くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

米国大統領選挙、新たなオハイオ?

2012年10月29日 | Weblog
夏の終わりからの流れをみると、ロムニーが確実に追い上げている。

オハイオなんかでも、9月のオバマのリードはウソのようである。

ただし、同州を含めいまだに僅差で、いまだ態度を決めていない有権者の動向次第では、どちらに転んでもおかしくない州は、フロリダ、コロラド、アイオワ等々決して少なくはない。

そのなかで、ウィスコンシンが”新たなオハイオ”になるという見方もある。

え、ウィスコンシン? 

例えば、フロリダをロムニーがとり、オハイオをオバマが取れば、主要スィングステートを両者が分けたかたちになり、そうなるとウィスコンシンが、というシナリオもあり得ると?

ウィスコンシンといえば、全米でも優秀校の一つウィスコンシン大学マディソン校を思い出す。実にユニークな大学である。そしてマディソン自体インテリジェンスは高いが、やはり”ユニーク”な町である。行ったことはあるが住んだことはない。でも、きっと私には居心地の悪い町なんだろうなあと思う。

それはさておき、ウィスコンシン・・・。

私はロムニーに勝機ありとの見方を変えるつもりはないが、はてさて、行方やいかに。



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橋下徹、ああ”DNA"・・・

2012年10月29日 | Weblog
以前、文春や新潮が騒いだときには、騒がなかったけど、今回はさすがに声をあげました。

まあ、DNA言われちゃあ、七人の子供抱えて、親として黙っちゃいられないってことだったのかな?

でも、ああいうやり方しかなかったのかねえ・・。

もっと粛々と朝日に対峙するってやり方もあったような。

あれだけメディアを利用して騒ぐと、何だか、お仲間の方々のやり方と似ているって言われてしまわない?

やっぱり、DNAだねえ・・って。

かえって、お子さん方の仇になるんじゃないかと、同じ子を持つ者として心配してしまいます。
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民主党は「ど真ん中」!?

2012年10月28日 | Weblog
久々に噴飯ものな言葉を耳にしました・・・。

一体、どこが「真ん中」? 党としての立ち位置なんかないくらいにハチャメチャなのに。
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EUのノーベル平和賞、米国大統領選挙、中国共産党大会、そして”宴”の後に・・・

2012年10月28日 | Weblog
待っているのは、世界大乱。

やはり主に経済なんだろうなあ・・・。世界恐慌って呼ぶべきか呼ばないべきか、もう危機は避けられないでしょう。

え、今もう危機状態だって? そりゃそうですね、ならば言葉を選びなおして、「更なる危機と混乱は避けられない」としておきましょう。

そうなると日本は?

日本もドツボに? 結局は日本も荒波、大波をもろかぶりするでしょう。そうでなくとも内情は大変なんですから、そりゃひと波乱、ふた波瀾どころでは済まなくなるかもしれない。

でも、一時、世界的危機の出だしあたりは、意外な目が出だりして・・・。世界の見る目とか、その時の状況下でのたまたまの立ち位置とかがあって。でも、結局一時のことで、やはり他国、他地域同様、さあ大変ってことになるのでしょう。かりに安倍政権ができても、そのさあ大変と一緒にドボン!かな? 要は、長期政権は無理。だから、今は石破にやらあせておけば良いのにって思ったんですけどね。

今年の一連の政治ショーは、来年への舞台準備というか、前座芝居みたいなもんと思っておいて間違いないのではないでしょうか。メインイベントは、これからです、これから。東西、東西、さあ皆々様、ごろうじろ。


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石原新党?・・・、期待薄

2012年10月25日 | Weblog
期待したいのですが、うーん、まとまった勢力にはならない、と思います。

集まった勢力、連中がバラバラ、ボロボロってことになるのでは?

維新とは組まない方がいいなあ・・・、きっと。ハシシタさんとは。

最後は健康上の理由で”撤退”、ってことになるのがオチでは?

期待はしたいが、尖閣問題同様、残念なことになる、というような気がします。


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石原新党?・・・、期待薄

2012年10月25日 | Weblog
期待したいのですが、うーん、まとまった勢力にはならない、と思います。

集まった勢力、連中がバラバラ、ボロボロってことになるのでは?

維新とは組まない方がいいなあ・・・、きっと。ハシシタさんとは。

最後は健康上の理由で”撤退”、ってことになるのがオチでは?

期待はしたいが、尖閣問題同様、残念なことになる、というような気がします。


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都知事閣下、こうでなきゃおもしろくない。

2012年10月25日 | Weblog
しかし、新党結成宣言の前に、都知事辞任表明!?

まあ、筋が通っているといえばいるのだが、やはり、どこぞの”二足のわらじ”氏よりは役者が上かな? 

あ、どこぞのお方は”二足の雪駄”か?
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ドラフト問題: 日ハムって、ケツの穴小さいっていうかいけずというか・・・

2012年10月25日 | Weblog
そりゃ、ドラフトっていうものの枠組みの中にあっては、日ハムの言い分は正論でしょうよ。

でも、なんだね、大リーグ行きたいっていってる子供に、「がんばってこい!」って言ってやれないもんかねえ。

大人の度量として、そんなこと思うんですけど。

ん、日本のプロ野球が、ドラフトが、日ハムが?

そりゃそうだけど、だからと言って日本のプロ野球の地盤沈下の根本的歯止めにはなりませんよ。一時しのぎの策ではない、しかも”大志”を抱く子供に涙流させて。

ドラフト? プロ野球の在り方を大局的に見てって理屈はもっともなところもあるけれど、見方をかえれば、若い連中をモノ扱いしているようにも・・。まさか、脳みそ筋肉の玉ころがしにはお似合いの扱いなんて思っているとか?

