くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

習近平の健康

2012年09月29日 | Weblog
本当に問題ないのかなあ・・。

映像見てると、んん?って思うところもあるのだが、肌の色艶や張りとか。

命に即かかわる問題ではないにしても、昨年や一昨年ほど前ほど健康ってわけではないような気もします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍自民党総裁: なんでこのタイミングで?

2012年09月27日 | Weblog
基本的に安倍晋三という政治家、再登板してほしいとは思っています。

でも、この時期ではないのでは?

あの人は、いわゆる「タカ派」ってことで、既に振り下ろせないこぶしを振り上げてしまっている人でしょ? 今更宗旨替えもできないし、そうするつもりもないはず。トーンダウンすれば玄人筋は現実対応なんてことで納得するかもしれないが、世論はそうはいかない。期待はずれってなことになれば、支持率にもひびく。

私は、例えば尖閣問題には断固不妥協で行くべきだという立場。交渉なんて必要ない。交渉するってことは領土問題を認めることになる。そんなのは必要ない。中国を利するだけ。そもそも、中国の主張には一分の理もないもだから。交渉するってことは、ゼロサムな結果にはなりません、常識的に。
そもそも面子のお国柄がそんなの飲むわけがない。

でも、じゃあ、正面衝突だなんこともすべきではないし、そうした可能性を高めるべきでもない。

それが安倍さんにできますかねえ? 振り上げきったこぶしで、できますか?

ならば、まずは石破にさせておいて、その後の再登板を目指しても良かったのでは?

それに、「あれ」から五年はまだ早すぎますね。今でも結構言われているでしょう、放り投げたって。病気だった、とかはやはり一国の宰相としては言い訳。言うべきではない。己の命を犠牲にしてまで政権まっとうした人もいたんだから。「弱い」って思われても仕方がないし、そういうイメージがまだ根強い今このときに、再登板。

更に、今回は勝ち方もまずかった・・。一般党員票がねえ・・。

というわけで、後からがっかりしないように、あまり期待しないでおきます。

ほんとこの方、大阪かどこぞのゴミためみたいなところから成り上がったような、”すじもの”の子のダレソレよりは、よっぽどいろいろな意味で筋”すじ”はいいのになあ・・・。

要は政治センスはイマイチってことかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尖閣問題: 加藤紘一は正真正銘の売国奴である!

2012年09月26日 | Weblog
http://www.katokoichi.org/videomsg/2012/120925.html

この下郎の媚中ついに売国の域に達すの感、否めない。

「棚上げ」を反故にしたのは、平成22年9月の中国漁船衝突事件の際の日本側だという。

それよりもとっくの昔に中国は、小平は事実上、自ら持ち出した棚上げ論を放棄して見せているのだが?

上記の事件も、漁船をめぐる「背景」の有無がいまだ定かではない状況だ。党、軍の意志が働いてあれほどまでに露骨な衝突を行ったとしたら、その時点で「棚上げ」は中国側の行為により保護になったも同然である。

こういう人間が、かつて総理総裁を目指していたとは・・、おぞまし限りである。

それにこの男は「平成」とはいわずに、「1972年」、「78年」、「2010年」だそうな。そういうところからも衣の下の何とやらである。

きっと自国のソレが嫌いなのであろう。

安保世代のはずだが、若いうちに脳髄までしみ込んだ思想がいまだに悪さをしているのだろう。

もう救いが無い。存在価値すらない生き物だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスコミが生み出す誤解: 台湾と中華民国

2012年09月26日 | Weblog
「台湾」、「台湾」ってばかり言っていると視聴者を誤解させるでしょ?

さすがに「中華民国」とは言えないってか?

でも、「台湾」と「中華民国」を安直に同一化したような報道は、事実の歪曲でしょう?

ええ、ねつ造はマスコミの常とう手段ですけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日馬富士と横綱の品格

2012年09月25日 | Weblog
やはり、あの張り手が問題視されましたか・・・。

まあ、仕方がないですね。横綱にも張り手するからねえ。

それに彼の張り手はもう、張り手の域を超えていますしね。

でも、なぜ今更なんだろう。今に始まったことではないから、親方や周りも今までに何も言わなかったんだあろうか?

