くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

民主党新代表野田佳彦氏の「ブサイク」さは、総理として準備不足、心得不足の証。

2011年08月30日 | Weblog
どうこう言い訳しようが理屈を並べようが、政治家にとって、芸能人と同じほどルックスは大事です。
これはほぼ万国共通。もっとも、国によって見た目の良し悪しは違うのですが。例えば、イタリアなんかではハゲに
セックスアピールを感じるとか。見た目じゃないけど、男性の腋臭に女性が性的に刺激されるなんて文化もあるとか?

でも、世界に広く共通したルックスの良し悪しってのもあるわけで・・。

その点、野田佳彦って人は、もし総理になろうって大望が以前からあったとするなら、ルックス的に失格。

ブサイクだからダメって言うんじゃないです。

顔がクレーターだからダメっていうわけでも。


基本的な造作は整形でもしないかぎりどうにもできないし、やはり整形となると程度にもよるけど、返って世論的にマイナスに作用するわけで。

その基本構造は置いておいて、それ以外の部分でやはり努力すべきところは多分にありますすよ、野田さん!

何といっても、その浮腫んだようなどう見ても健康には見えない顔。

まあ、若いころからしもぶくれ気味だったようですが、それにしても今のはヒド過ぎ。何も手入れしていないでしょう?


それに、その顔色、浮腫みは、加齢はさておき、最大の原因は飲酒と喫煙ですよ。

加齢も100%のいいわけにはならないですから。洗顔もちゃんとやってますか? 浮腫みを取る努力されてます?

そして野田さん、きっとあなた体臭も臭いでしょう? 口も臭いでしょう?

歯もあまりきれいじゃないですから、定期的なメンテしてないでしょ?

要するに、内つまり国内しか見てない政治家なんですよ、あなたは。

じゃなければ、この顔つきはまずいな、喫煙はますいな、この汚い歯はまずいな、だから何とかしようって
ことになりますもん。

その点鳩ポッポは略奪妻のおかげなのか、手入れが行き届いていた。小泉さんも。

イデオロギー的には民主党のなかでも一番まともな部類でしょうけど、でも、期待しないでおきます。


タイミングが良くない、つまりあなたには運がない。

それにやはり、外が見えていない、それだけの器量なんですよ。

どんなに演説が巧みでも、無言の見た目の方が雄弁ってことをお忘れなく。




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山口達也の無免許スキャンダル: 芸能人が羨ましい

2011年08月30日 | Weblog
私が山口の立場だったら、即刻解雇になるんですけど・・・。

他のジャニタレもそうだけど、あの人たち恵まれているよねえ。稲垣だって、草薙容疑者だって、今回の山口だって
解雇になってないもんねえ。山口に及んでは、謹慎もなし?

でも、ジャニーズって未成年の飲酒には厳しよねえ? それで消えたジュニアどんなけいる?

で、成人も成人、もう不惑に手がとどくばかりのオッサンは、御咎めなし?

これっておかしくないか?

要は、現時点で銭稼げんジュニアは世間を意識して「捨てる」けど、稼いでくれるヤツは温存ってことでしょ?

オカマかホモか、淫行ジイサンか何かしらんが、一寸社会通念上おかしいよなあ・・・。

まあでも芸能界だからな。異世界のことを社会通念云々で語るだけ無意味か?

でも、あの人、子供いるんだよねえ・・。自覚ないというか。

それに免許切れを知らなかった? 

そりゃ、ウソでしょ。ウソ。

まあ例外があるだろうけど、普通そんな言い訳通じないわなあ・・、

かりに本当だとして、だから何?

忙しい? そりゃ、手前の勝手だろうって。世間には関係のないこと。

まあ、ウソついてるね、あの男は。

きたないね。

ひきょうだね。

そんな男を親に持った子供もかわいそうだね。

ロクなもんには育たんね。

あーあ。
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新型カムリにみるトヨタの神技!

