くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

日本の親は子どもの歯並びに無頓着過ぎるのでは?

2013年08月30日 | Weblog
今、NHKで牛田智大君みていますけど、これからも人前に出る子なんだから、今のうちに歯並びをなんとかした方が良いのではと思います。

やんごとない方面の方々でも、やはり、なぜ矯正されなかったんだろうと思うことがあります。金枝玉葉にメスを入れる昨今、よもや矯正器具などまかりならんなどという発想が雲井に近いところに存在するとは思えませんが・・。

日本人は「歯」に対する意識が低いですよねえ、まだまだ。

という私も定期健診がのびのびに・・。まずいな。本当は三月に一回はしたいですよね。でも、半年。今のところ歯周病はなしです。
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北海道大学教授町村泰孝の人格こそおかしい

2013年08月27日 | Weblog
同教授いわく、松江市教委は「田舎の教育委員会」であり、撤回したものの『はだしのゲン』への措置は「おかしな対応」であったと。

あれがおかしいかおかしくないかはさて置こう。私は松江市教委は「へたれ」だと思う。あそこに自分の父親でもいようものなら、大いに失望し、下手をすれば親子の縁をこちらから切りたいくらいだ。情けないの一言。

それはともなくも、なにゆえあえて「田舎の」とつける必要があるのか。

北海道の住人にいわれたくはない、とはあえて言うまい。

が、「田舎の」が必要なのだろうか。

ここに町村氏の松江市教委ではなく松江そのものに対する蔑みの感情が込められていると疑われて仕方がない。

何をもって田舎というのかというのこれまた容易ではないが、「田舎」というならば、和菓子などを例にとれば、和菓子不毛の地北海道などに「田舎」よばわりされるなど、松江にしてみれば片腹痛いに違いない。

あえてつけずともよい言葉をつけることに、北大教授たる人物としていかがなものかと思わせる人格の下品さを感じざるをえない。

まあ、こんなに人間を教授にするようだから北大は旧帝大(まあもともと地底ではあるが)とは名ばかりの地大にすぎないのかもしれない。もっとも、北大が一皮むけないどころか、一部学部は旧帝以外の国立大以下の評価をされてしまっているのは、地元の北大崇拝にも一因があるとは思うが。ただ一つ北大を弁護するならば、ひいきの引き倒しのような地元国立大崇拝がかえってその大学のレベルと評価を押し下げているというのは、何も北大に限ったことではないということであろうか。

それはさておき、町村さん、「田舎」はちゃんと撤回すべきでしょ? まったく不要だもの。

それとも、屁理屈こねて正当化しますか?
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KFCのワンピース特製アイスクリーマーって・・・、失敗したのウチだけ?

2013年08月23日 | Weblog
あのインストラクション通りでアイスクリームで作れます、本当に?

子供たちにせがまれて買ったんですけど、今までに三度試して、すべて失敗。

まったく固まりません。 しゃびしゃびの砂糖と卵黄のの入った牛乳のまま。その間に氷はほとんど解けてしまって・・。

どろりとも、とろりともしません。約5分ってあったので、もう少しと思ってそれ以上もやってみたのですが、失敗、失敗、失敗。

子供、期待が大きかっただけに、がっかり、がっかり、がっかり。

ウチだけですかねえ、何度やってもダメっていうの?

インストラクション通りやったんですけどねえ・・・・。
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松江市『はだしのゲン』問題: 乙武洋匡のブラックジョーク?

2013年08月20日 | Weblog
乙武洋匡いわく、

『はだしのゲン』騒動「俺も『容姿が過激で子どもに不適切』ってモザイクかけられちゃうかな。


要は松江市教委の対応を批判したいんだろうけど、どうして自身のことを持ち出して比較するかなあ?

そもそも、その比較がおかしいでしょ? まったくナンセンスな比較。子供じゃあるまいに。

それとも、”障害者”にははっきりものが言いづらいっていう世間の風潮を逆手にとって、松江市教委を批判するために自身をネタにしたとか?

