くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

オバマ大丈夫か? その3

2008年08月30日 | Weblog
へー、だね。

名前は上がっていたとはいえ、マケインのランニング・メートがペイリンアラスカ州知事、女性。

個人的にそれはないと思っていた。アイダホ大学程度だからというわけではないが(「程度」ってほどの大学です、正直言って)、大学院の学位がないからというわけではないが(あのブッシュですらハーバードMBA)、マケインに万が一があった場合に、ホワイトハウスの主が務まるのかという疑問は必ず出てくると思ったのだ。


保守派の受けは悪くはあるまい。中絶、同性婚、銃規制をとっても、保守派から拒絶される理由はない。バリバリのキャリアウーマンながら5人の子持ちで産まれたばっかの子供がダウン症(たぶん)ってのも、不謹慎な言い方だが、保守派のみならず受けは良いはずだ。いざとなると、補習的な女性像って方が、有権者受けはいいから。特にダウン症のおそれありと知りながら第五子をもうけたことは(とは言ってもそれがわかった時には、中絶できるような段階ではないのだが)、中絶反対派や、キリスト教保守派にはプラスのイメージだ。

長男がイラク派兵間近ってのも、大きい。

ただ、女性であるがゆえに、これからの荒さがしは男性候補以上に厳しいだろうなあ・・・。「身体検査」をパスしての候補ということなんだろうけど。

上記の能力上の問題も浮上し、バイデンとの討論しだいでは、「やっぱりだめだ」ということなろう。

何か出てきてもうまくスルーできれば、オバマにとっては痛いことになるかも。バイデン7ではなく、ヒラリーを選ばなかったことを2か月のちに後悔することになるかも。
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オバマ大丈夫か? その2

2008年08月29日 | Weblog
まずはじめに。 わたしは、オバマ大統領待望論者ではない。かといって、マケインという華のない爺さんに期待を寄せているわけでもないのだが、まだアメリカに黒人大統領は早い、と思っている。人種に対する米国人のホンネとタテマエ、そんなに単純なもんじゃないですよ。

オバマの指名受諾演説、精彩がないなあ・・と感じたのは私だけ? 四年前の党大会でまさに彗星にごとく現れて注目を集めたときに比べたら、いや予備選中の喋りっぷりに比べても、なんかオーラみたいのを感じなかったなあ・・・。私的にあの演説ぶりに飽きてきたということなのか? 

普通、共和、民主の党大会の間は、候補者の支持率はシーソー状態になる。党大会を開いた側の候補者が受諾演説後、支持率を上げる。そうならなかったのは近年では、96年のボブ・ドール。あの噛ませ犬状態は痛々しかったなあ・・・。まあ、NY私立大のT教授(最近メディアに出てこないなあ・・)は、「Tの法則」なんて言って、ドール勝利を予測していたけどね。オバマはどれだけupさせたのだろうか。まあ、来週末までには、downするだろうけど。あまりupしないだろうなあ、あの受諾演説では。いかに8万人の聴衆を集めようが、メディア映りのインパクトがねえ・・。

まあ、接戦だわな、大方の予想通り。今の支持率のまあ、フロリダをマケインが取り、あわせてオハイオも取れば、マケインで決まりだね。ペンも重要だが、この二愁には比ぶべくもない。バイデン起用は、大票田ペンを意識して、なんて報道もあるが、ホントだったら、オバマも早急に選挙スタッフ入れ替えた方がいいなあ・・・。どうせ、NYやCAの大州はオバマに行くんだから、となると天王山はやはり上記二州。中西部のイリノイやミシガンあたりを除く他州で取りこぼしがなければ、マケインが接戦を制する。いや、意外にふたを開けたら、100万票どころか、200万くらい差がついてたりしてね。04年も、ふたを開けたら、ブッシュが300万以上ケリーに差をつけたように。

とにかく、今後の経済指標(良かろうはずはないのだけど)、TV演説(メディアは04年の時のように片方、つまりオバマに肩入れするだろうけど)、そして国際情勢、10月以降のこの三つで、勝負は決まる。それから、今回は人種。紅白歌合戦ならぬ白黒だからね。そして宗教。バイデンのカソリックに対して、モルモンのロムニー? そりゃないか。意外にユダヤだけど、リーバーマンを副大統領候補にってのがおもしろいし、ベターな武器になるかもね。
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オバマ大丈夫か?

2008年08月28日 | Weblog
どうも、政治的駆け引きは未熟というか、得手ではないのかな?