2011年08月26日 | Weblog
「トヨタの神技」、それは退屈で不細工な車作り。

そえれにしても・・、新型カムリ、予想を上回るヒドさ。なんとも、旧態然とした外観ではないか。

インテリアもなんだか、従来どおりでしかない。いや、旧型よりもある意味退化していないか、造形的なまとまりの無さという点で。そういえば、レクサスGS,これも、「またか」で、コンセプトに比べ格段に不細工に仕上がっている。しかも、今回驚いたのは、インパネのデザイン。ドイツ車を意識したのか横の線が基調のようで、明らかにこれまでのレクサスとは違っている。ただ、良い意味での変化なら良いのだが、この場合はそうではない。これまたくどいというかまとまりがないというか、一昔前の日産セドリック・グロリアのインパネ、特に70年代半ばから後半のモデルのインパネを思い出す。そういえば、オヤジが当時グロリアに乗っていたのだが、あの落ち着きがないというか品のないインパネ、子供ながらに嫌いだったなあ。当時の日産車について、私は品がない、デコレーション過多というかくどいという印象を持っていた。同社の最高級車だったプレジデントなんかその最たるもので、アメ車を意識したと思われるギトギトさというかギラギラさが嫌だった。かといって、トヨタも74年?デビューのカローラなんか、どうしたらこんな採りとめもないデザインが生まれえるのだろうかと不思議で仕方がなかった。箱のように角ばったクラウンも嫌だったなあ・・。でも、セド・グロに比べれば落ち着いていたけど。

閑話休題。今回のレクサスGSのインパネは、そんなこなれの悪さ、もっと言えば成金的安っぽさを感じるんだけどなあ・・。


一体、トヨタはどうしたのか?

ただでさえつまわない車が、更につまらなくなっている。

しかも、米国市場にあんな平面的、直線的なデザインを持ち込むなんて・・・。

いやー、こりゃライバル車との競争厳しくなんるんじゃないか? 一昔前のフォード・トーラスとは逆パターンでこけて、そのまま人気ファミリーカーの地位を二度と回復できなくなるとか・・・。

豊田社長、デザイン担当重役の首挿げ替えた方がいいじゃない。といっても、もう今後数年間のラインアップは今更大幅変更きかないんだろうなあ・・。
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島田紳助の引退会見、実は「恫喝」会見

2011年08月24日 | Weblog
どうせ後ろ暗い「真実」があるんだろう。あの会見を聞いていて、額面通り受け取る人間なんか誰もいまい。

今までのあの芸人の行状を見ていれば、「へえーそうなんだあ」とそのまま信じる人間などいるはずはないのだ。

よほどのアレでもない限り・・。

それにしても、あの引退会見、島田紳助という男の人間性というか本性がよーく滲み出ていておもしろかった。

結構露骨に言っていたでしょ、引退したからには一般人なんだから、下手なこと書いたら出るとこ出るぞと。

真っ当な人間はあえてあんなことを会見で言わないよなあ・・。

ありゃ、マスコミへの恫喝みたいなもんだ、というか恫喝したつもりなんだろうなあ本人も。まあ、チンピラの類の恫喝に一々ビビるようじゃあ、芸能マスコミなんてやってられないんだろうけど。
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お前ら貧乏人はサモエド(様)を飼うな!

2011年08月23日 | Weblog
最近、サモエドのメディアでの露出が多いですね。きっかけはわさおですかねえ? わさおは秋田犬ですが、一寸犬に詳しい人や興味のある人なら、そこからサモエドを連想したのでは?