まさかそんな下種なことはしないだろうなあ・・。それに自虐にしても、あまりにもセンスがないというか品性に欠けるというか・・。

それにしても、乙武氏、レストラン入店云々のときもそう、さかのぼって秋篠宮家の親王殿下御降誕もそう、時々首をかしげるような発想というか言動をされる方のようですね。
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上の息子が「医者になりたい」と言い出した。

2013年08月20日 | Weblog
正確には前からそうは言っていた。塾友に医者の子供が多いからかもしれない。

私も医者の家の子が友人に多かったが、だからといって医者になりたいと思ったことは一度もなし。血が苦手だし、他人の患部とか触れません。ありていにいえば、生理的に、はなからオプションになかった職業。

ただ、息子は息子。まあ、それはそれで構わない。世間様に対して恥ずべき職業ではない。職業に貴賤があると思っている私としては、人様の体をいじって、場合によっては解体業者よろしく切り刻む職業を。おそらく医者自身が思っているほど高尚なものだとは思ってはいないが、芸人になりたい、ホストにいなりたいといわれるよりははるかにましである。

が、医者になるには医学部に行かねばならない。

アホでも入れるのが、我が国の医学部である。大学を選びさえしなければの話だが。しかしながら、そうしたバカでも医学部はおおむね私立で学費がバカ高い。我が家には下もいるので、上だけにしかも大学6年だけで何千万もかける余裕はない。せいぜい慶応の医学部までが経済的に限界だが、なんせ信濃町は周辺環境がソウカだらけで良くないというのは関係ないが、いうまでもなくチョー難関である。わが子に伸びしろがあり、今後今以上に成績が上がったとしても、???である。

旧帝医学部? これまた同様。

その他医学部。地方の、しかもたとえば予備校業界で一時期STARSなんて呼ばれていた(今でも?)最底辺国立大医学部なんてのは、かりに医者になれるとしても行ってほしくはないなあ、そんなレベル。はっきり言ってやはり、医者のレベルも低いからねえ・・。我が家には某STARS出の医者による誤診経験もあるし・・。そのくせ、プライドだけは・。なんせ田舎じゃあ、エリートだから。

というわけで、息子にいいました。

1.医者になりたいのは自由だが、人の命を扱う職業なのだから、しっかりした理由を持ちなさい。いい加減な理由で医者になっては、かえって世間様に申し訳が立たない  ことになるかもしれない。

2.収入がいいからという理由であれば、医学部には行かせない。行きたければ自分で学費稼いで行け。金が欲しけりゃ、売れっ子芸人にでもなればいいが、その場合は
  勘当。親でも子でもない。

3.医学部行くからには、しかるべき医学部に行け。私立は慶応程度の学費が上限。例外もいくつかあるがくだらん地方国公立の医学部は、場合によっては学費出さない、
  行かせない。ロクでもない医者は合法的な人殺しに等しから、キチガイに刃物。やぶ医者に聴診器。大して頭良くないのであれば、医学部なんか行かない方が世間のた
  めになる。

4.というわけで、あと数年間頑張ってください。

5.加えて、医者になるからには、あるいは医者になったら、漢方にも明るくなりないさい。明治以来の我が国の医学政策には明らかな誤りがあり(そして、それがいまだ
  に正されていない)、西洋医学には否定できない限界がある。病気によっては臨床上において漢方の伝統処方にかなわない場合もある。西洋医学至上主義者になるな。
  *蛇足ながら、漢方との関係において、西洋医学の人ながら武見太郎先生は立派だったと思います。泉下の矢数、大塚先生はいかがお考えでしょうか。 


さて、息子君よ、数年後のキミは、どのような道を歩み出しているのだろうか。父は期待と不安を抱きつつ、今やキミを見守ること(プラス学費を出して飯を食わせるくらい)しかできません。


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松江市『はだしのゲン』問題: 東洋経済オンラインの戯言

2013年08月20日 | Weblog
 皆様ご存じのとおり、「はだしのゲン」は実際に原子爆弾を被爆した作者によって書かれたもので戦争の真実を映し出しており、当時を知るための資料としても価値が高い。実際に戦争や原爆の悲惨さを伝える一級資料として、日本のみならず世界20か国で翻訳されて読まれ映画化もされてきた。

だそうである。

噴飯ものとはこのことである。確かに、作者は原爆の被害者である。ここにウソはあるまい。

が、作者によって書かれたものは、真実そのものではない。真実をもとにした創作である。東洋経済はその点を認識していないというのか。まさか・・。それではまるで、
歴史小説と歴史研究書・学術書の区別がつかないに等しい。みのもんたを見てうなずき喜ぶおばちゃん連中ならいざしらず、”天下”の東洋経済に限って・・。