党大会の「融和」演出、ありゃ、どうみても拙いでしょ。あそこで、わざとらしくヒラリーを出してくるのは、いかにもわざとらしすぎて、白ける。特にヒラリー支持者にとっては。夫クリントンを出してきて、オバマ支持を言わせるのも良い。ヒラリーに言わせるのも不可避だったろう。しかし、タイミング的にあの場ではなかったはずだ。CNNなんか見てるとわかるが、党大会は、結構ダラダラと演説がある。4年前、オバマはそれで脚光を浴びた。まだ上院議員にもなっていなかった。

バイデンという選択もどうなんだろう・・・。オバマに対する外交・安保問題上の不安を排除するためのベテラ起用なんだろうが、変革の旗手としてのオバマのイメージに矛盾しなくはないだろうか。インパクト的にも弱いね、バイデンでは。8年まえのリーバーマン、4年前のエドワーズに比べても、弱い。ところで、エドワーズ、もうあの男は終わった。

まあ、マケインが誰をランニングメートに選んでくるかにもよるけれど、どうなるかね、大統領選挙。国内経済が最大のテーマであることには変わりないんだろうけど、グルジア情勢ってのも出てきたし、半島もまた不透明さが増してきたからねえ。特に、向こうのメディアのとらえ方見ててもわかるように、グルジアは大きい。となると、オバマで大丈夫?って雰囲気は否応なく・・・。あと、人種だね。
ホンネとタテマエは、日本人の専売特許ではない。実は、アメリカという国は、その点実にえげつない。アングロサクソンの伝統でもある。

ヒラリーは、もう2012を見てるね。マケイン勝利はむしろ彼女には好都合だ。
今回の党大会は、ヒラリーはある意味、オバマを食い物にし、4年後への足がかりをつけようと目論んだものに違いない。しかも、夫婦共同で。あの胡散臭い夫婦、昔から生理的には好きではないが、ただでは転ばない。オバマも、先日のハワイでのタイミングの悪い休暇といい、脇が甘いと言うか・・、弁が立つほどに政治脳は発達していないのかもしれない。
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ポニョと橋下大阪府知事

2008年08月28日 | Weblog
似てないかい? 特に目のあたり。あの両目の離れ具合。

しかし、つまらん映画だった。
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負けるべくしてまた負けた、星野ジャパン。

2008年08月22日 | Weblog
何度も言うけど、大将がコウモリみたいだから、そんな性根だから勝てないんだって。出るべくして出た結果、それだけのこと。
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ポニョを観たけど・・・、期待外れでした。

2008年08月22日 | Weblog
子供につきあって、ポニョ見てきた。

けど、大した作品ではないね、というかおもしろくない。
まだ、前作のハウルの方が良かった。倍賞千恵子のざらついた声には上映中ずっと不快を禁じ得なかったけど。

物語の展開が平板過ぎる。えっ、これだけ?っていう奥行きの無さにはいささか拍子抜けした。

駄作とまでは言わないけど、間違っても秀作、佳作の類ではない。

それにやはり声がねえ・・・ポニュは宗助は違和感がなかったけど、山口智子の母親や所ジョージのポニョの父親の声はしっくりこなかったなあ・・。一茂は逆に意外にハズレではなかった。ハウルの時の倍賞千恵子、キムタクや、千と千尋の朝日ソーラーの爺さんや夏木まりもそうだったが、イマイチアニメのキャラにあっていないような気がするのは私だけ? 宮崎氏はなぜ声優ではない人を使いたがるのだろう? あのこだわり?には理解に苦しむ。

もののけ姫で、網野史学をかじったような(個人的には私はアンチ網野史学)、なんだか小難しい方向に進んでしまった後に、今度は、いきなりパンダ子パンダみたいな幾らなんでも対象年齢を落とし過ぎでは?というような作品に。

個人的には、ラピュタあたりが好きで、あの頃の宮崎作品が懐かしくもある。次回作は、是非あの路線で、と個人的には願うしだいです。

それにしてもポニョ、途中で眠りそうになってしまった・・。

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大麻も問題だが、タバコも・・

2008年08月20日 | Weblog

大麻が違法なものであり、問題なのは言うまでもないことで、若ノ鵬は角界からの永久追放が当然だろう。

角界は、芸人の世界のように、クスリで前科を重ねた人間(たとえば、オカマでヅラの歌手)が、何度も復帰できるような腐った場所であるべきではない。

大麻は当然のこととして、タバコもいかがなものか。プロのアスリートであるならば、喫煙というのは、プロ根性に欠けると言われても致し方あるまい。相撲道はスポーツにあらず、力士はアスリートにあらず、と詭弁を弄するなかれ。力士の喫煙もまたしかりで、肯定されるべきものではない。

