チャチャヤン気分

《ヘリコニア談話室》後継ブログ

ブレードランナー時代の幕開け

2024年03月10日 12時40分10秒 | 日記


え??

アンドロイドって、もうそんな世界中に広がっているの?

一瞬にしてこの1行が頭をよぎりました。

が、次の瞬間、
携帯のことだと気づいた。

SFマニアが陥りやすい勘違いですなあ・・汗。


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Re; お若いヽ(^o^)丿

2024年03月09日 09時41分32秒 | 日記
雀部さん

いやー、面白い経験でしたねえ(^^)
にしても、私なんか目つきが悪いでしょう?
でもこれには訳があるのです。
メガネをはずさせられからなのです。
終戦直後に、そんなメガネのフレームはなかったってことで・・(^^ゞ
いやまあ、そらそうよですな。
当時はこんな丸メガネだったんですね(腕時計も取るように指示されました)
     ↓

※モデルは小松さん(>おい)m(__)m

メガネをはずすと何も見えななくなってしまうので、無意識に目を眇めて焦点を合わせようとしていたんですね。
今回はじめて、そんなことをしていたことに気づきました(隣の友人の目つきもわるいでしょ。彼もメガネをはずさせられたのです)

エキストラの人集めにはどうも枠があったようで、私は大学枠でしたが、しかし半分以上は関西芸術アカデミー(だったかな。関芸と略していたような)の生徒で、要は役者志望者たち。
だからなのか、なんか目立ちたがりの大げさな(通行人のくせにです。いや彼らはさすがに通行人ではなく、闇市の売り子みたいな役でした)演技をしていて、私は少々ひいてました。ということをいま思い出しました\(^o^)/

      ――――――

お若いヽ(^o^)丿
(雀部陽一郎@「アニマ・ソラリス」)
2024-03-08 23:39:53

映画出演とは得がたい体験をされましたね(^o^)/


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どてらい男

2024年03月05日 22時15分53秒 | 日記
私の出身大学の放送部は、関西のテレビ局とつながりがあり※、私が学生だった当時、その放送部に高校の同級生が在籍していたこともあって、その彼からときどき、ドラマのエキストラのアルバイトの紹介をしてもらっていたことは、以前にも書いたと思います(一度はSF研で出演したことも。たしか日下部吉彦さんの番組で、日下部さんも先輩になります)。
いろいろエキストラで出演しましたが、「どてらい男激動編」もその中のひとつでした。これは特に印象が強く、というのは時代設定が戦争直後の闇市が舞台でして、以下の話も以前しましたが、マイクロバスに乗せられて連れて行かれた大川沿いのロケ現場が、まさに戦後がそのまま残っているような一角で、なるほどこんなふうに撮影に利用するのか、と、瞠目させられたのでした(しかしいま思えば、放送局自身かそういうのを手配する会社かわかりませんが、ロケ用に保存されていた場所だったのかも)。
私の出演場面がOPだったというのは、放送部の友人から聞いて知っていました。OPやからいつでも見れるで、と教えられたが、別に見たいともその当時は思わなかった。


ところが、先日テレビが壊れて買い替えたのです。
さすがに10年ぶりに買い替えますと、テレビもずいぶん進化していまして、YouTubeやPrimeVideoが見られるではありませんか。
老母がしだいに外的環境に対して興味を示さなくなってきていたのですが、昔のテレビドラマなら関心を示すかも、と、まずは「渡る世間」を見せたところ、全48回を二週間で見てしまった。
よっしゃー、とつづけていろいろ見せたのですが、「渡る世間」ほどには集中してみない。
ようやく「どてらい男」で、ちょっと関心を示し、現在「激動編」まできました。
ここで、上記の経緯を思い出しました。
で、OPを目を皿のようにして観た。
写っていました\(^o^)/ (隣の横顔は放送部の友人)


せっかく(?)なので、その部分だけYouTubeに上げました↓

激動編OP



20歳の私であります。いやはや(^^ゞ


※(当時はですよ。今はどうか知りません。しかしABCテレビ夕方の「ニュースおかえり」には、現在二人の現役女子が出演していますからねえ。50年前同様に関係はつづいているのかも)