さて、表題通り、貧乏人はサモエドを買うな、飼うな!と言いたいです。

ここでいう貧乏人は、日本人の大多数だと考えてください。そこらにある4LDKかそこらの家なんて持家、一戸建て関係なくアウトです。 そんなチンケな家にサモエド様をなんて、身の程しらずです。

マンション? 日本に本来的な意味でもマンションなんて一体どれほどありますか? ほとんどのマンション、あれはアパートです。アパートなんかに住んでいる連中、それが1億であろうが3億であろうが、並の広さじゃあ、サモエド様がおかわいそう。

あと、ジジイ、ババアは買うな、です。資産家でお手伝いさんが散歩や世話をっていうなら、ともかくも、運動も兼ねてサモ様と散歩? あの世への散歩の覚悟があるならいいですけど、サモ様は一緒に三途の川を渡ってくれませんよ。
昔間カンペイが「引きずり女」やってましたけど、「ひきずられジジイ」や「ひきずられババア」なんて洒落になりませんから。

それから「引きずられクソガキ」も。


「引きずられブ○」なんてもっと洒落にならない。だから、若いお姉ちゃんたちも飼おうなんて思わないでね。
アスファルトに大事な顔をこすりつけたくないでしょ? ただでさえ、アレなのに・・。

映像の通りとても愛らしい犬です。見た目だけではなく、成犬は大きくなりますが、獰猛さはなくとても人懐っこいです。頭は・・、賢い方とは言い難いですが、小心で従順です。

小さい子供嫌がって、なかには傷つけてしまう犬もありますが、程度の差はあるものの、サモエドはその点鷹揚な犬です。

犬臭さも比較的少ないんですよ。メスはなおのこと。

それだけなら、飼うのに理想的な犬種のように思われそうですが、「ただし」がつきます。

これは、私の知人のケースですが、彼も以前オスメス二匹のサモエドを買っていました。ペット屋で売っていることはまずなにので、ブリーダーを探して買いました。田舎暮らしの彼は家屋敷も広く、屋内で買っていました。

そうそう、サモエドを屋外で鎖につないで飼おうなんてバカなこと考えないでくださいね、絶対に! 毛の汚れたサモエドなんてサモエドじゃないですし、いくら臭くない犬とはいえ、いろいろ問題が生じますから! 

じゃあ、毛を刈る! そりゃもう虐待ですよ。毛足が長くてこそのサモエド。わざわざ刈ろうなんて不埒者に、飼う資格なんかありません!



さて、「ただし」ですが、サモエドを飼うには相当の覚悟が必要です。

まず、既に述べたように、屋内で飼うべきだということ。人と一緒にいることを好む犬ですし、毛質、体質上、
梅雨もあり湿気のある我が国の気候のなかで、屋外で飼うなんて言語道断! そんなやつぁあ、破れ傘刀舟先生に切り刻んでもらいなさい、「てめえら人間じゃあねえ!」って。

それに体も大きくなります。20-30キロ台になります。ということは、並の広さの家、ましてやそんじょそこらのド兵民諸君のボロ屋やマンションという名ばかりのマンションなんかに住んでいる一般ピープルの買うべき犬はありません。もっとも、ド平民でも、田舎の北陸当りのだだっ広い家なら別ですけど。

散歩も大変ですよ。なんせシベリアあたりじゃあ犬ぞり引くんですから、力ありますよ。子供、年寄りは散歩は危険です。女性も和田あきおとか、なでしこの猛者(猛女?)くらいでないときついと思います。雨の日なんか大変ですよ。毛足が汚れますから。

肉球の間まで毛がびっしりですから、ちゃんと湿気を取ってやらないと皮膚病や悪臭の原因になります。

抜け毛は年から年中だと思っておいてください。しかも、年に二回、気が狂いそうになるくらい毛が抜ける季節があります。人間なら、一シーズンで横山ノックが何人いや何十人出現するかも?ってくらい毛が抜けますから。毎日一回、抜け変わり時期は二回はブラッシングを。そして一度のブラッシングに30分は覚悟を。

それでも毛は家中に。ぜんそく持ちとか、気管支の弱い方はバツ! あと、黒系を好んで着る方々も! 小さいお子さんの入る方は止した方がいいのかも。

できれば、お手伝いさんがいるような家の方が、掃除が行き届きますから、好ましいしょうねえ。

畳の部屋で買おうなんてのは、自殺行為ですよ。ボロボロの畳でも平気っていうなら別ですし、毎年畳がえされる方ならいざ知らず。でも、浅野殿でもひいひい言った畳がえ、そう頻繁にはできないですよお・・・。

ド平民のサラリーマン世帯で、そんな時間とお金の余裕ありますかね。特に単身者の方々? 軽率な考えは禁物ですよ!