前例は確かにある。横綱に張り手というのは。

でも、前例を作った人を見ても、やはり外国人に品格とか相撲道ってのは通じないのかね。

どうあれ、綱貼ってからもあの取り口は困るね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

林芳正氏への若干の失望: 坊ちゃん育ちの限界か?

2012年09月25日 | Weblog
街頭演説の映像を見て、期待していたほどの政治脳はないのかもしれない、と。

降りしきる雨のなかでの演説。

それはよいのだが、その後ろで傘を持つのは・・・、女性。しかもずぶ濡れ。

まずい、実にまずい構図である。ぬれねずみの女性に平気で傘をさしてもらっている自民党総裁候補・・。

そうなると、その人の人柄、人情の機微がやはりいやおうなく問われてしまう。

そして林氏のような出自の人には、それなりのことが言われてしまうわけだ。ボンボンだから、ってのが一番ありがちでしょうね。してもらうだけで、してあげたことがない人なのかもしれない。

それをさておいても、気配りというか気転というか。。。。

誰がまわりで何とかうまく気づいて、事前に何かしてやれなかったものか・・。

もっとも、男女平等だからといえば、それまで。海外では、ドアを開けてもらったりすること自体嫌う女性もいるのだから、決して多くはないけど。

雑巾がけしないとね。

足を棒にして地方回って、それからかな。今の自民のなかでは逸材にはかわりないと思うので。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田中均ってのは、外務省の標準なんでしょうか?

2012年09月23日 | Weblog
まあ、ありていにいって、あんな歴史認識しか持っていない人間が、エリート外務官僚って・・。

もっとも、どんなにエリートだからって、歴史研究者ではないですから、その点は素人みたいなもんなんですけど。

ただ、慰安婦問題における軍の関与に関する発言、あれを裏返して解釈すると、いかに外務省ってのが在外邦人保護に対する認識が低いってことを露呈しているのでは? 実際、外務省の法人に対する扱いって、実になめてますよ。上から目線というか、下民扱いというか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橋下は”偽官軍”みたいなあもんだなあ・・・

2012年09月23日 | Weblog
と思います。「維新」っていいますが、あの人たちのやり方でいけば、いずれ国体を損ねることになる。


偽官軍だっていうのは、いずれ処分されるべきだからだと思うからです。

そもそも、主役を担うべき人間でははいんですから。

まだ利用価値はあるのかもしれませんが、あまり大きな権力を握らせてはいけないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京マチ子の犬神松子

2012年09月22日 | Weblog
たった今「仮面舞踏会』見てます。

TBS系で放映の横溝シリーズ。総じて映画版より良かったと思います。特に犬神家。市川版よりも良かった。原作の雰囲気を大事にしていて。映画版は市川映画がしばしば見せた大味さというか、市川という監督に横溝作品の独特の雰囲気は役者でいうニンではなかったのかもしれない。

さて、京マチ子という女優。当然、私は若いころの当時を知らない。が、今も昔も犬神松子はこの人に限る。

特に、あの写真を燃やすシーン。子供の時分、つまり最初の放映時、あのシーンが怖かった。大人になってからは、怖さよりも京マチ子という女優の独特の色気とおどろおどろしさのないまぜに、「この女優はスゴイ!」とうなった。

山田五十鈴もそうだが、やはり京マチ子のような雰囲気をもった女優ももうお目にはかかれまい。って、まだ存命でしたね。でも、もう90歳くらいでは?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尖閣問題、政権交代を間近に控えての中国、そうとうヤバそうな・・・

2012年09月21日 | Weblog
気がします、内部が。

内部というのは、国内事情という意味においても、体制内、共産党内においてもという意味です。

経済は、胡錦濤がAPECで”減速”を認めました。あの”面子”の国、中国がそうするということは、よくよくのこと。もうソフトランディングは無理ということかもしれません。内陸開発に力を傾注したいみたいですが、海外投資が退潮、しかもそのなかでのびをみせていた日本からの投資も「「反日」で、ってことになったら、さてどうなりますか。しかも内陸ほど、不満は見えないかたちで鬱積していそうです。地方官や地方党幹部も中央から離れるほど好き勝手かつ粗暴な統治をしますから。中国の地方都市、20根前とぜんぜん変わってないところいくらでもありますしね。地方経済の実態は、李克強の発言にもあるように数字にウソがあるので、なかなか把握できません。大躍進の時代もそれで悲劇が起きましたね。

あとは海外市場頼みなんでしょうが、欧州はまだまだ終わっていません。アメリカもどうでしょうか。10月にいろいろな数字が出てきて、大統領選挙を前後して、あるいは、年末までにかけて金融、財政がらみの問題でも出てきませんか? そうなれば、アメリカ一国にはとどまりません。

それ以前に中国の金融はどうなっているのか。ブラックボックスだらけですが、そこからマグマが噴き出したら...。

習近平体制に対応できますかね。できたてほやほやってこともありますが、国内治安はさておき、経済、金融の問題は、唐・政府の官僚組織と彼らのノウハウや経験を動かすことができないと何ともなりません。でも、習はそういう点での政府、党内部の権力基盤が弱いです。元高幹の子弟たちとのコネがあっても、軍においても同じく劉少奇の息子らと仲良くても、親や爺さんの「七光り」と無関係なテクノクラートを手足にできなければ、はてさて。そこは、胡錦濤に比べてこころもとないところです。

ほかにも顕在化している問題、潜在的な問題、まだまだあります。

習近平さん、これからの10年、選任者に比べそうそう楽ではない、もしかしたら円満に引退を迎えられないなんてことになるかもしれませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな時に「売国」かましてよかですか?: 「大麗家的往事」

2012年09月20日 | Weblog
復活してさっそくですが、ペットボトル投げられるの覚悟でいいますが、


実はこれ中国のTVドラマなんです。今CCTV大富で放映中です。

が、いやー実に味わいのあるドラマなんです。中国のTVドラマ、時代劇はアレですga...,つまり古臭い演出、かついかにも中国人好みの大仰な展開なんですが、中には良いのもあります。

そのうちの一つが、これ。今晩もウルウルしながら見入ってしまいました。不始末をしでかした不義理な息子をひっぱたきつつ、故郷を出ていく息子を陰ながら見送る親。私も若いころは随分親不孝したものですし。かつ今は子の親ですから、なおさらのことジーンと。

とんでもなく民度が低くて、獰猛で、言うことは稚拙ですがやることはこすっからく獣的に利にさとい連中ですが、でも、人間なんですよねえ。でないと、あんなドラマ作れません。低レベルって言ったら、今どきの日本のドラマ。今のTV局に同じ質のものはつくれないでしょうし、視聴率も上がらないでしょうねえ・・。

やはり、「売国」ですか?

なら、石じゃなくて、御ひねりでお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尖閣問題: 反日デモにみる”変わらない”中国

2012年09月18日 | Weblog
反日デモのすさまじさを見ておどろかれている人も少なくないはずです。

現地にいる邦人は戦々恐々でしょう。見境なしの暴力、破壊、掠奪ですから。

でも、これは今に始まった話ではありません。TVのコメンテーターのなかには「反日教育がモンスターを作り上げた」なんていうこと言っている人もいます。確かにそういう一面もあるでしょうが、もし群衆を「モンスター」というのであれば、中国民衆には昔からそのモンスター性が
宿っているということになります。

私はあえて、モンスターとはいいませんが、あの国には昔から日本人にはいささか感覚的に理解しがたい暴力性があるというのは否定できないでしょうね。

例えば、帝国主義の時代、しばしば教案というキリスト教伝道師や教会、協会付属施設、中国人キリスト教徒に対する虐殺という行為をも含めた集団暴力が19世紀の後半にたびたびおこったのですが、その類の大規模排外暴力は日本では起こっていません。

似たような集団暴力は、辛亥革命の際、そしてその後1910年代、20年代を通して繰り返し発生します。そのうち最も知られているのが、1927年のいわゆる南京事件、1928年の済南事件ではないでしょうか。今映像で見ている以上の直接的な暴力が邦人やその他の外国人に、老若男女の別を問わず降りかかったのです。そして、事件処理にあたって容易に謝罪しない、賠償に応じないのも、あの国の昔ながらの姿勢です。

