くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

矢野哲朗参院議員、みっともない。

2007年08月29日 | Weblog
参院側の推薦を受けながら、ご自分自身モーニングまで用意しながら入閣できなかった矢野先生が、安倍首相に抗議の電話したとか。

勘違いしてないですかね、このセンセイ? 人事権は誰にあるとお思いか? 抗議しようがしまいが個人の自由かもしれないが、見様によっては、憲法を冒瀆した行為でもある。憲法で国権の最高機関と位置づけられた国会に席をおく議員のなすべき行為ではない。

もっといえば、不細工なことですな。電話待ちから入閣漏れまでの姿をメディアの晒したのも、ある種のお笑いでした。

矢野先生、みっともないよ・・。男を下げましたな。
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姓名判断 2: 名古屋拉致殺人事件 (続き)

2007年08月29日 | Weblog
前回は神田司。 良くなかった。

では共犯者たちは? 

1.川岸健治
これも流派によって変わるけど、良くないねえ・・。神田と同じくらいに良くないというか、犯罪やりますぜ、巻き込まれますぜっていう典型的な名前だね。流派変えて観ても、どっちみち良くないよ。

2.堀慶未
これも良くないわ。神田、川岸ほどに最悪じゃあないけど、嫌な数字あるなあ・・。

信ずるも信じぬも自由だが、偶然ならば面白い偶然だね。



ちなみに、
三浦和義。この人も流派によって、神田なんかと同じ数字持っている。
流派変えても凶数が。そして御存じのごとくの彼の人生・・。

続いて、田中角栄、この人も流派変えても、凶数がある。それでも位人臣を極めたじゃないか!? 実はこの人、大成する可能性を持つ数字も持っていたから、それも不思議ではないのだ。以外の同意系統の数字を持った人って、政界に多いのかな? 小沢一郎、安倍晋三しかり。確かプロ野球選手もそうじゃなかったかな。浮き沈みの激しい世界や一寸先は闇の政治の政界ならではの数字なのかもね。ただ、角栄氏の末路や、その凶数のままでした。

では娘の真紀子氏は? この方も凶数が二つ。マスコミの伝えるところの息子さん夫婦との不和は、その数字の一つからも暗示されてるような・・。政治の世界でもこれ以上の活躍(ていうか目立っているだけだが)はないのでは?

当たるも八卦、当たらぬも八卦だね。
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政治関係2題: 内閣支持率とさくらパパ騒動

2007年08月29日 | Weblog
1.内閣支持率
報道各社の世論調査が出たが・・・。何この違い? 読売、日経、共同通信社は支持率が二桁増で40%台に乗せたと報道。一方、朝日、毎日は上昇して30%台。毎日の調査では二桁上昇ではあるものの、朝日の調査は6%という一桁上昇。

これって偶然? つまり朝日、毎日は政権発足当初から「アンチ安部」カラーを出すことに躊躇してこなかった。そしてその二紙の調査結果が他の調査との違いで際立つというこの現象、一体どう理解すればよいのやら。

それはさておき、いずれにせよ上昇した内閣支持率。田原某などは口を極めて改造内閣の顔ぶれを酷評していたが、とりあえず世論はプラス傾向で見たということで。とは言っても内閣支持=安部支持でも必ずしもないところを見ると、安部総理の新閣僚の顔ぶれ頼みによる支持率上昇ということなのだろう。「サプライズのないことがサプライズ」などと、サプライズがあって当然とも聞こえねないようなまるで組閣をエンターテーメントとでも思っているかのようなおバカな発言をした某政党幹部もいたが(この人も本当に政治センスないなあ。自分はいずれは首相の座をとでも勘違いしているのかねえ?)、世論へのインパクトを狙ってのコメントなんだろうけど、政治をエンタ化するような方向にもっていく政治家というのは、衆愚政治家の類で、消えなきゃいけないね。あんな政治家のいる政党に「ポッポッポ鳩ぽポッポ、豆が欲しいかそらやるぞ」とばかりに簡単に政権はやれないね。

安部内閣発足時、私は、常会が正念場で、それによって参院選をいかに「うまく負けるか」が勝負だというようなことを述べた。そして安部政権はその会期中に思いっきり滑ってしまった。そしてあってはならない負け方を参院選でした。

今回もやはり勝負は国会の場でしかない。いかに守勢から攻勢に出て、ポイントを稼ぐかだ。それしか内閣支持率の更なる上昇と、安部首相本人の支持率の上昇のための策はない。秘策、奇策はないということだ。

加えて、大幅な支持率上昇も期待せぬことだ。もっとも、安部内閣自身そのようなものを期待するほど甘い情勢とは思ってもいまいが。

年内、年末解散などという声もあるが、かりにそうなって安部政権にプラスになるような政治情勢は年末までには出えてこないであろう。予期せぬ事態でも生じぬ限り。つまり年内解散に追い込まれぬよう、抜きたくもない伝家の宝刀を抜かざるを得ない状況に追い込まれぬようにしなくてはならない。年末であろうが、来年であろうが、次の総選挙もやはり自民は負けるのだ、否応なく。議席減は不可避なのだ。否応なく民主躍進を再び印象付けることになるのだ。したがって次期総選挙も、やはり負け方が問題になる。よりよい負け方をする時期、少なくともそれは年末とかではないはずだ。

ただ、またどこからどう足を引っ張られるからわからない怖さがあるから・・。個人的には額賀氏あたりが「穴」になりはしないかと危惧するしだい。

2.さくらパパ騒動
提訴だそうだが、吉と出るか凶と出るか。

民主党幹部が出てくるなら、小沢が出てくるべきだ。あれだけパパをもちあげている映像が流れているのだから、持ち上げた当の本人がダンマリは責任政党の党首のすることじゃないだろう。卑怯だぞ、小沢一郎!

どうだろうか、この提訴、本人にも民主党にも吉とは出ないとみるが? つまり凶。提訴で余計にメディアの餌食にされるだけではないのだろうか。そして他にもボロが出てきたら、パパ本人も民主党も余計に苦しくなるぞ。

民主としては謹慎という隠忍自重戦術と提訴で、その場を凌ごうということかもしれないが、そんな虫の良い話あるかね。

しかも、さくらパパ、記者会見でマスコミ相手にあれだけ感情的にやってしまったら、マスコミも今以上に攻勢を強めてくるでしょうに。そうなると、これまでマスコミを通して作られてきたパパのイメージもだいなしになるどころか、民主党の思惑もその通りにはいかなくなるのでは。

党幹部としては、あの会見をみて、まずいことしてくれたなあ・・・と思っているだろうねえ。誰かちゃんと会見前に言い含めかなったのかねえ、マスコミを焚きつけるようなことはするなと。まあ、言い含めて聞くようなガラじゃないか。

それにしても、今回の横峯パパといい、山本モナを晒しものにして自分はどこ吹く風の細野某にしても、民主党も自党所属議員の下半身をもう少しなんとかしろよ。
それにあの細野をメディアに出すなって。自分の食った女を守ることもできないような男、見ているだけで胸糞がわるくなる。そんな男に国政を託す気にはなれないね。女房、子供を裏切っておいて、国は裏切りません? そんなの信じれるか?
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