更に、足の爪は自分でなんて、バカな考えはおこさないでください。まず、無理です。

歯の手入れもね。自分で歯石取りなんて無理です。さすがのサモエドも嫌がって噛みつきますよ。噛んだら痛いですよ。

サモエドに限らず、大型犬は年取ったら背骨に来ますからね、サプリとか、ちゃんとお金かけてケアしてあげてください。勿体ない? 

「貧乏人は麦を食え!」ならぬ「貧乏人はサモエド飼うな!」です。 分不相応、はっきり言って!



でも、TVなんか見て「かわいいー」って買うバカな貧乏人が絶対少なからず出てくるんでしょうねえ、そのうち。

そういうバカの数だけ、不幸なサモエド様が増える。

こんなことがあっていいんでしょうか? サモエド様が何悪いことしました?

民主党の皆さん、「貧乏人にサモエド様を飼わせない法案」を次期国会に提出してください! それくらいやっても罰あたらんだろうが、売国ども!

神様、どうかサモエド様を身の程知らずな貧乏人どもからお守りください!

合掌

アーメン

柏手

その他いろいろ(何とか学会、アレフ、大本教、エルカンターレ・アホターレは除く)













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子供を利用する卑劣な連中かもしれない: 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク

2011年08月18日 | Weblog
子どもたちを放射能から守る福島ネットワークが主催の「子どもの声を政府に届けよう!」で、霞が関のお役人と
子どもたちが対決したんだとか。


マスコミの論調は、御役人に対して批判的ですなあ・・・。回答をはぐらかしただとか、冷たいだとか。

でも、子供たちの出した質問、提起した問題、相手が大人、子供に関係なくそんな簡単に応えられるものとはとても思えないのだが・・。一つ一つが大きく複雑な問題だけに、かくかくしかじかと単刀直入には・・。そもそも、政府方針自体がいまだあやふやなんだから、あそこに居並んだ若い官僚たちに、かりに彼らがキャリアであっても、そうやすやすと答えられるわけがない。

あそこで、安易に子供が納得するような回答をしたとして、それはその場しのぎにしかならないだろうし、それを言質に後々「あのとき、子供の前にああいったじゃないか」なんて追及されたら、そりゃ困ることになる。

そもそも、なんで、子供をあそこに連れていって、子供に話させる必要があったのか?

うがった見方をすれば、主催者側としては、問題が問題だけに曖昧な逃げ腰回答に終始し、その映像が全国に流されて霞が関が叩かれるという構図を作り上げたかった、それこそが狙いだったということも、なきにしもあらずではないだろうか。


そして、それに加えて、あの山本太郎がしゃしゃり出て・・。まあ露出してメシ食っているわけだから、仕方がないんだろうけど、いい歳してあの男も何やっているんだか・・。自分に酔ってるのか、それともあれも「営業活動」の一環としての演技なのか? いずれにしても、あそこにいた子供たちには、見習ってほしくない、ああなって欲しくはない大人であることには違いない。

それと、回答になってない回答を繰り返した若ハゲの官僚に対して、露骨とも思えるほどに呆れたというかバカにしたような態度を見せた女子中学生だけど、私があの子の親だったら、後から叱り飛ばしているけどなあ・・。どうあれ、子供が大人に向かってとる態度ではない。生意気、増長している。いや、あの子を増長させたのが大人だとしたら、あの子には気の毒なことだが、あれはいけない。

まあ、官僚という連中、鼻もちならない輩も決して少なくない。が、あの場面に関していえば、一寸気の毒なことだったねえ。

それにしても、役所側もああなることくらい最初から予測がついただろうに、なんであんな主催者とマスコミの術中にはまるようなことをしたのかねえ・・。若い連中を一時的に晒し者にしてでも、ガス抜きの意味があると踏んだのかな?まさかエリートの方々が、どんな質問が飛び出して、マスコミにどう報道するかも想定できないほど「おバカ」だとは思えないんですけど・・・。


それとも、民主党政権の中のおバカにやれと言われて、抗いきれなかった? だとしたら、これまたお気の毒さま。
もしかしたら、あれって、民主党による霞が関いびりだったのかねえ?