大麻同様、相撲協会として、喫煙、筋肉増強剤の類もしっかりと取締、指導をしてはどうか。

ただ、あのミジンコに肉襦袢を着せたみたいな無能な理事長がトップでは、何もまともなことはできはしないだろうけど。
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中国の狗みーつけた!: 大和田獏、山本晋也

2008年08月20日 | Weblog
御二方とも、口パク含めて、五輪開会式の「偽装」または「演出」はありだそうな。

まあ、二人とも、節操のない芸能界の人だからねえ・・・。特に、後者はエロ映画だから、世の堅気の人間に比べたら、はずった感覚を持っていてもおかしくないのだけど。

ただ、どうなんだろう、自分の子供が不細工だからって、お父さん似で顎が未発達だからって、お父さん似で貧相な面構えだかだっていう理由で、声だけの出演ってことになったら、それでも、「それもありでしょ」って言えるのかねえ・・・。
醒めた親というか・・・。まあ、芸能界の人間だから、我々と人情の機微も違うのかもしれないけどね。

それとも、商売上、北京に向かってシッポ振らなきゃならない理由でもあるのかな?女房、子供におまんま食わせるためとか?大和田獏の方は、女房もしっかり稼いでいるからそれはないでしょう。かりにそうだとしても、自分の子供を食わせるために、他人の子供が人権無視独裁国家のやりたい放題の道具にされているのを見て見ぬふりっていうのは良くないね・・。感心しないね。
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明日の夜(17日)のNHK特集

2008年08月16日 | Weblog
戦時中の大陸でのアヘン問題が題材のようだが、中共のアヘン栽培もちゃんと扱ってくださいよ、NHKさん。日本軍だけがなんて方向にもっていかないでくださいね。
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63回目の終戦記念日 3: NHKの戦争の記憶募集番組を見て

2008年08月16日 | Weblog
眼鏡をかけた30代か40代前半と思しき男性が、「今の日本は命をかけて守るような国」ではないと。

もう一人、高校生くらいとおぼしき男子は、「滅びればよい」と。

眼鏡、これを傲慢といわずして何と言おうや!一体、あの男は何様のつもりなのだ!

男子、狂っている!

今の我が国がどうであろうが、国家危急の時となれば、それを守るべしと思ってこそ正常というものだ。

守るべき国ではない、というのであれば、守らずに滅びろというのか。自分の妻子、家族に死ねと言うに等しいではないか。

滅びてしまえ? では、自分も一蓮托生で死を選ぶのか?

こいつら、皆、他人ごとで発想しているのだ。自分の属する国家を「自国」、「我が身」として認識していないのだ。要は帰属意識がないのだ。帰属意識なくしていかにして愛国心が生まれようや?

こういう輩を非国民という。かりに国民という自己認識があったとして、自国を守ることを放棄し、自国の滅亡を厭わない人間は、日本に限らずいかなる国家にとっても「不要」な存在でしかない。国民の皮をかぶった非国民、獅子身中の虫である。

排除されねばならない。さもなくば、思想改造されねばならない。

それにしても、あの男や小僧の親兄弟、あれを見てどう思っているのだろうか。あれが自分の息子なら私は、あのような異常な思想を持つにいたった息子を育ててしまった我が身を恥じ責めるし、横っ面をぶんなぐっていることだろう。
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63回目の終戦記念日 2: 五輪報道に見る戦後の「負け犬」根性

2008年08月16日 | Weblog
五輪の結果が芳しくない。特に、「お家芸」柔道。いや、もはやJudoと記すべきか。

柔道をかじった者から見れば、「あんなのは柔道ではない」と思えるのかもしれない。有段者だった亡父は既にまだ山下、斎藤の現役時代、つまり1980年代前半に、よく「あんなには柔道ではない」と外国人選手に対して愚痴っていたものである。

それはさておき、柔道に限らず、メダルを逃した、あるいはメダルを取っても目標としていたものとは色が違ってしまった選手に対しても、TV司会者は「健闘」、「善戦」、「メダル獲得!」とほめたたえる。

私はそうした姿勢に「負け犬」根性を認めざるを得ない。

参加することに意義があるというが、五輪が優劣、勝敗を競うものである以上、メダルを獲得できなかったことは、「負け」なのだ。目標としていたメダルを獲得できなかったこともまたしかり。五輪競技が国家単位で行われる以上、メダルを取れなかった、メダル数が他国よりも少ない、すなわち「負け」なのだ。

