中山大臣辞任： あの発言のどこが問題だと？

あの発言、確信犯、麻生内閣に対する自爆テロだったのだろうか？そうでなかったら、東大卒の官僚出身政治家にしては痛すぎる。政治センスゼロ。

それはさておき、発言の内容自体、どこが問題なのだ？

成田では、これぞとばかりに、ごねていりやつがいた（いる）ではないか？

教組の組織率の高い都道府県の学業成績が振るわない、これまた、おおよそその通りだ。

二階堂ドットコムさんではないが、日本がおおよそ単一民族、これも正しい。在日は我が国の国民ではないし、アイヌ？　まあ、茶碗にもられた米飯に混じった一粒の麦飯程度のものではないか。麦飯は失礼？ならば、一椀の麦飯に混じった米粒とでも言っておこうか。いや、実際は、一粒以下だわな。

本当のことを言って、問題発言だと騒ぎたてられ、地位を追われる。これって、噂のレベルだというが、麻生首相がかつて某有力政治家の出自を指摘して、相手を怒らせた類と同じレベルではないか。真実に触れてしまったばかりに、というやつだ。

まあ、言わずもがな、言わぬが華、ということだったのだろうが、真実を公言できぬ国が民主国家を名乗るのもおこがましい。ましてや、そに言論封殺に加担するのが、言論の自由をもっとも謳歌しているマスコミとあっては・・・。

中山前大臣の現在只今の心中やいかに？ガリレオ・ガリレイのそれと同じですかな、それでも、成田反対、教組のやつらは・・・と。

世襲、世襲と批判するけれど・・・・： 小泉家の地盤継承

次期総選挙、小泉元総理の地場は二男が、ということで、マスコミは世襲、世襲とうるさいが、批判のピントがずれていないか？

三代目だろうが、四代目だろうが、親や爺さん、それまたその前のひい爺さんが政治家だったからって、選挙に立ってはいけないなんていうのは、それこそ憲法なんっか糞っくらえみたないめちゃくちゃな物言いだ。

同じ地盤の「世襲」がいけない？　立候補したいなら、別の選挙区で？　どこで立候補しようが自由だろうが？

そんなに「世襲」が気に入らなければ、投票しなければいいじゃないか？　投票して当選させるやつがいるから「世襲」ってことになるんだろうが？　代々の地盤で立候補しようが、落選すれば議席の「世襲」にはならないはずだ。それを当選させるから「世襲」になる。それはあくまでも正当な手続きで行われた民主選挙の結果であり、それをけしからん！というのは、民主主義における選挙制度というものを否定するに等しい。

マスコミも、言葉遊びを大概にした方がいい。厳密には「世襲」でもなんでもないものを「世襲だ、世襲だ、けしからん」と騒いで叩きまくる。親が誰であろうが、いつどこで立候補しようが自由なのだから、むしろ叩くべきは、自らの投票行動すなわち主権の行使によって「世襲」を容認している有権者、国民のはずだ。マスコミはそうした国民に対して、「お前たちは無知蒙昧だ、民度が低い！」と騒いで叩いてみてはどうか。どうせできはしないだろうけど。

次期総選挙で、小泉二男が当選しようが、当選という結果は「世襲」ではなく、有権者の自主的判断の結果に過ぎず、それを「世襲」呼ばわりするのは、小泉二男のみならず横須賀の賢明な有権者に対する誹謗中傷に他なるまい。

地盤、看板があるということは確かに有利に違いない。そうではない人たちがかりに政治家を志してもなかなか厳しい状況にあるというのは、確かに問題ではある。

ただ、だからと言って、たまたま幸運にも（？）政治家を一族に持って生まれたからというだけで、親と同じ道を歩み、同じ選挙区から出ようとしているというだけで、しかも、それが法的に何ら問題のない行為であるにもかかわらず、レッテル張りをしてこきおろすというのは、これもある種のイジメではないのだろうか？

とにかく、「世襲」が気に入らなければ、当選させなければいいのだ。それだけのこと。自分たちの投票行動がもたらした結果を批判するというのは、これすなわち自己批判。それに気づいていないマスコミ、有権者も結構多いのでは。

