くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

アメリカ大統領選挙: オバマ vs. ロムニー

2012年08月31日 | Weblog
支持率が並んだなんで報道ありますが、両党の全国大会の間は、支持率は結構大きく動くものです。大会のあった党の候補が大会直後支持率を上げるのです。

ですが、本当に勝負の帰趨が見えだすのは、10月以降ですね。9月が終わると、いろいろと経済統計出てきますから、そこでどうなるかです。統計上の数字が味方し、かつ討論会で、ロムニーが間抜けなことを言わねば、十分に勝機はあります。

もっとも、選挙までに米国内外で何か大事があれば、どうなるかわかりません。たとえば、欧州危機再燃だとか。

いずれにしても、だれが大統領になっても、いばらの道ですね。来年から2、3年、まだまだ何があってもおかしくない。米国の金融業界も、欧州経済も、そして中国、日本も。中東も、場合によってはイスラエル、イランあたりで。
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大阪維新の会の利用法

2012年08月29日 | Weblog
あくまでも使い捨ての」「道具」と、有権者は心得るべし。

決して熱狂してはいけないし、ましてや盲信してもいけない。

所詮、橋下、無理をしないと這い上がれない出の人です。こうした類は無理するから、必ず後からシッポをつかまれます。

ここにきて、そのまんま東こと東国原や中出し、いえ仲田氏にも触手を伸ばそうとしているとか。ヤバイ人たちばかりじゃないですか。

こんな連中に政権担わせたいと思いますか。

でも、他がいませんもんねえ。自民党は相変わらずですし、民主は文字通り解党的出直しが必要。

となると、今の閉塞感を打破するには胡散臭くても維新に期待するしかない。

そうかもしれません。でも、維新は一時の「道具」です。痛み止めのモルヒネだと思っておいてください。依存すれば取り返しのつかないことになりますから。

いずれ捨てなければならないと思います、維新は。長く権力持たせると毒になりますから。
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染五郎の災難: 九月秀山祭も休演?

2012年08月29日 | Weblog
大丈夫なんでしょうか。

九月も休演だとか。途中で舞台に戻るってこともありますかねえ?

だって、播磨屋の源蔵相手に松王をやらせてもらえる折角の機会だったのに・・。人生上手くいかないもんですねえ。

播磨屋も甥を育ててくれようとしているのだと思いますよ。だって、今のままでは、高麗屋のお家芸のニンではないって言われ続けるでしょうし、丸本物がいまいちダメなオヤジさんじゃあ、芸の伝承って言っても、限界あるでしょうし。まさか、ラマンチャまでいずれは染がってことはないでしょ?

見に行こうと思っていたのに・・。

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24時間テレビ: 林家たい平 vs. 黒木瞳

2012年08月28日 | Weblog
あんな胡散臭い番組みないんですけど、今年は大喜利だけ見ておけばよかったです。

見逃すな 乱暴する子 いじめる子


だって。


しかも、座布団運んだのが黒木瞳。

もうただただ大爆笑。

たい平、センスのない落語家だと思っていましたが、意外や意外、ブラックなんですねえ・・。でも、TVの仕事減るかな? だって、黒木の旦那の勤め先って、アソコでしょ?
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杏という女優・・

2012年08月28日 | Weblog
元カノそっくり。元といっても、もう20年も前の話ですけど。

世の中、瓜二つっているもんなんですね。

彼女を見るたびに昔を思い出します、甘辛いろいろと。結婚も考えたことありましたけど、縁がなかったんですな、結局。

結婚って二人だけの問題じゃないですしね。でも、それでよかったと思います。さもないと、今の幸せはなかったのかなと・・。
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尖閣問題と「台湾」: マスコミはちゃんと説明せよ!

2012年08月28日 | Weblog
尖閣問題に対する台湾の対応云々って話がありますが、この場合の「台湾」って何ですか。

ご存じのように、台湾の地には複雑なアイデンティティーが存在してまして、またそれは異なった政治的立場ということにも関連してくるわけです。

ですから、「台湾」っていっても、それもまた複雑でして。

つまり、「中華民国」として尖閣問題に対する見解と、台湾が中華民国ないしは中国であることを否定する立場、言い換えれば台独派的な立場からの見解、あるいはもしかしたら台湾の中にも親大陸派もいるわけですから、彼らの見解もあるでしょう。もしかしたら、原住民の見解ってのも。