結果を出せずして、他国に劣った結果しか出せずして、「健闘」もクソもないのだ。

「負けた」、これ以外の現実はないのだ。

大負けに負けた戦に「悔しい」とすら思えない今の日本人に、五輪ごときでの敗戦を悔しく思えと言っても仕方のないことなのかもしれない。

だが、「敗戦」を肯定し「感動」の物語に変えてしまうような倒錯した発想はもう止そうではないか。手負いの犬が、自らの傷をなめるような行為を一体我々は何時まで続けるのだ。あまりなめ過ぎれば、かえって傷にもよくないし、毛を腹中に取り込み過ぎることにもなる。猫は毛づくろいで腹中にたまった毛をしばしば吐き出すが、我々日本人もそろそろ63年間貯めてきた「毛」を吐きだそうではないか。

最後に、「勝利」に熱狂する中国や韓国を尻目に、彼らのナショナリズムの未熟を笑うなかれ。彼の国民たちはまだ「若い」。しかし、自国の勝利に歓喜し、敗戦を悔しがる姿には、少なくとも上述の倒錯した発想に耽溺する我々よりも、健全な「国民精神」が宿っていることに我々は気付くべきではないだろうか。
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63回目の終戦記念日 1: 「負けて悔しい」と思える日本に!

2008年08月16日 | Weblog
60年以上前の負け戦を、傷ついた動物が傷をなめるように、いまだに振りかえり追悼を繰り返す日本。

一体この行為を何時まで続ける気なのか。

負け戦を振り返ること自体に「No」とは言うまい、そこから次の勝利への糧を得ようとするのであれば。

ところが、我が国の場合そうではない。回顧と追悼から出てくるものと言えば、戦前への批判と戦争否定ばかり。

人が死ぬ戦争を正面から肯定し、欲する者などそうはいまい。が、やむを得ずの事態に至っては一戦を覚悟し、一命をとしてお国のため、愛する家族や郷土のため、弓箭を手に立ち上がらねばならない可能性もあるのだ。その可能性までをも否定することは、現実世界に否応なく存在する蓋然性から顔をそむけ、逃避するに他ならないのだ。

戦わねばならぬ以上、敵を殺し、敵を降さねばならない。そのためには、日頃の備えを怠らず、過去の負け戦を二度と繰り返さぬようにせねばならないのだ。

今の日本は敗戦の汚辱にあまりにも鈍感ではないのか。

「戦争はイヤだ!」よりも、「戦争に負けて悔しい!」、「今度こそは負けない!」と思えてこそ健全な国民精神というものではないのだろうか。私は、多くの国民がそう思える日本になって欲しいと切に願ってやまない。

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日本テレビ「リアルタイム」の偏向報道: 沖縄集団自決

2008年08月15日 | Weblog
軍の強制、関与はあったとする一方的な報道には参った・・・。

渡嘉敷島の集団自決をめぐっては2年前に軍の関与を否定する照屋証言なるものも、出てきているのだが、そんなのはほとんど無視。軍関与を否定する立場に対して反発する方面ばかり焦点を当てるのみ。

これを偏向報道と言わずして何と負うべきか・・・。、まさにマスゴミ。

普段は人権だの、人の命だのときれいごとを吹聴するくせに、「軍による強制」の汚名を着せられて死んでいった赤松氏の名誉や人権なんてどうでもいいらしい。

同じ論法で他人の人権を踏みにじっても、虚偽の主張をしてでも、自分たちの主張を通そうとするのが、沖縄県民。

まったく節操のない人たちだ・・・。こういうのを恥知らずという。
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国賊河野の破廉恥、再び

2008年08月15日 | Weblog
河野洋平衆議院議長、この男の政治生命はいつまで続くのか・・・。

どんな思想信条を持とうと自由だが、戦没者追悼を利用するとは。

こんな国賊級のゲス野郎が三権の長とは・・。
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負けるべくして負けた星野ジャパン

2008年08月14日 | Weblog
力の差云々以前に、星野ジャパンの性根が座っていないのは痛い。

まずは「A級戦犯」のダルビッシュ。女房を北京に連れてくるだとかこないだとか、肝心な一戦を前にそもそも集中力が無さ過ぎ。キューバ戦の重要性を理解していたら、女房がどうのなんてのは二の次、家族に任せておけばいいだろうに。

それから星野監督。最近はルール改編などをめぐって「意地」を見せるようなところもあったが、そんなのは、「チンピラの空威張り」とまではあえて言うまいが、所詮「小者の屁の突っ張り」程度。既に、この人、北京には首根っこ抑えられているのかどうかは知らないが、さんざんシッポを振ってきたからね。聖火リレーがそれを如実に物語っていました。そもそもが、中国共産党という匪賊に毛が生えたような連中が主催するような五輪に目じりを下げて翼賛してどうするんだって! そんな輩が、些細なことで意地をみせたような芝居を打ったところで、既に性根は見え透いているし、そんな性根で勝てる相手ではないということだけは間違いなく、結局無様な結果に。

これも、まあ、自業自得ですわ。
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