そうだとしたら、子供を利用して食い物にしたのは、主催者だけではなく、民主党も?

いずれにしても、そうだとしたら、いずれも愚劣・卑劣漢だねえ・・・。
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ドロボウ爺さん 続き

2011年08月17日 | Weblog
公文書を勝手に私したドロボウの顔写真。もう3年前にゲロしてたんだね、爺さん。

悪人面していないから、まあ、この人なりの「正義」を信じてしでかしたことなんだろうけど、やはりやり方がまずかったね、その点、釈明の余地なし。



天寿を全うされる前に、前非を悔い、盗み出した資料を政府に返還されんことを。

研究者の方々も、不正な手段を経て保存されてきた資料に現時点で手を付けるべきではないですね。さもなければ、同じ穴のむじな。


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西邑仁平、105歳にして物事の分別の付かぬ愚か者

2011年08月17日 | Weblog
以下抜粋。

滋賀県大郷村〈現・長浜市〉で、その兵事係であった西邑仁平さんは、軍からの焼却命令に納得できず、命がけで大量の兵事文書を隠した。


御年105歳だとか。

長らく沈黙していたが、今になって上記のことを告白したという。

率直にいって、この爺さんのやったことは、公務にかかわるものとして決して褒められたものではない。

そのことは爺さんもわかっていたはずだ。そのことで職を追われたり、社会的、法的に糾弾されるのを恐れて長らくだんまりをきめこんでいたのではないのか。

ならば、まずは、どいうのこうのと自分のやったことの正当性を主張する前に、命令違反について自己批判すべきではないのか。

そのうえで、言いたいことをいうべきだ。

歳を取り過ぎてそんな分別も着かないのか、それとも、元々そうした認識を欠いた人間だったのか。いやそうではあるまい。自分のしでかしたことをわかっていたからこそ、黙っていたのだ。

ならば、この爺さんに対して、社会は耳を傾ける前に、前非を糾弾せねばなるまい。

爺さんの自己弁護を見る限り、爺さんに社会の指弾を受ける覚悟はないと私はみるのだが・・。

こういう年寄りにはなりたくないものだ。

反面教師、私にとってこの爺さんの存在意義は、この一点にしかない。
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原爆や戦争体験の「語り部」爺さん婆さん: 放射性物質並に子供に有害かも?

2011年08月16日 | Weblog
昨日、夕方TV見てたら広島だかの平和教育運動家みたいなおじさんが言っていた、核の恐ろしさ、平和の尊さを若い人たちのなかに根付かせていかなくてはならないと。

それを聞いて私はゾッとした。

根付かせるって要するに、おじさんの信じるイデオロギーなり歴史認識に若い世代を染め上げるってことでしょう?
つまり「洗脳」。

ぶっちゃけ、「洗脳」は国民教育の不可欠な要素だと私は思っている。

「洗脳」の何が悪い?国家に限らず、集団の統合をはかるうえにおいて構成員に共通の価値観、イデオロギーを浸透させるってのは当然のことだ。


でも、あの平和教育だとか非核教育に熱心な人たちって、一方では憲法9条を守れ!だとか、靖国参拝反対!だとかで、日本は悪いことをした、自衛隊は嫌いだ、違憲だって言う人が多いでしょう?

そんな連中に我が子を「洗脳」されちゃあたまったものではない。

我が子を「汚さ」ないでください!

