くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

アカデミー賞を捕ったイルカ映画=人種差別・偏見の証左、に過ぎない

2010年03月10日 | Weblog
今回のイルカ映画も、

捕鯨問題も、

トヨタ問題の背景の一部も、

すべて白人の人種差別意識・偏見の所産に過ぎない。



イルカ映画がアカデミー賞をもらえるなら、今度はオーストラリアでカンガルー駆除のドキュメンタリーを撮って、世界中に配信したらいいのだ。

アメリカで、ウォルマートや食肉工場、野菜農場などで、ヒスパニック等の移民系の労働者がいかに過酷な扱いを受けているかを、晒せばよいのだ。

フランスに行って、有色人種の移民系がどのような職業についているか、また彼らの生活状況を撮って、配信すればよいのだ。

特に、非白人諸国に。

人種差別はある。我々が一方的な被害者などというつもりはなく、我々日本人にも人種差別意識はある。そして、それはなくならない。絶対になくならない。

国際結婚が増えている? 確かにそうだ。でも、アメリカなんか行って、日本人や中国人のようなアジア系と結婚している連中を見てみるといい。どう転んだってブロンド美人に相手にされるわけもない不細工やオタクみたいなのが多いのは、偶然か?

要は、オスとしてメスが欲しくて、同じ人種のメスには相手にされないから異人種のメスを選んだ。そんなことは、台湾に移民した漢人が原住民の女を娶ったように、新大陸に単身で来た白人の男が原住民の女に交尾の相手を求めたように、それしか選択がなかったから、伊人種でもくっついた。選択があれば、あえてそれを選択はしなかっただろう。

人種差別はなくならない。、そして日本人はそのターゲットであり続ける。ならば、我々も自己防衛と反撃の手段を講じなければならない。

まあ、一番手っ取り早いのは、国として「再び」強くなることなんだが。
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