ところが、その東洋経済、「はだしのゲン」を「当時を知るための資料」だとまでいう。フィクションからいったいどこまで史実を得られるというのか? これではまるで、大河ドラマをみて、新島八重というのはこういう人物だったのだと鵜呑みするに等しいではないか。

「一級資料」とまでもちあげられると、バカも休み休み言えということになり、記事の裏になにか思惑があるのではと勘繰りたくなってしまう。

こうなると、研究者がアイリスチャンの「レイプ・オフ・ナンキン」を資料にして、南京事件に関する実証論文を書くに等しく、救いのなさを感じてしまわざるを得ない。


「はだしのゲン」には、明らかなイデオロギー性がある。それも下品でむき出しの憎悪の感情をまとった。それを砂のようになんでもすいあげる子供たちに読ませるわけにはいかない。だから、私は我が家における禁書扱いにしている。読ませるのであれば、同作のもつ”毒”を中和させる何かが必要になる。マンガにはマンガ?となれば小林よしりんか? あれもあれで資料の使い方に大いに問題があり、たとえばジョン・ダワーなんか使われた側としてどう思っているのか興味のあるところだが、毒には毒ということで、「ゲン」を読ませるなら同時に「戦争論」、「天皇論」とか? でも、よしりんのは、字が多いから小学生には無理だろう。

いずれにしても、東洋経済の持ち上げようは、いささか常軌をいっしているといわざるをえない。東洋経済自体への信頼性にもかかわるような・・。もっとも、バブル期の東洋経済を知る身としては、同誌に限らず経済雑誌なんか、くらいにしか思っていないのだが。
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アベノミクスは挫折するように思う

2013年08月19日 | Weblog
早晩というのではないが、再来年当たりにはなどと考えるのは悲観論に過ぎるのだろうか。

私はアンチ安倍ではない。かといって、熱烈なサポーターというわけではない。安倍氏の路線には基本的に賛同する。

が、アベノミクスは挫折すると思う。

というのは、アベノミクスはあまりにも所与の条件にその身をゆだね過ぎているように思うのだ。それを言うならば、この世の万物はある意味すべからく所与の条件のなかに存在しているのだから、アベノミクス一個のみその例外であるはずはないではないか、という反論は可能だと思う。それはそうなのだ、超大国米国であろうが何者であろうが、自らの制御の及ばない「所与」に身を傾げているのが、この世の現実だ。だが、その所与の条件は一定ではなく、とくに昨今その転変著しく、この先を見通すのも困難であるなかで、日本経済はそこにはそのなかで自律性を確保するだけの要件をかつて以上に欠いてしまっている。そうした状況にあってアベノミクスのみならずかりに現在ただ今別の経済処方がはかられていたしても、いずれ「所与」のうねりに呑みこまれてしまうと思うのだ。

アベノミクスではなく日本経済がさらなる難局に陥らぬようにするためには、アベノミクスがいずれ遠からぬ時期に方向転換をなし得るか? 換言するならば、安倍政権自体がアベノミクスから脱却できるか、ということである。が、現実問題として、安倍氏の思考に柔軟性があったとして、それこそ彼を取り巻く所与の条件ゆえに難しいということになるのではないだろうか。政治的に柔軟対応が許されず、マスコミにたきつけられたセロもそれを許さず、変転する世界情勢や世界経済に対応できぬままアべノミクスは終焉するのではなく挫折し、安倍政権は瓦解、我が国はおそらくこれまで以上の困難に直面する。

悲観論ではあるが、それでよい、いやむしろその方がよいのかもしれない。

さもなくば、この国は安倍氏が望むようには変われない。

すなわち、安倍氏とアベノミクスというものは、変革に向けての”捨石”なのかもしれない。が、捨石なくしてことが進まないとすれば、実に意義ある捨石ということになる。



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松江市教委と『はだしのゲン』: 元衆院議員早川忠孝が政界復帰していなくてでなくて良かった、

2013年08月18日 | Weblog
本当のことからあえて目を背けさせることはよくない。

とは官僚出身にして元自民党議員早川氏の主張。

そればかりか、「はだしのゲンは漫画とは言え、いずれは世界的な文化遺産になるだけの価値を持った大変なものだと思っている。」とまで。

早川センセイ、あのマンガに描かれているのは史実をもとにしたものであるとはいえ、「本当のこと」ではありません。

あれは歴史小説と同じレベル、「本当のこと」をもとにしたフィクションですよ。しかもきわめてイデオロギー的な。

こういう認識の方がかつてエリート官僚で、かつ国政にかかわっていたとは・・・。まあ、ナントカ学会の信者の官僚もいますけど。某省庁なんて、結構左巻きが多いなんてこと言われてますし。

いや、センセイ、あなたが今国会議員でなくてよかったとつくづく思うしだいです。


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『はだしのゲン』の閲覧制限、松江市教委の判断は妥当だ

2013年08月17日 | Weblog
と思う。

事実、『はだしのゲン』の描写は過激というか、あまりにも偏りが激しすぎる。私が一番気になったのは、昭和天皇に対する部分である。

まあ、作者がイデオロギー的にアレなので仕方がないが、それを砂のような子供に読ませるのはいかがなものか、ということになる。
明らかに国体を否定するイデオロギーの傾倒した作者のメッセージ性の強い作品を、何も下地のない子供に読ませるわけにはいかない。

関西の某地域ではあれを学校で読ませていたところもあった。今は知らないが、10年ほど前まではそうだった。まあ、関西だから、教員仲間の間でも「ちょっと変わった人たちがいるところ」なんて認識持たれているところであるから、驚くには値しないのかもしれない。かつてNHKの学力低下に関する番組で、出演の各地の教員のうち京都の教員は、対応策を問われて、人権教員うんぬんと答えるのを見て、腹を抱えて笑ったことがあるが、まあそういう吉本のへたな芸人以上に笑いのツボをおさえることがうまい教員もいるなかなか興味深い地域が関西なのである。

というわけで、我が家では同作は”禁書”ということになっている。少なくとも、小中学生のうちに読ませるべきものではないというのが、親としての私の立場である。「読まなくていい」ではなく「読んではいけない」と子供には言っている。理由もちゃんと説明している、「天皇陛下のことを無茶苦茶言っているから」と。

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"台湾"の靖国参拝への声明?

2013年08月16日 | Weblog
”台湾”っていう表現方法、受け手に誤解を与えるのではないだろうか。

台湾の事情をある程度知っている人なら、そういうこともないのだろうが、さもないと、”台湾”が文字通りそのまま台湾と受け取られてしまいかねない。

報道にある”台湾”はあくまでも国民党が政権を握る中華民国政府のことであり、声明も同政府によるものである。

国民党政権による声明であれば、その内容が批判的であることは、いささかも驚くべきことではない。

が、そこがわかってないと、「え、台湾(人)も!」ということになりかねない。

もっとも、台湾人の靖国に対する見方は一様ではない。政権と同様に批判的な見方もあれば、そうでない見方もある。無関心という反応もあるわけだが、当然そのことを理解しているであろう報道が、”台湾”という表現を使った背景になにがあるのか。

一つの可能性として、北京への配慮であろう。

が、別の可能性も考えうる。報道する側が閣僚の靖国参拝に反対であるとすれば、あえて”台湾”も批判しているという内容の報道をすれば、国内世論は自分たちの望む方向に傾くのではないかという期待したのではないだろうか。ありていに言えば、世論誘導の思惑があったのではないかということである。

下種の勘繰りといわれてしまえば、それまでである。他人の腹の内など知る由もないのだから仕方がない。が、報道機関の”前科”を思えば、痛くもない?腹を探られるのは、自業自得ではないのだろうか。
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小菅信子先生、ぼけるにゃあまだ早いですよ!