「中華民国」または中国から切り離された存在としての「台湾」からの主張という点でいえば、歴史的に後者がとやかくいう権利はまったくありません。なぜなら、台湾という国家は存在もしなければ、過去においても存在していなかったからです。台湾とは国家の呼称ではなく、特定の島をさす地理的な呼称にすぎません。ですから、「自分は中国人じゃなくて台湾人」という立場から、あるいは台湾独立派的立場から尖閣領有を主張するというのは、まったくどさくさまぎれの泥棒、強盗行為に他なりません。

尖閣は台湾に付属する島、という主張もありますが、少なくとも、中華民国が成立する以前の清の時代にはそういう認識は「国家」としては存在しなかったというのは、清朝自らが明らかにしているところです。ですので、下関条約の交渉において、台湾割譲に並行して尖閣の帰属も交渉テーブルに乗せられただとか、尖閣は台湾とともに割譲されたという議論は、まったくのウソですし、そもそも清朝側に尖閣は台湾の一部という認識が存在しなかったのですから・・。

それはさておき、マスコミは大陸にはばかってということだとは思いますが、「台湾」の立場を報道する際、それが中華民国という立場からのものなのか、そうではない台湾という立場からのものなのか、明らかにする必要があると思いますよ。でも、マスコミ的に「中華民国」っていうのはまずいんですかね、やはり。
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大村秀章愛知県知事: 政治家人生のこれからは・・・

2012年08月24日 | Weblog
暗いと思います。

昔からメディア露出の多い政治家ですし、頭もよい人なんでしょうが・・、いかんせん、今どきの政治家としての必要要件を欠いています。

率直にいって、ブサメンです。不細工なら不細工なりにそれが武器になる場合も多々あります。亀井静香しかり、その他。でも、彼の不細工さには「華」がないんです。芸能人もそうですが、どんな美男美女も、「華」がないとだめです。あと、カメラ映り。実物、エエッって芸能人いますでしょ、TVで見る分には美形なのに・・。

おそらく、ご自身、自分の「華」の無さ、自覚されているんだと思います。頭は良い人ですから。だから、河村名古屋市長と組み、橋下徹にすり寄るんでしょう?

でも、この人もやるいことがあまりにも見え透いてしまって、華の無いのに加え、「小物」観ありありです。

おそらく今以上に上昇して国政に重きをなすことはないでしょう。

今が盛期、それまでの運しかないように思われます。

橋下氏からみても、大村氏単騎では、しかも河村氏の喧嘩別れした後では、とても「戦力」にないそうにないということなのでは?

まあ、かりに橋下と他二氏の連合がなったとして、これで天下取りは無理、絶対無理!

だって、河村氏は典型的な衆愚政治家。あの「減税日本」ってネーミングからわかることです。

大村氏は上述のとおり。

そして、橋下氏。この人も、いずれ石もて追われる身になるかもしれません。要は、所詮トリックスターです。34ですから。

彼らに一時の利用価値はあっても、我が国の将来を託すべき政治家たちでは、絶対に!、ありません。
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横粂勝仁衆院議員のこれから 姓名判断

2012年08月24日 | Weblog
基本的に、期待していない政治家です。

良くない意味で、野心あり過ぎ、見せ過ぎ。”成り上がり”そうろう。以前にも書きましたが、人間性を疑ってしまうようなところもあります。

でも、頭の良い人で研鑽を積んでいるのでしょう。政治家としては痛すぎたあのか細い声での演説も、今もまだまだですが、というか声質が元々政治家としてはハンディーなんでしょうが、それでも、以前よりはよくなりました。

菅直人の刺客になるってのは、なかなかの度胸の持ち主なんでしょう。前回は小泉ジュニアに挑みました。機を見るに敏なんでしょう。やはり、頭は切れるようです。

でも、政治家としては、これからも艱難辛苦、紆余曲折あると思いますよ。なかなか思い描いたとおりにはいかないでしょう。

姓名判断的にみると、決してよくはない。あまり野心に駆られて動きすぎると、大きな躓きがあるかもしれません。下手すると政治家人生がゲームオーバーになってしまうような・・。政治家やめて弁護士でやっていくっていう選択もあると思いますし、その方が彼的には幸せな人生送れるような気がします。それでも、落とし穴にはまる危険性は消えませんけど、改名しない限り。


名前ってほんと怖いですよ。シリアで亡くなられた女性ジャーナリストの方も、やはり、そういう可能性を示す名前の持ち主でした。(合掌)

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NHK「新・猿之助誕生」: NHKの無粋、無人情

2012年08月24日 | Weblog
言葉のはっきりしない猿翁の口上シーンにテロップをつけるなんて・・・。

しかもテロップなくても問題なく聞き取れる程度だったのに。

随分人情のないことするもんだなあと思いました。製作者の人柄とか人間性を垣間見たと言ったら、大げさなのかもしれませんけど・・。


それにしても、猿翁、あの人は60過ぎてスーパー歌舞伎は体力的に苦しくなってからは、むしろ古典で頑張ってほしい人だったんだが。「天下茶屋」とか「鮨屋」とか、可能性を示す演技は昔からあったんだから、惜しまれます。

新猿之助には、「スーパー」だけではなく、古典でも精進していってほしいですね。それはいずれ跡を継ぐはずの団子のためにもなるんじゃないかと。
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作新学院の国体出場辞退は、馬鹿げている

2012年08月22日 | Weblog
一部員の不祥事をなぜ野球部全体が負わねばならないのか。

あくまでも個人の問題のはずだ。

一体、いつまでこの「連帯責任」行為を続けるつもりなのか。

それが他の部員にとって何か益するところでもあるというのか。教育上?

むしろ彼らの心に傷をのこすだけではないのか。

くだらない、実に無意味でくだらない。

くだらない大人のくだらない判断の犠牲になった今回の不祥事とは無関係な部員たちは実に気の毒だ。

この国は、こういうやり方で若者の精神に傷をける。これもまた亡国の途というものだ。
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尖閣問題: 日本マスコミの媚中情報操作

2012年08月19日 | Weblog
某テレビ局、中国国内でのデモに関する報道で、映像中デモ参加者が「小日本(シャオリーベン」)って言ってるのをテロップ、「日本」とだけしか訳してなかったが、なんで? 後の部分はすべて言ってる通りに訳してたけど。「日本」と「小日本」じゃ、大違いなんだが?

私の中国語のリスニング力ですら絶対に聞き逃しようがないのにねえ・・・。

なんでだろうねえ・・・。
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日本の英語教育のくだらなさ: 茂木健一郎」は正しい

2012年08月19日 | Weblog
茂木氏が文科省、TOEICをさんざんこき下ろしているが、全くその通りだと思う。

TOEICなんて一部がもうかるだけのシステム、利権にすぎない。あんなのを会社から強いられるサラリーマンが御気の毒だ。あんなのに時間を浪費する学生も御気の毒だ。

TOEICなんて・・・なのだ。簡単すぎる。

確かに英検なんかよいはましだ。英検なんか持っていても1級でもないとろくすっぽしゃべれないんだから。2級なんてクソです、クソ。若い子にあんなことに時間を浪費させちゃあいけない。

TOEICや英検やらせうくらいなら、まだTOEFLの方がいい。TOEFLも問題はあるが、まだ役立つし、英語力の尺度としては、英検、TIEICよりはるかに信用できる。

いっそのこと、日本の英語教育、TOEFLを前提に作り直してはいかがか。
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ロンドン五輪金メダリストへの懸念

2012年08月17日 | Weblog
誰とはあえて特定しないが、これから大丈夫かなあ・・・。「アレ」だからメディアの引きも多くなるだろうし、周りも放っちゃおかないだろう。
これから歩む道を間違えると、名声も仕事も家族も失っちゃうよ。下手したら自分の人生メチャクチャになっちゃうからから、周囲の誘惑には十分気を付けてね。

できれば、改名した方がいいと思います、念のために。
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尖閣問題: 中国共産党の内部事情だろね、やはり

2012年08月17日 | Weblog
今回の上陸団体が反大陸行動をとることもああることから、共産党・政府は関係ないなどという見方をする某中国ウォッチャーもいるが、そりゃないだろう、普通に考えて。

出航までの紆余曲折を考えても、大陸の体制側の何らの事情があったと考えるべきだろう。

それにタイミング的にも、北戴河で権力闘争を丁々発止やっている最中であることを考えると、やはり中共内部事情が背景にあると考えるべきでしょう。

そもそもあの上陸団体、反大陸一辺倒とかではなく、ある意味まったく拙速がなく、ある意味是々非々だから、党内の一部の誘いに乗ったというか、それを後ろだてにして動いたということだろうなあ。

もちろんそれは胡錦涛側ではない連中。

南朝鮮のあのエテ公の愚行、愚言も純粋に国内事情ではないように、こちらも一個人団体の思惑なんてことではない、と思っておけば、間違いないでしょう、多分。
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ウォールストリートジャーナルがまたやらかした。

2012年08月17日 | Weblog
2年前の衝突事件のときも、97年の漁業協定についてウソ八百書いて、漁船側に理があるようなこと言っていたが、また・・。

ほんと、いい加減なというか意図的なのか結果的になのか反日的だね。

でも、外務省は何もしないでしょ、どうせ。
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