローク一万円で、頻繁にやっていたというではないか? それが本当であれば、刑事罰の対象にもなるわけだから、そんなヤバイ人物をいつまでもかこっておく理由はない。

そもそも論でいえば、あのような野良犬のごとき人物(語弊があるかもしれないがキャリア的に見てそうだろう)を釣り上げた小沢民主党が愚かだった。小沢なんかわざわざ本人の横で持ち上げていた。

もう、傷を被るのは避けられない。問題は、その傷をどこまで小さくとどめるかだ。そのためには果断を求められるのだが・・・。

民主党の対応遅過ぎないか? 週刊誌が出る数日前には今回のスキャンダル情報を、民主党は掴んでいたというではないか?何を躊躇することがあるというのだ?
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何とかならんですか、高校野球閉会式?

2007年08月23日 | Weblog
高野連会長の講評、あれ必要ですか? 

連日の激戦を戦ってきた球児たちを前に、暑い中、内容の無い話をダラダラと。こういうくだらない形式主義をいつまで続けるのだか。せっかくの激戦の感動の余韻も、あれで興醒めになってしまった。野暮というか、場の空気読めないというか。

しかもあの会長って、特待制度問題で醜態晒したお方でしょ?講評の前に自己批判しろって。自己批判するくらいならさっさと辞めろって。子供たちは、年寄りのおもちゃじゃないよ。
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