そういえば、去年もこのハム屋さん、似たようなことしましたね。ハム屋だからなんて「週刊朝日」みたいなこと言いませんけど、あえて、大社の爺さん生きてても、同じことしたかねえ・・・。


子供の親としては、「アメリカ行きたーい」って子には、行かせてあげたいね。そりゃどうなるかわからない。挫折して帰ってくるかもしれない。錦を飾って帰ってくるかもしれない。いずれにしても、かえって来た時に、迎え入れてあげれば良いのでは?

プロ野球に限らず、日本社会っていうのは、制度的に我国をいろいろな分野で支えていく子供、若者を育てようって意思が見えないんだよなあ・・。大学入学の在り方、就職活動なんてのが、その最たるものだけど。

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角田美代子は今「避妊」してます、

2012年10月24日 | Weblog
って今ミヤネヤさんが言っていた。

64歳で何で「避妊」?と一瞬思ったら、「避妊」ではなく「否認」だった。

なら、「容疑を」って付け加えてくださいよ、宮根さん!
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ソフトバンク孫正義、なんでスプリント”なんか”?

2012年10月23日 | Weblog
スプリントって会社、けったいで厄介な会社だと思うんですけど・・。

これ、あくまでも元カスタマーとしての視点にすぎませんけど、後々、「ああ、あの時・・」なんてことにならなければ良いがと思います、

孫さん。
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角田美代子と中国

2012年10月21日 | Weblog
やり口がそっくり。理屈なんか通用しないのよ。泣き寝入りは最悪の結果を招来。
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前進、前進、前進進!

2012年10月19日 | Weblog
中国国歌「義勇軍行進曲」の最後のところである。

チェンジン、チェンジン、チェンジンジン!

でも、これまでの中国は、冒進、冒進、冒進進! でやってきた。毛沢東とはまったく異なった手法で。

マオジン、マオジン、マオジンジン!ということになる。

毛沢東は国際的な孤立の中でそれをやろうとしたが、冷戦後は国際社会に参画しつつそれをやってきた。グローバル化の波にのって、中国経済の”躍進”たるやすさまじいものであった。

さて、その反動たるやいかに?












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フィフィ、「日本人は『育児に寛容でない』!?」、その通りだと思う。

2012年10月15日 | Weblog
海外に暮らして、子育てして、日本と比較すると、フィフィの言うとおりだと思う。

まあ、託児所の費用の高さだとか、職員の質だとか問題はいくらでもあるが(託児所職員ってホント定着率悪いんですよ)、全体的にみて、アメリカなんかは寛容だね。

住んで子供生んで育てて、比較すればわかることだと思います。

反論もあるだろうけど、経験なしに反論されてもねえ・・。まあ、経験無い人にわかれっていうのも無理な話ですけど。

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アメリカ大統領選挙: いよいよ面白くなってきた

2012年10月09日 | Weblog
10月に入って発表された指標が決してオバマにとってはマイナス要因にはならないはずなのに、マイナスになるほど悪いものではなかったのにもかかわらず、いよいよ接戦に様相を呈してきた。

その最大要因は、第一回目の討論会にあるのかもしれない。2004年の民主党全国大会において文字通り彗星のごとく現れ聴衆を魅了したオバマが、討論会においてとんだ体たらくを演じてしまったのだ。結果、民主党びいきの大手メディアもそろってロムニーに軍配を上げた。

9月後半にはオバマ優位が伝えられた鍵を握る州においても、両者の支持率は縮まってきた。大統領選挙のカギを握るといわれるオハイオ州、個々を落として大統領にはなれないといわれるが、ここでも、一時期のオバマ優位はいまや一部調査によれば3ポイント差までにロムニーが迫っている。

もっとも、討論会はまだあと2回ある。そこでロムニーがいつもの舌禍をやらかせば、風向きもかわろうというものだが、対外政策でもオバマはおそらく防戦に回らざるを得ないであろう。

はてさて、残すところ一か月を切って、いよいよ面白くなってきた大統領選挙。日本のメディアももう少し報道してもよいのでは?

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民主主義と人口規模の相関性: インドと中国

2012年10月08日 | Weblog
中国の民主化を語る場合に、13億の巨大国家での民主主義は困難、民主化するためには分割が必要等の見解が以前からある。

その一方で、インドを世界最大の民主国家と持ち上げる声もある。

今インドの人口は11億を超えている。11億では可能で、13億では無理ということなのか? 


だが、今世紀中葉には中国を超えるとの予測もある。ということは、いずれインドの民主制も人口が13億に達した時点で機能不全を起こし瓦解するということなのか?


もちろん、インドが果たしてどこまで民主国家なのかという点については議論の余地もあり、既にその人口規模ゆえに実質的に民主制は機能していない、はたまたカースト制をかかえるインドははなから我々が理解するところの民主国家の態をなしていないとの議論も可能かもしれないが・。


ついでに、アメリカの人口は3億を超えている。今世紀末には5億に達するとの予測もある。3億で機能する民主制は、5億でも果たして機能するのか。

いずれにしても人口規模と民主化との相関性、まだまだ学問的な検討を重ねる必要がありそうだ。


少なくとも、現時点で、人口規模ゆえに中国での民主制はあり得ないという議論は、実は学術性を伴わない床屋談義に毛が生えた程度のものなのかもしれない。

個人的には、中国の民主化には人口以上の阻害要因があると考えているのだが、それについてはいずれ。
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