夏休みになって私の住む待ちにも戦争の語り部みたいな人が来て子供に話きかせてたけど、自分たちの体験を
語るだけなら、私は我が子を参加させることを拒絶したりはしない。

ただ、あの人たちって、「かくかくしかじかの経験をしました。つらかった。悲しかった」では話は終わらないんですよ。プラスアルファーがあるわけ。そして、その部分が厄介というか、迷惑なわけ。自分たちの経験を話した後に、「戦争はいけない」だとか「あの戦争は間違っていた」だとか、余計なことは子供たちに吹き込んでほしくないわけ。
体験談だけで十分。あとは、子供に考えさせて。あるいは、親の出番。どこの誰とも知れない「何さま」でもない爺さん婆さんに、我が子の脳みそ勝手に手をつ込んでいじってほしくないわけ。

数年前、うかつにも私の母が孫たちに『はだしのゲン』を与えようとしたんだけど、あわてて「やめてくれ」って!
作者の中沢某自身被爆者には違いないが、あのマンガはひどい。「偏向まんが」。まあ、あの人代々木のシンパか構成員にはず。そんなイデオロギー持った人間のあんなに政治的主張が露骨な作品に、子供を触れさせるのは、セシウムよりも危険でしょ?

「語り部」の人たちも、もう少し分際をわきまえて欲しいなあ。さもないと、彼らの存在は「有害」ですらあり得る


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終戦記念日は「国恥記念日」: 66年たっても「負け犬根性」丸出しの日本人

2011年08月16日 | Weblog
戦争に負けて悔しいと思えない人間、国民は、終わっている。

だから、日本はダメなのだ。

自己批判をする視座がそもそもおかしい。我々がもっとも反省すべきは、負けたことであり、そこから再度敗れぬための教訓を得るべきである。

しかるに、この60余年、我々日本人のほとんどがしてきたことは、むしろ戦争そのものを批判、否定することであった。我々は過ちを犯した。国策を誤った。あれは侵略戦争だった・・・。

「拡張」の野心があったことを私は否定しない。だが、負けた戦も含め、満州事変以来の一連の対外軍事行動のおおよその姿について、私は、侵略だとは思っていない。基本は「自存自衛」だったと思っている。もっとも、「自存自衛」の方法論的な部分において、大いに国策を誤ったとは思っているし、過ちの結果自分自身を追い込み、「自存自衛」を強いられた部分もあったと思う。

例えば、満州事変等は、最初からタネが明かされてしまっているような幼稚な「謀略」で始めるなど、やり方は愚劣であったと思うが、満州の合法的な権益を守るという点において、当時の状況を考えれば軍事的解決をそのオプションの一つとすることは、極めて常識的であったと思う。

支那事変を侵略戦争の一言で断罪することも拒絶する。過程において大陸での権益拡大というスケベ心をもったことは否定できまい。さもなければ、トラウトマン工作で和平条件を戦局の変化に追随するように書き換えるという、あのような愚行を犯すはずはあるまい。だが、基本的にあれは偶発的軍事衝突をきっかけとした国家間の闘争であると思っている。中国人のなかには中国が戦場になったことをもって、侵略の証とする議論もあるが、何ともまあ稚拙な議論である。その論法でいえば。沖縄戦は米軍の日本侵略となるが、だから米国は謝罪しろなどという主張が国際的に通るはずもあるまい。どこで戦闘が行われたかというのは、侵略や否やの問題とは必ずしも関係なく、支那事変はまさにそのケースである。上海での戦闘も、日本の侵略戦争という文脈では必ずしも説明できない。始めたのは国府である。そういえば、抗日戦争の一環としての上海作戦だとの言い分もあろうが、国府は第1次上海事変後の休戦協定を反故にして対日作戦を準備していたとなれば、不法行為の延長としての「抗日」ということになる。
国府が国際法違反を犯して上海陸戦隊に攻撃をしかけたことは厳然たる事実であり、この点は忘れてはなるまい。といったところで、「造反有理」の遵法精神希薄な人々にこれを言ってもいささかの説得力もないことは実体験済みなのだが。