排外はさておいても、集団暴力というのは、共産党支配下においてある意味あの国の日常だったことを忘れてはなりません。1949年人民共和国以前のいわゆる解放区での諸政治運動は、たびたび大衆動員というかたちでおこなわれましたが、それにもやはり流血を含む暴力が伴いました。
人民共和国成立後も、暴力を肯定した太守運動は文革終焉まで繰り返し続きます。しかも、その暴力は地方にいくたびにむき出しの残虐性を帯びていきます。存命の老共産党員のなかには、反右派闘争、大躍進や文革で自ら暴行、殺人に関与した人は少なくないはずですよ。政治運動、政治闘争が暴力を伴うことが日常ですし、そうしないと彼ら自身生き残れなかったのですから。

そうした政治的、社会的DNAを受け継いだ民衆、群衆が今、自分たちの先祖、祖父母、親と同じことを繰り返しているのです。

本来ならそうした集団暴力性は公教育によって是正されてしかるべきですが、共産党政権はそれを十分してこなかった。いや、共産党自身にとっても、暴力とはごく当たり前の政治の手段ということなのではないでしょうか。それに、共産党は、政治における暴力を全面否定はできないのかもしれません。なぜならば、暴力の行使は少数民族支配や宗教団体への弾圧に典型的にみられるように、国家統治のための欠くべからざる手段だからです。更に、暴力の否定は、毛沢東の否定につながりかねません。共産党にとって部分的批判はできても、全否定はできない、それが毛沢東なのです。毛をスターリン批判のようにやり込めてしまえば、それは小平批判にもなります。そうなれば、江沢民も胡錦濤も同じ穴のムジナ。一蓮托生になりかねません。

だからといって、「シナ人は怖い」というのは、短絡過ぎるのかもしれません。いえ、確かに怖いです。暴力に対してあれほど寛容かつ慣れ親しんだ大群衆を隣人に持つ日本人が、恐怖したとしても、それも致し方のないことでしょう。

が、我々日本人が平和ボケしているという部分もあるのではないでしょうか。政治と暴力は古今東西を問わず不可分であることを我々は忘れるべきではありません。暴力は政治の一手段です。そして暴力は日常生活のどこにでもあることです。そう考えれば、「シナ人、中国人は怖い!」が少しは和らぐのでは?

え、和らがない?

確かに、かくいう私も、言葉とは裏腹に政治と暴力の関係を皮膚感覚で認識できていないんですよねえ・・・。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活しました。

2012年09月18日 | Weblog
医者嫌いが医者が良いして、点滴してもらったり、薬処方してもらったり、そしてこの三連休で、どうやら復活できそうです。ご心配おかけしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またお休みさせていただきます。

2012年09月07日 | Weblog
どうも、体調がよくありません。体中に鈍痛がして仕事に行くのがやっとやっとです。夏バテという説もありますが、帰宅するともう食事もそこそこにバタンです。

ということで、お休みします。たぶん2週間くらいで回復すると思う、思いたいのですが。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

往年の名曲「艦船勤務」: 尖閣問題が熱い今だからこそ!

2012年09月04日 | Weblog
以下、歌詞。

四面海なる帝国を 守る海軍軍人は 戦時平時の別ちなく 勇み励みて勉むべし  

如何なる堅艦快艇も 人の力に依りてこそ 其の精鋭を保ちつつ 強敵風波に当たり得れ  

風吹き荒び波怒る 海を家なる兵の 職務種々にかわれども つくす誠は唯一つ 

水漬く屍と潔よく 生命を君に捧げんの 心誰かは劣るべき つとめは重し身は軽し
 
熱鉄身を灼く夏の日も 風刃身を切る冬の夜も 忠と勇との二文字を 肝に銘じて勉むべし

いい歌ですねえ、本当に! 何度聞いても。

日本人、かくあるべし!っていう歌じゃないですか? 特に赤字の部分。

そして、ほぼ悉く今の日本に欠如しているものばかりです。

海国たるを忘れ、海防を尽くさず、平時の惰眠を貪り、教育を誤り人材育成を怠り、また企業は人材をぞんざいに扱い、天皇・皇室をおろそかにし、十分な敬意を払わず、国への忠なく、国土を危うくされながら毅然とすることなく・・・。歌詞の真逆ですね、今の日本は。

ここに歌われている精神を取り戻してこそ、日本の復興はあるものと思います。言い換えれば、取り戻せなくば、この国は凋落の一途をたどり、亡国の憂き目を見るでしょう。でも、日本人としての、日本としての本文、本質を損ねてしまったのであれば、生き恥を晒すよりも、滅んでしまった方が良いかと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする