くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

不倫→妊娠→出産にエールを送るNHKに受信料を払いたくはないなあ・・・

2007年08月08日 | Weblog
再放送なんですけど、今日の午後、どなたかNHK教育の「ハートをつなごう」ごらんになられました。

非婚・未婚の出産がテーマでしたが、その中に不倫の末に妊娠して臨月っていう女性の話が出てましたけど、たったひとりの男性である石田衣良を含む出演者が揃ってその女性にエールを送っていたのには、驚きました。

できちまったもんは仕方がない、それも臨月ともなれば、今更堕ろせとも言えないし、そもそもそれもできないし、産んでから絞めろというわけにもいかない。


ただ、生まれてくる子供の問題と産んで母親になる不倫女の問題は別議のはずだ。出産そのものを肯定できたとして、その女の不倫行為までもが肯定されるべきではあるまい。しかも30過ぎた分別のつく大年増。避妊もせずにことをなぜばどういうことになる恐れがあるかくらいわかっていたはずだ。勢いで中田氏? 性衝動のさせるわざとしてそれもありえぬことではないが、それにしても相手は妻子持ち。相手も悪いが女も同罪。

そういう倫ならぬことを自覚的にしでかしておいて、産まれてくる子供が差別されはしないかだあ?子供は親を選べない。親の因果は子の因果。法律的に差別はあってはならない。ただ、現実問題、いかに法治国家といえども方がすべてではない。
差別されることも同然あるだろうし、そうなれば、それはそれで法的には差別する方が悪いが、社会通念上、そういう境遇に子供を置いた不倫女も悪い。そのことで今後苦悩することがあったとして、自業自得。死ぬまで悔やむしかない。まあ、そういう女に限って、自己完結の自己正当化はあっても、悔恨っていうことはないのかもなあ・・。

まあ、自分だったら、不倫女の産んだ子供と我が子が付き合うなんてことになったら、断固反対する。そんな家庭と親せき付き合いはできない。結婚は個人の近大ではない、それが現実だ。そんな恥さらしな血筋と縁を結ぶわけにはいかない。

それにしてもNHK・・・、もう受診料払いたくなくなった。

あと石田衣良、あいつ何・・・? 気味の悪いものの考え方する男だね。吐き気がする。
コメント (1)
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