東南アジア諸国を侵略した? いや、していない。なぜならその当時独立主権国家としての東南アジア諸国というものは、タイを除いて存在していなかったわからだ。東南アジアとはおおよそすべからく欧米列強の海外領土だったのだ。したがって、南方作戦は、対欧米敵国への軍事行動であって、東南アジア諸国への侵略ではなった。そもそも、存在していない国に対して侵略のしようもない。現地住民に対して法的に問題行為があったという点に関しては、責めを負わねばなるまいが、現地人が武装抵抗したのに対して日本軍がとった行動は「戦争犯罪」と非難されるべきものではない。国家主権の裏付けのない現地人の反日行動は「匪賊」の敵対行為に過ぎず、それに加えた対抗措置は自衛行為の域を出るものではあるまい。ベトナムの大飢饉は、日本軍の徴発のせい?いや、確たる証拠はない。マニラでの住民犠牲者は日本軍の虐殺によるもの? いや、これもどこまでは本当にそうなのか、知るよしもない。米軍の艦砲射撃が実に無差別的であったことを忘れてはなるまい。

シンガポールの華人「虐殺」。確かこの点に関しては、かの「マレーの虎」こと山下将軍もいささかも反省していなかったと聞くが、そりゃそうだ。華人たちの大陸支援は事実上の敵対行為。無辜、無抵抗な被占領民というわけではなかったのだ。むしろ、野放しにしておく方がおかしいといおうものだ。

かりに万歩譲って先の大戦を「侵略戦争」だとして、いかなる戦争であっても、始めた以上は負けてはいけないと、私は思う。
「負けて結果的に良かった」などとは健全な国民精神が発すべき言葉ではない。

負けてはいけないのだ。

そして、負けたならば、敗北を反省し、その原因をめぐっては自己批判を大いにすべきではないのか。そして、その結果「不敗」の誓いをすべきである。

「不戦」の誓いも大事かもしれない。だが、国家を営むうえにおいて他国と干戈を交える可能性と必要性、不可避性を100%排除し、「想定外」とすることは現実的ではない。

より重要なのは「不敗」を誓い、そのためにあらゆる努力をおしまぬことだ。、まさに「不断の努力」が求められる。

しかし、戦後の日本人の多くに、そうした発想も気概もない。

その結果、他国、特に周辺諸国の侮りを受けるに至る。

自分たちうが悪かった。戦争をしてはいけない。平和は大切だ。壊れた何かみたいに何時までも同じ言葉を繰り返し、繰り返しては、過去について納得しようとする我々日本人は「負け犬民族」である。

無様このうえない。

こんな国、民族はいっそのこと・・・・。

だが、滅びるのなら、座して死を待つよりカは、もう一戦交えて・・・、なんて思う人間がいるわけないか・・。
















東南アジア諸国を侵略した
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トヨタ凋落の「象徴」となるのでは・・・?: 新型カムリ

2011年08月13日 | Weblog
先月来新型カムリの「姿」が少しずつ見えはじめ、ここにきてついにその全体像がリークされるにいたったが、率直にいって、大いに失望した。文字通り、がっかりというやつである。

フロントビューを少しだけ見せながら豊田社長は「今までで最高のカムリ」と誇っていたことを記憶している。まあ、うそでも自社プロダクトを「残念ながら最悪です」だとか、「いまいちのできですが」とは言うまいが、リークされた姿が本当だとすれば、「最高」どころか「最悪」である。


まずは、デザインに何らの新味もなければ、カッコよくも、美しもない。

なんとも、とりとめのない古めかしいデザインである。

ファミリーカーに斬新あるいは大胆なデザインを採用することは、かつてトーラスがカム、アコードとの争いから脱落していったときのように、裏目に出る怖さがある。が、逆にヒュンダイ・ソナタのようなケースもある。

