くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

橋下氏の謝罪、米国の傲慢

2013年05月29日 | Weblog
橋下氏が米国に謝罪をしたことについて、あえて何も言うまいが、それに対する国防省の対応とその意図するところについて、考えさせられてしまった。

事実上、相手にしなかったわけだが、一つの見方として、米国の傲慢さと受け取れなくもない。橋下氏の投げた「軍と性」の問題に対して、日本人女性に対して繰り返し性犯罪の加害者の立場にあった米国は、一方的に橋下氏を批判するだけではなく、性犯罪防止の具体策をもって対応するべきかと思うが、そんな気はさらさらないのかもしれない。その背後に人種意識みたいなものがあるのかないのかはわからぬが、自軍の性犯罪に対して手ぬるい対応しかできぬか、そうする気しかないのか、いずれにしても、国防省の対応こそ傲慢無礼、無思慮、無配慮と批判されるべきではないのか。

もうひとつの見方としては、あえて謝罪に反応すれば、ひるがえって今度は自分たちが米兵の性犯罪に対して何らか具体的な対応を求められるかたちになってしまうため、あえて相手にせずの姿勢を取ったのかもしれない。とすれば、米国は賢い、いや狡猾である。

更に別の見方をすれば、ただ単純に米国人の行動にみられる無神経さの現れであり、何らかの計算があっての対応だったのかもしれない。米国人と接していて、「こいつ気が利かない、配慮が足りない」と思うことは少なからずあるが、その一端を示したにすぎないのかもしれない。要は、自分たちの橋下発言に対する不快の感情に、日本人の米兵の性犯罪に対する感情に共通ものがあると、一体どれだけの米国人が意識しているのだろうか、そういうことへの米国人の認識というか反応はえてして鈍いように以前から思っているのだが・・。

いずれにしても、橋下も余計なことをペラペラしゃべったものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語教育の低学年化は結構ですが、英検は・・・

2013年05月29日 | Weblog
一部の既得権益層を太らせるだけの結果になるのではないでしょうか。

英検なんて総じて意味ないです。2級です、準1級ですってのを職場の採用で相手にしなければいけないんですけど、「英語できない」に等しいレベルです。

それに、英語教育強化するなら、同時に国語教育を考えないと、大変なことになりますよ。綴り方の復権を求めてやみません!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢口真理の不倫: 男の浮気と女の浮気は違う!

2013年05月24日 | Weblog
浮気という行為は望む望まぬに関係なく「種」を宿す可能性がはらんでいる。それゆえに、男女の浮気は同列にはできない。

男の浮気は”外”に種を宿すが、女の浮気は”内”に種を宿す可能性がある。

避妊も100%ではないし、一時の欲情に駆られて・・ということになれば、種を宿す可能性は更に高くなる。

女が密かに旦那以外の男の種を宿されてしまえば、それは場合によっては、血筋が、家系がすり替えられてしまうことになる。

つまり、女の不倫は、男の不倫よりもその罪科は重くならざるを得なくなる。

なんて言うと、男尊女卑だとか、時代錯誤だとか言われるのがオチかもしれないが、血筋というものは厳然と存在するわけだし、もっといえばそれは遺伝という問題にもなる。

男と女はいかんともしがたく同じではない、違う。違うものは違う。これは差別でもなんでもない。むしろ、違うを無視して何もかも同じなんてことにしてしまうことにこそ、問題があるし、問題も生じる。

もっとも、男女の別が今よりもうるさかった時代でも、女性による不倫はあった。が、それが露見したときには・・・。血の怖さってのを昔の人の方がわかっていたってことなのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「日本沈没」(1973年)で「勇敢なる水兵」を聞いて、

2013年05月22日 | Weblog
思わず、ウルってしまいました。

好きな軍歌の一つなんですが、あのシチュエーションで聞くと、曲調が違って聞こえるもんですねえ。

日本列島が沈んだ海上で、「煙も見えず雲もなく・・・」。フィクションといえ、何とも物悲しく響いて、期せずして涙腺が・・。

実は原作読んでいませんが、原作もそうなっているんでしょうか。

そうだとしたら、小松左京氏、なぜあの曲を選んだのでしょうか。

映画のみの演出だとしたら、確か監督は「八甲田山」の森谷司郎のはず、あの監督劇画的な場面を盛り込む臭い演出があるのが気になりましたが、これまたなぜあの曲を?

それとも脚本家?誰だっけか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男にとって性のはけ口って、

2013年05月19日 | Weblog
女でしょ?

ノーマルな男にしてみたら、間違いなく女でしょ?

当たり前のことに、何で目くじらたてるんでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子を産むのは女性個人の権利? それは必ずしもでは?

2013年05月18日 | Weblog
そもそも権利って、人は皆平等ってのと同じで、イデオロギーでしかない。真理でもなんでもない。

人が勝手につくった前提でしかない。

国家という共同体にとって、産めよ増やせよが真に必要というのであれば、真に少子化が共同体の利益にならないというのであれば、産む、産まないが個人の権利に属するものだとしたら、そんな権利、そんな前提なんて否定してよいのでは?いや、否定すべきでは?


所詮、権利だとか、そしてそれを明記した憲法なんてそんな程度のものでしょ?

少子化が我々にとって日本国にとっていけないというのであれば(私はこの点定見を持ち得るほどの知識がありません)、産ませようという方向に国民を誘導するのは、当然のことでは? 

あるいはかりに、少子化を容認するとしても、医学的にリスクがはっきりしている高齢出産について啓蒙することは、こりゃ、国家として当然でしょ。あちこちに野田某とこみたいな子や、ダウン症が生まれては、国家としてマイナスでしょ? 少なくとも個人にも集団にも負荷になっても、プラスにはならない。単純な話、身体障害者がいなければ、そのためのインフラ整備って必要なくなるのと同じ。

あの台湾バナナんとこみたいな権利、権利っていうのは、きっと自分のアイデンティティーがあいまいなのか、あるいはあの人の所属する党の連中によくみられるような反国家的意識があるんだろうね。要は、国家として集団としての利益は何かとか、個人の利益が集団の利益に優先するなんてあり得ないって意識が希薄かあるいは欠如しているってこと尾奈のでは? まあ、水着姿を世間にさらして銭かせいでいた人だから、要はストリッパーやAV女優と50歩100歩だからというわけじゃないが、要はホワイトスーツ姿だろうが難だろうが、自分が目立ちゃいいんでしょうね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橋下発言: 男の性処理にオンナを求めるのがダメってホモに市民権を!

2013年05月18日 | Weblog
ってこと?

じゃなくって、女なしで性欲処理しろって? 手淫で我慢しろ? 手淫の方が楽、いい?  

私は我慢できません(笑)。

これって、オスとして、男子として、異常でしょうか、性的に。

女性蔑視でもなんでもない。当たり前のこと。

それをとやかくいうなら、ホモとアナルセックスに”市民権”くれてやればいい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカは橋下発言を批判する前に、

2013年05月17日 | Weblog
自分とこの兵隊の下半身を何とかしてくれ。やつらはホントに、他人のことは人権だのなんだのと下半身同様建前を振りかざすくせに、自分の不始末には謝ることしらんからな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

負けるな、ハシシタ!

2013年05月16日 | Weblog
ぜんぜん好きじゃないし、いずれ叩かれまくって堕ちていくしかない人だと思うけど、

今回の発言、基本何も悪くないんだから、撤回するな、負けるな!

しかし、特ダネのやり口はきたなかったね。ハシシタが画面から消えて反論も弁解もできない状態にしておいてから、ヅラが女性コメンテーターたちにふって、ハシシタを一方的にたたかせる。ヅラしないと表に出られない男のやり口は汚いというか、番組自体の方針なのか。

とにかく、負けるな、引くなハシシタ!

むしろこの人が慰安婦問題でいった謝罪すべきだのどうのって方が問題だと思うんだが?

慰安婦に謝罪。なんで商売女の頭下げんといかんのですか? どういう事情で股開いて身銭稼ぐことになあったのか、そんなの軍に関係ないわな。強制連行なんかなかったんだし、ましてやそれに軍は関与してないし。

なんだろうね、この歴史がらみの最近の動き。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハシシタ氏の慰安婦発言

2013年05月14日 | Weblog
あれの何が、問題なんですか?

女性の尊厳云々なんて現在ただいまの価値観を持ち出して叩く、不具者の我が子をメディアのエサにする女性与党幹部もいましたが、極めて現実に即した発言では?

兵隊は、禁欲でいけと? オナニーで我慢しとけと?

韓国、台湾あたりでは、おそらく他の軍隊もそうなんでしょうけど、性欲解消のための同性間の性行為が日常化しているそうですね。旧制高校とかなんかでも・・・て話はよくありますよね。それが高じて外遊先の国で某有名芸能人とxxxした元首相もいたなんて話もありますが、台湾なんかでは、金門島で勤務の兵隊が休日にホモが集まるサウナにわざわざい出向いて、ホモ相手に発散するなってこともあるとか? ホモも鍛えられた肉体は大歓迎でしょうから、ギブ&テイクが見事になりたってしまうんでしょうね。バアンコクあたりで兵隊が夜な夜な立ちんぼして同性に春をひさぐなんて話ありますし。(まあ、タイは一寸特殊事情の類かな?)

女の穴追うかわりに、男の穴か口でがまんしとろ、そうしとけってことですかね? 


禁欲か、さもなくば穴なら同性でも・・。この究極の選択を軍隊に強いる発想って、きれいごと過ぎるように思うんですけど。ただ、性欲処理の関係が軍隊という環境なかでの一時的な恋愛関係的なものに発展すると、それはそれで軍の規律とかに悪影響が。江戸時代のはじめ頃には、
主人と家臣がもう一人の男をめぐって三角関係に陥ったなんて話もあるわけで、愛欲と恋愛感情の前には君臣の別もふっとんでしまうくらいですから。

でも、ハシシタも、ちょっと政治勘がくるってきたかな? 内容はさることながら、タイミング的には???ですね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東宮妃殿下のオランダ訪問

2013年05月02日 | Weblog
便所の落書き週刊誌のバッシングはやまないが、今回のご訪問がご回復の兆しdとすれば、めでたいことである。

先日もどこぞの旧帝大の教授だった老宗教学者が不敬なことをほざいたものだが、私は、東宮殿下は必ずやご立派な天子とならっれることを疑わない。同じく妃殿下も慈愛深い国母となられ、一視同仁、不遜な輩をも含め、赤子をおいたわり下さるに違いない。まあ、そのときにはあの老三文学者はこの世にはいまいが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フジ特ダネでの尾木ママの知ったかぶり

2013年05月01日 | Weblog
今朝、秋田市にある国際教養大学を取り上げていたが、こお大学最近さんざんマスコミに取り上げられているので、内容的には「またか」という程度。

映し出される授業は、確かに少人数。なかには明らかに学生が10人もいないケースも。

図書館は美しい。蔵書7万は少ないと思うが、新設校なのでいたしかたないのかもしれない。それにあの形は風水的には??だそうな。

それはああておき、小人数(一クラス10-15人)というにに対して、おズラが「アメリカなんかでは15-20人が当たり前なんですよね」と教育のスペシャリスト尾木氏にふったところ、その通りだという。

尾木ママ、嘘を言っちゃあいけませんぜ! そりゃ確かに10-20人ってくらすありますよ。日本にだって私の学生時分ありましたよ。

でも、「ある」ってだけで、アメリカでもそんな少人数教室って一般的ではないですよ、大学院の授業ならいざ知らず。リベラルアーツ系の大学は比較的少人数クラスが多いですが、同系の大学でも一クラス30人、40人、下手をすればそれ以上ってのもあるんですよ。サンデル先生の授業なんか、何百人。まあ、あれは極端なケースだとして、大規模大学で人気クラスともなれば、あるいは一般教養の必須クラスなら100人前後なんて結構当たり前なんですよ。

つまり、アメリカでは15-20人が一般的というのは、嘘、大ウソです!

おズラがそういって振ってきたら、教育専門家なんだから、違いますって言わないと。

それとも、ご存じなかった?

もっとも、教育専門家とはいえ尾木ママは初等中等教育レベルが守備範囲のはず。

あの質問は、八百屋に魚の善し悪しを聞くようなものでしたね。

でも、だからと言って、メディアを通していい加減な情報を流してはいけませんよ、尾木さん!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする