チャチャヤン気分

《ヘリコニア談話室》後継ブログ

2022年10月07日 23時47分47秒 | 日記

 

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2022年10月07日 23時34分18秒 | 日記

 

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出来レース

2022年10月07日 02時01分06秒 | 日記
 ミサイルが日本列島の上空を通過したことで、政府が大騒ぎしていますが、これ、ある意味非常に悪質な、民心を誘導するプロパガンダといえなくもないと私は思います。
 だって、最高高度1000キロということは、ISSが高度400キロですから、それよりも2倍以上高空というか、もはや宇宙です(ちなみに1000キロまでが低軌道、1000キロ以上が高軌道。静止衛星は3万6千キロ)。
 飛行距離が4600キロで、落下地点は東北地方から3200キロ東方ということですから、北朝鮮から東北までは1400キロ。
 つまり日本列島は、飛行距離のだいたい3分の1の地点となり、日本列島上空通過中は、まだ上昇過程です。
 微分は私の能力外なので簡単化すると(放物線軌道を直線とみなす)、高度1000キロになるのは飛行距離の中点ですから、、始点から2300キロの地点。一方、始点から日本までは1400キロ。
 したがって1000/2300=x/1400 
 x=608キロ
 実際は放物線なので、膨らみがあり、608キロよりさらにすこし高空で列島上空を通過したわけです。
 もしISSが、その瞬間日本列島上空を周回していたら(高度400キロ)、窓からミサイルが周回軌道を横切って、さらに高く上昇していくのが見えたはずです。
 そんな高空で万が一にも分解したとしても、落下の過程で燃え尽きてしまいます。だいいち空包です。
 というか、いまや地球軌道には、人工衛星が密集しており、とうぜん日本列島上空も同じです。それこそJアラートは、JRの開かずの踏切のカンカン鳴る警報音なみに、鳴りっぱなしでなければなりません。
 そういうことを検証せずにマスコミも大本営発表を垂れ流しにし、国民も鵜呑みに信じ込んでしまう。子供たちは防空頭巾をかぶり机の下に潜り込み(潜り込まされ)、大人たちは竹槍を空に向かって突き出す。まさに羊化ここに極まれりというべきじゃないでしょうか。
 政府は危機を煽り立て、未曾有の軍事予算を通過させたい魂胆があるのかも。それがために福祉予算を削られても、政府発表を真に受けた羊老人たちは従容として受容してしまう。困ったもんです\(^o^)/
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