冒険できないトヨタ。

リスクをあえて取れないトヨタ。

この企業の体力をもってすれば、ソナタに対抗して斬新なデザインをもって打って出ると言うことは、やろうと思えばできないことではないはずだ。

豊田社長も就任時、「かっこいいクルマを」と言っていたはずだ。

ところが同社長就任以来市場で出た車を見れば、社長のいう「カッコイイ」とは何なのかを問わずにはおれまい。



ところが、↓のコンセプトがなかなかだっただけに期待していていたら、思いっきり裏切られた。




ラクティスにあの不細工さは、個人的に衝撃的だった。

ヴィッツも、なんだかのっぺりとした横に間延びした顔をしている。

そして、今回のカムリ。

日本ではいざ知らず、北米では大いなる失望によって迎えられるであろう。既にネット上の評価は散々である。

まあ、カムリ、トヨタというブランド力である程度は売れるのであろうが、同サイズの車のなかでは、いずれヒュオンダイソナタ、いずれ登場する新型アコードの後塵を拝することになるのではないのか。


そして、これがトヨタの「落日」を決定づけるモデルにならねば良いがと危惧するのだが・・。

豊田詩社長、あなたは本当に新型カムリを自信をもって市場に送り出せますか?

トトタのデザイン力というのは、この程度なのですか。60年代後半から70年代はじめの御社は、もっと大胆でした。
2000GTといい、セリカといい、必ずしも成功ではなかったもののクラウンといい、それぞれに個性がありました。
ところが今の御社のラインナップときたら・。

本当に、今回のカムリにはがっかり、がっかりさせられました。


率直にいって、少しもかっこよくないです。今時の車には見えません。90年代?という感じです。少しも購買意欲のわかないくるまです。

本当に、残念なことですが、今後4年はこのモデルなんですよねえ・・。御社も大変ですね。






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五輪出場のために国籍変更・外国籍取得?

2011年08月02日 | Weblog
いろいろな見方があると思うが、私に言わせれば、「人間にクズ」。

まあ、ちんちくりんの4流芸人はさておき、なかには金メダリストまでいるとか。まさか、金メダルを
自分自身だけの力と努力で取ったと思いあがってるわけではあるまい? ならば、他国の国籍を取り、他国の選手として出ようとするのか。恩を知るならば、できない所業である。

クズは辛辣すぎるのであれば、恩知らず、犬畜生以下。猫は人の恩を三日で忘れるというが、言い方を変えれば、三日なりとも恩を記憶しているわけだ。その猫よりも高等なはずな人間サマが、このザマである。

そういえば、芸人の方は、芸名が「猫」だったと思うが、「猫以下」なのだから、「猫」を名乗るのは、猫様に失礼というものだ。分際をわきまえろ、下郎!

もう片方の「堕ちた金メダリスト」は父親もメダリストだったと思うが、一体親はいかなる背中を子に見せてきたのか。親の育て方にも問題があったのではないのか。

だが、それ以上に、こういう豆腐の角に頭をぶつけてどうにかなった方がいいような輩が一人ならず出ると言うのは、やはり戦後教育というものがあるのではないのか。国家による「国民(育成)教育」不在の公教育の「成果」ではないのか。

こいつらほどひどくはないが、知人の話では、最近の大学生あたりに「将来何をしたい」と聞くと、今でも少なからず「途上国援助」、「国際協力」との返答がかえってくるという。内向きが指摘されるが、そうした声がいまだ一定存在することも事実のようなのだが、知人が「で、途上国を助けて、我が国にとってのメリットは?」、「国際協力が我が国の国益にどうかなうと思いますか」と聞くととたんに応えに窮するというのだ。

そうした状況に対して、知人は「まったく、胸糞悪い!」といら立ちをあらわにしていたが、私も同感だ。要は自分と自分が属する国家との関係、国民として国家のために何をすべきかという思考をまったくといってよいほど育んでこなかった結果が、これなのだ。

これって、やはり亡国の兆しなのだろうか?


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