2013年08月12日 | Weblog
先生いわく、

和解は、実証にもとづいたもの、歴史にもとづいたものであって初めて、相互理解を促し、反感を生み出してきた過去についての誤解を克服できるのです。そして、歴史研究者は、証拠を探求し、戦争について叙述するさいにとりわけ世上に流布している歴史記述の歪曲を分析することができます。もちろん、歴史研究者自身が批判の対象になることもあるでしょうが、それはむしろ和解への道における「歴史研究者の使命」の一環なのです。

今日、実証的な歴史研究が和解プロセスの核心を占めるようになりました。歴史学者は、その方法論ゆえに、和解プロセスにおいて不可欠な役割を果たします。感情の摩擦や偏見を産み出し、ステレオタイプを再生産してきた「過去」についての誤解を克服するために、つねに根拠や論拠を探求し、戦争や植民地支配について世上に流布している歴史記述の歪曲を分析することは、歴史学者や歴史教育者、メディアに関わる人びとでなければできないことです。

草の根には草の根にしかできない交流があり、青少年には青少年にしかできない交流事業もあります。女性が平和構築に関わることは大変意義あることであり、今日においては必須です。そして、いま、「村山構想」の開始当時にはじゅうぶんに普及していなかったインターネットやSNSというツールもあります。


これが日英両国はさておき、日韓、日中でできますか? そういう相手ですか?


要は先生がおっしゃることは、残念ながら東アジアにおいては、それを実現する”下地”が存在しないのです。ですので、無理です、無理。

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夏のニット帽、しかも不惑を過ぎて・・・

2013年08月09日 | Weblog
どうやら山歩きで何かにかぶれてしまったようです。

私、嗅覚は敏感だし、しかも皮膚も敏感。

デパートの化粧売り場は私にとっては拷問部屋です。海外では特に。欧米の化粧品売り場や着飾った女性が多く集まる場所もバツ。

黒人さんのあの編み上げたような髪のかぐわしい臭いや(特に夏場)、インド人さんのスパイス臭、欧米人さんの腋臭は、もう人権侵害レベルです。耐えられなくなって公共交通機関を駅で飛び出した時もありますから。

人種に限らず、喫煙者、特にヘビーな方も、ダメ。


どういわけか、昔から臭いには人一倍敏感なんでして、そのおかげで周囲が気付かなかったガス漏れに気づいたことも一度ならず。

それはそうと、肌。

日焼けはボツ。数時間日に当たるとかゆくてかゆくて、火ぶくれまではいきませんが、発疹のような状態に。

かぶれもよくあります。今回は頭皮。人生5度目。頭皮は3度目。髪の毛の間がただれるって夏場はきついです。シャンプーはだめ。洗髪してもドライヤーはColdのみ。整髪料どことかブラッシングもだめ。ぬるめのお湯でかけ流す程度ならいいよってことですが、夏の真っ盛りにそれはきつい。

で、髪はもぐちゃぐちゃプラスちょいベタ状態ですので、自宅の外にいるときはニット帽。スーツにニット帽?いえいえ、クールビズ、しかもかなりラフな。それが許される職場なんで。

普段着でニット帽。最近、夏でもかぶってる若い子いるので、「頭臭くなるんじゃない?」と内心変なファッションと思っていたのですが、、まさか自分が・・。

子供曰く「まゆげが隠れるまで深くかぶったほうがいいよ。」で、いわれたとおりにしてみたところ、「んー、20後半はウソだけど、30過ぎたばっかのサラリーマンじゃない人っぽいね。」

なんだ、それ! サラリーマンじゃない人って、プー太郎やフリーターってか?

「じゃあ、キムタクよりも若く見える?」

「若けりゃいいってもんでもないし・・。もともとが違うから」

ごもっとも。

今朝(あ、もう昨日か)出勤した際にも、入口の娘に気付かれなくって、来訪者対応中だったので軽く会釈して通り過ぎようとしたら、「お客様、お待ちください」だって。で、帽子少しめくって顔見せたら、気付いて、もう一人と大笑いしてやんの・・・。接客中じゃないんかい!

それから一日中、パンダ状態(ちょい大げさ?ならばコアラ状態)。こっちは頭皮が痛痒いし、もらった抗生物質のせいかどうも胃の調子はよくないしで、ふんだりけったり状態なのに・・、「お、夏休み中の学生バイトかインターンかと思ったよ」って、わざとらしい。

でも、確かに、ニット帽深めにかぶっただけで若返って見える(ように自分でも思う)。別に見えなくていいんだけど、今さら。

これって、なぜでしょうね?

奥方は、当分の間並んで歩かないってご不満のようですが、これはダンナの若返りに対する嫉妬のなせるわざなんでしょうね。そんなこと面と向かって指摘したら、寝ている間に患部に塩でもすりこまれそうで、思ってても決して口に出ませんけど。








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TBSドラマ「生きろ」

2013年08月08日 | Weblog
どなたか見た方いますか。

島田知事の前任者の方はどのように描かれておりましたでしょうか。島田氏を偶像化するために・・・ということは、糾弾調のものから弁護する側まで諸説ありますので、ご本人はとうに亡くなられていますが、ご家族の方は当然いらっしゃいますでしょうから、その点少し気になりました。
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脇田栄一氏の「外交(国益)を阻害する『過ちの論者たち』」  における思い込み

2013年08月07日 | Weblog
この人の日本語読解力は、日本語大してできませーんって認めながらかつてさんざん日本たたき記事を書いたNYTの某記者と同じレベルでは?

思い込みは桜井女史ではなくて、あなたの方ですよ。

確かに、麻生という人はオポンチです。加えて、どんなに伝法なしゃべりを演じてみたところで」生まれ育ちもあって世間とはずれてるんでしょうけど、なんせお母様は立花子爵家ですし。


それでも発言において言わんとしたところに関する解釈は、脇田氏より桜井女史の方に軍配でしょう。


言わんとしたところが正確に伝わらない、ってのは麻生氏の落ち度。政治家としては、ボツ。

メディアによって正確に伝えられないってのは、最初からかわっていることで、想定内のはずでしょ。何年政治家やっってるのってことで、やはりボツ!


でも、言わんとしたことと、受け取られ方は別儀。前者をめぐっては、繰り返しになりますが、桜井氏の言うとおり。それを部分的に報道して(わざと?)、騒いで、騒がせたのはメディア、日本語理解できん外国人、日本駐在の質の低い外国人特派員(ほんと質が低い)、そして二つのY。

でも、麻生氏は、アホ。政治脳なし。これもまた事実。情けない限りです。























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三菱地所は国賊企業である!:ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵

2013年08月07日 | Weblog
以下のとおり。


全住戸より南東面に皇居の森を望む都心の稀少立地に最高水準の住まい
総戸数73 戸・販売予定価格は1.6~5.4 億円台、最多価格帯2.7 億円台
「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」始動

三菱地所という企業は、こういう皇室を食い物にした商売をしています。

さあ皇居がのぞき見れますよ、買ってください!  ってなわけだ。

芸能人の家の横か近くにマンション建てて、「○○の自宅が一望できる!」って売り込むようなもんでしょ?


そりゃ、陛下と芸能人ごときを同列に論じちゃいけない。それこそ不敬の極みだが、三菱地所はそれくらいえげつないことしてるってことですよ!


何々、皇居は陛下の個人資産ではない? そりゃ、そうだ。でも、そういう言い分って仏像かっぱらっておいて開き直る朝鮮人と同じレベル。
盗人猛々しいにもほどがある。そういえば、どこぞの在タイ法人がブログでタイ国王は貧困層に施しやっているのに、日本の皇室は・・・みたいなこと書いている間抜けがいましたけど、陛下に対して税金○○だとか、施せだとかいうんだったら、その前に戦後のどさくさでかっぱらった皇室財産をすべてお返ししろって! 合法です、手続き上問題ありませんみたいな顔しながら、無抵抗な相手から力づくで奪っておいて、
税金で養っているだとか、おまけに今回のように、デバカメできる物件いかがですか?

やることが汚すぎるわ、戦後の日本人。ここでは特に三菱地所。いかに創業者が卑賤な出とはいえ・・。そりゃ、関係ないか?

地所も地所だが、この物件買うやつも同じ穴だわね。

国税もこういうとんでも物件買う余裕のあるやつらをちょっといじってみたら? あんたらも、普段はドラマ顔負けの傍若無人な振る舞いするくせに。(国税の方々ってのはねえ・・、皆が皆あんなんじゃないんだろうけど、いやもう、びっくりしたわ。査察の対象じゃない人間に対しても、人でないがごとき・・。こちとら協力者よ、いわば? で、その態度? 相手が国税じゃなかったら、手が出てるわ、あの態度、わたしに限らず。今思い出すだけでも・・・)

こんなマンション、壊れてしまえばよいのにね。おーいアルカイダ(でなくてもいいけど)、本年の吉兆はここじゃーい、ここじゃーい!



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