まあ、民主がよほどの候補をぶつけないことには、小泉二男当選だろう。あのマスクなら女性票集めるだろうし。でも、関東学院大学か・・・、ラグビー部の大麻事件くらいしか知らんな、その大学。コロンビア留学とあるが、親児同様、留学したが学位は取っていないってやつでしょ？まあ、留学ではなく遊学だな、それは。もっとも、お勉強の脳ミソと政治脳は必ずしも一致しないからね。

アメリカはもうオシマイ？

金融危機、経済不振のアメリカ。

アメリカはもうだめだ。次の覇権国はどこだ。米国の覇権終焉後の世界は、なんて話があるが、「アメリカはもうおしまい」って論調、20年ほど前にもあったわな。

確かに相対的にアメリカの力は低下していくのだろう。相対的に、他が力をつける結果として。でも、アメリカの相対的力の低下って、今に始まったことではない。
それにオシマイって、米国がきわめて有力な大国であり続けることは間違い。

アメリカを見くびってはいけない。あの国はある面、我が国より健全である。国民精神はいまだ若く、我が国や欧州などよりも柔軟性に富む。アングロサクソン文化にあるえげつない本音と建前みたいなイヤーな部分も多々あるが、我が国よりも、公正さという点に対して、真摯かつ勇敢に向き合おうとする。

アメリカ、ざまーみろ、などと思っていると、今以上に痛い目みること、間違いなし。

麻生はやはり頭が悪い・・・、英語も下手だし。

麻生政権発足時に支持率が軒並み、５０％割れ。自民党関係者にとっては予想外の結果？

本当かい？と思うのは私だけではあるまい。６０％くらい期待していたみたいだが、それが無理だなんて最初からわかっていたことだろうに。それすら読めていなかったとしたら、自民も本当に下野した方が良い。いや、いっそのこと、民主ともども、ガラガラポンの政界再編で換骨奪胎、消えてしまった方が良い。

TVで流されたNYCでの麻生の対するコメントは、彼の頭の回転の悪さを露呈した。「気にしない」とつっぱって見せたのだ。今は亡き橋竜じゃああるまいに、ひょっとこみたいに口をゆがめながら突っ張ってどうする？　イメージ的にマイナスになってもプラスになる反応のしかたではないかった。小さなことだが、ちりも積もれば山となり、山が崩れれば政権崩壊だ。それくらいに計算、即座にできなくてどうする、というか、まあ、大した脳ミソじゃあないんだわなあ・・・。まさか中身は自分とこのセメントってわけでもないんだろうけど。

それにしても、あの下手だけならまだいいが、品のない英語なんとかならんかね。
「生まれが良いが、育ちは悪い」とは麻生氏自身の弁だが、あの英語、まさに「育ちの悪い」連中のしゃべり方だ。馬丁匹夫の類はしゃべるような英語であって、とても位人臣を極めた人間のそれではない。あー、恥ずかしい。まあ、会場はガラガラだったようで、それがせめてもの救いだった。あんなクソ英語で、万座の失笑と嘲笑を買ってはそれこそ国辱ものである。本人は、国連総会で英語で演説をした国際派の麻生をメディアを通してアピールしたかったのだろうが、そうはいかないわな。甘い、甘い。

で、11月初旬の連休、選挙やるのかね？　連休ということで、某宗教政党さんには都合が良いのだろうが、麻生自民はやれるかね、今の支持率で？まあ、民主は先延ばしされては困るだろうから、今すぐにでもってのが本音だろうけど。

やはり麻生はダメだ・・・

麻生総裁誕生。これすなわち、数日うちには、麻生政権の誕生。

でも、ダメだろうね。

テレビカメラ入っているのわかっているだろうに、あのにやけ顔はまずい。それくらい分らんかね？分からんのだったら、ホント政治センスが無いってことだ。要は、アタマ悪いんだな。

政権発足直後の世論を見て解散、総選挙の時期を図る？　総裁選の熱気が最初から対してなかったが、中公判にすっかり息切れして、しらけて、大した支持率出ないでしょ。やはり６０パーはいかないと怖くて総選挙なっかできないよ。

かりに支持率ある程度言っても、10月下旬の総選挙なんてありえないだろう。11月だってどうかと思う。そうなると、都議選を来春に控えているから、へたすりゃ任期満了まで、なんて可能性も否定できないわけではあるまい。

まあ、いずれにしても、麻生じゃダメ。かついだ神輿を間違えたね、自民党はまたしても。もっとも、他の神輿も女神輿含めてロクなもんじゃなかったが。

アンチ民主の私でも、今回ばかりは一度政権まかせてみるか、と思わなくもない。
いや、何かしてくれるんじゃないかとか、そういうのではなくて、政権自爆の結果、政界再編、ガラガラポンの序幕を切ってくれると期待してなんだけれど。

朝青龍などもういらない！

この男、本当にどうしようもない見下げた男である。

相撲協会も、この後に及んで、好き放題言わせておいてはいけない。武蔵川理事長、さっさと呼びつけて、現住注意すべし！できれば、メディアの前で、満座の前で、どなり飛ばすべし！この男の横綱の面子など斟酌するに及ばず！　むしろ
スケープゴートにして徹底的に糾弾すべし！

なんらな、もう盛りも過ぎた。ここらで相撲会から追い出しては？

産経新聞「ポトマック通信」を読んで： ホッケーママ

ホッケーママは「普通の母親」ではない、と個人的に思う。

ホッケーは金がかかる。シーズン中だけで数千ドル。だから、それなりの世帯収入がないと結構厳しい。それが証拠に、ホッケーをやっている子供たちの親は、結構良い高級車の部類に入る車を運転している人たちが多い。

まあ、ペイリンが「普通の母親」を演出しても、そうでないことはこの一事をもってしても明らかであるが、だからと言って彼女の副大統領としての資質を疑うべき根拠とはならないのだが。

報道としては、ホッケーを子供にやらせることができる家庭というのが、どういう家庭なのかくらい、簡略に触れてほしかったものだと思う。

オバマは意外と・・・

アホなのかもしれない。例の「豚」発言。一瞬考えをめぐらすことがなくとも、言うべきではないと判断できたはずだ。できなかった・・・？

結構、感情にまかせてものを言ってしまうタイプ？　そういうのって、マイナスイメージだな。4年前のディーンしかり。マケインも瞬間湯沸かし器らしいが、今のところ出していない。

コロンビア卒の、ハーバード・ロースクール？　色が付いてるから下駄履かせてもらったとか？

かりにお勉強の知能はあっても、政治脳は・・・？

TV討論、大丈夫かね？　まだ、青いのかもなあ、政治家としては。

転向者は信用できない、の証左＝ナベツネ

しかしよくころころと転ぶもんだ。

爺さんだからってわけではなく、要はそういうタチの人間だってことなのだ、このナベツネという点転向者。

共産党員から保守陣営に。靖国問題でも社論転換。

WBCでも「星野しかいない」から「王監督しかいない」に。

こういう人間にはなりたくない、こういう生き方だけはしたくないっていうロクでなしの典型みたいな爺さんですな。とても、若い世代の手本になどなり得ない。

まあ、転向者ってのは、こんなもんなのだろうなあ、多かれ少なかれ。

マケインが支持率逆転って言っても、

党大会の後に支持率をアップさせるのは、毎回あることで、この一時的な現象をもって現時点で、「マケイン陣営が勢いをつけた」と結論付けるのは性急過ぎる。

もっとも党大会後の支持率上昇が思ったほどではなかったオバマに一時期の勢いが無いとの感はいなめないのだが。

ペイリン効果ってのもあるのだろう。相対するバイデンに華が無さすぎる。オバマにそれがあるから、ランイングメイトは経験者の実務派が良いと思ったのかもしれないが、よもやヒラリーとの期待もあっただけに、インパクトは弱かった。

いずれにしても、接戦だけに、勝敗の趨勢は１０月に入らないとなかなか予測し難い。

それにしても、日本のメディアの米国大統領選報道ってのは、若干ピントがずれている、今回に限らず。

露鵬、白露山を出場させてはならない！ 北の湖も「共犯」だ！

本人がなんと言おうとも、それこそ福田総理ではないが、再度「クロ」の結果が出た以上、土俵に上げてはならない。

北の湖の弁護は弟子かわいさではなく、保身のためだ。だまされるな！

この際、師匠、弟子揃えて各界から放逐せよ！

北の湖を相撲界から追放しよう！

あのミジンコ肉襦袢では、相撲界は悪くなるばかりだ。

この際、理事長の座から引きずりおろすだけではなく、相撲界そのものから追い出すべきだ。

現役時代もある意味ヒール役。

この際、世間のヒール役として徹底的に糾弾すべきだ。北の湖は相撲界すなわち国技の敵、すなわち日本国の敵ということで！

国民の敵、北の湖を相撲会から追放すべし！

ついでにロシアに亡命ってのも良いかも。ｗ

「君死にたもうことなかれ」： 与謝野もこれまた無責任男？

どうみても健康体じゃないでしょ、あの人。

こう言っちゃあ失礼だが、半分棺桶に足突っ込んでいるような顔色、声色。時々、何言ってるのか、声がかすれてわからんし。それで、国民に語りかけられますか？
そんな体で総理の激務に耐えられますか。

精神力や気力だけでなんとかなるもんじゃないことは、おわかりでしょ？政策通かもしれないが、半病人に務まる職務ではない。在職中にあの世行きでは、これぞ究極の職務投げ出し。大平も在職中に死んだ？　大平の場合は予期せぬ突然の死。与謝野の場合は半ば予測可能。いつどうなるかわかったもんじゃないのに、総理総裁に手を挙げる？　そんな無責任な話ありますか？

キャシャーンがやらねばじゃないが、自分がやらればとでも思ってます？　そりゃ、自意識過剰、ご自分を買いかぶりすぎ。与謝野は死すとも、日本は死せず、です。これ間違いない。政治家の根拠のない使命感ほど国民にとって迷惑なものはないのです。

この世のなごりの「思い出」づくり？　そんな暇あったら、今からでも、身辺整理して、葬儀屋と葬儀場に予約入れて置いた方が良い。死なれた後の遺品整理とかって大変だから。国民はあなたの「この世のなごり」につきあう余裕はありません。

なんなら三角頭巾つけて白装束で、選挙戦戦ってみてはどうですか？でも、そんな無責任なことでは、あの世ではなく、下の方行きですよ。どういう事情があるのかしらないが、総裁選出馬は辞退すべし。それが最後の潔い生きざまかと。

どうしても出たいのなら、どうせ負けるんでしょうから、かげ腹切って選挙戦にのぞむってのはどうですか。こりゃ、男を上げますよ。

まあ、万が一、それはないだろうけど、総理総裁になったら、「（在職中は）君死にたもうことなかれ」と願うばかりです、与謝野さん。

語るに堕ちた「国民目線」宰相福田

「国民目線」という言葉をさんざん弄してきた福田氏、「私は自らを客観的に・・」とものたもうた。

ということは、「国民目線」でご自分をご覧になることができるということ。

ということは、自分のやっている政治が、国民の目から見て、「国民目線」とは程遠いものであるということも、客観的にご理解のはず。

じゃなかったら、「自らを客観的に」なんて墓穴を掘るようなこと、言うもんじゃない。それくらいの判断力も無いほど、脳腫瘍は進行中？

男を下げた「男」たち＝福田と星野

いずれも、ろくでもない男、ということが判明。まあ、最初からわかっていたことだけど。

前者は馬の脚が主役をはって大コケにコケ、最後は「あなたとは違うんです」と恥さらしな捨て台詞でもって幕。７０にしてこれ。いかに人生無駄に生きてきたかという証拠かと。

後者は、今に始まったことではないが、吠えるだけ。要するにそこらの駄犬、野良犬の類。まあ。厳密にいえば、吠えながら、しっぽも振るから、人によっては野良犬よりは扱いやすいと言うかもしれないが。で、この人、WBCやるつもりなのかねえ？　自分からさっさと辞退しないところを見ると、色気あり？　そうだとすれば、大した心臓というか、恥知らずというか・・・。こんな男を上司にしたいなんて言っていた連中もいたっけ？