コメント (1)
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「梅田地下オデッセイ」をたどる

2024年03月03日 17時07分02秒 | 日記
先日の天皇誕生日、「大阪あそ歩委員会」が主催する「知る人ぞ知る、大阪SFの名作『梅田地下オデッセイ』でめぐる梅田地下ダンジョン探検」というまち歩き企画が、堀先生を案内役に迎えて実施されました。
当然、関西・山陽のSFファンダムの重鎮の方々も参加され、不肖私も『梅田地下オデッセイ』のストーリーと、実際のウメチカ(といっても70年代のそれ)との異同について、以前から強く興味を惹かれていましたので、ぜひとも参加したかったのですが、時間が合わず泣く泣く断念、せめてもと、終了後有志で行われたランチ会には出席して来たのでした。

企画の内容はAnima-Soralisの雀部さんがレポートされています。

で、私が特に知りたいと、常々思っていたことがありまして、それは雀部さんのレポートでは 「(5)地下鉄梅田駅・南改札口」の部分です。
「地下鉄梅田駅のホームを北から南へ抜け、改札を出たところ」の「ロッカールーム」の位置なのです。
原作を参照しようと思ったのですが、なにせ最近は活字を読むのが億劫。
ということでズルをしてNHKが制作したラジオドラマ「梅田地下オデッセイ」(平成25年度文化庁芸術祭参加作品)の、エアチェックしたCDを聴取したのですが、これはあきません。当該部分、具体的な場所の固有名詞をばさっと省いていました。
致し方なく、原作を掘り返してきました。
原文によりますと、(昔のようにササッと引用タイプできませんので、あしからず)
梅田駅ホーム南端(≒南改札口?)がバリケードで封鎖されており、
わずかにその東端(構内からみて左手?)に隙間(細い通路)がある。
原文では「阪急デパート入口の階段を降りた左側だ」となっています。これは南側(地下センター側)から見た左側(西側)ということでしょう。南改札口の東側に並んで阪急の階段があるので。
この隙間も封鎖されているのですが、
阪急の階段と改札口(の外側?※地下センターに抜けられるとあるので)の間に定期券売り場があったのだと思います(残念ながら私には記憶がありません)。
で、その定期券売り場の裏側がロッカールームになっていて、ロッカーの背中が阪急の階段の断面と接していたのだと思います。
そういう次第でロッカーの秘密通路を抜けて出た場所は、要するに細い隙間のセンターへの出口と同じとなります。
当時の梅田地下センターの西端です。つまり阪神百貨店の東側です。
※レポートでは「西側」となっていますが、ロッカー内の秘密通路がワープ仕掛けになっていたのだったらそういうこともありえましょうが、そうではないと思います。
というのが私の見解というか印象。これで正しいのでしょうか?(^^ゞ
とにかくこのあたり、非常にややこしい。ややこしいと感じるのは、シャッターの位置を理解してないのと、70年代当時のウメチカがどんな風であったかの、わが映像記憶がほとんどうすぼやけてしまっているからに違いありません。嗚呼。

ランチの方は、コロナで久し振りの会食で、大変楽しく、気分転換になりました。ウメチカ歩きの話は一切ありませんでした\(^o^)/


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チャットGPTがさらに進化!?

2024年02月21日 21時38分30秒 | 日記
文章だけでリアル動画作成 生成AI「Sora」 専門家も驚き「物理法則に矛盾なし」(2024年2月20日)

これでモデルや役者は不要になる?
かつてアポロが月面着陸したときは、これでSF作家は不要になるといわれましたがね(~~;
そういえばテリー・ビッスン『赤い惑星への航海』が、そんな話でしたっけ?
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大江の晩年の様式

2024年02月12日 22時00分22秒 | 日記
  ↓
 注)言うまでもないと思いますが、筆者は大杉重男氏。為念。

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ふーん?

2024年02月04日 22時05分53秒 | 日記
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Re;Re; tranewhat

2024年01月24日 21時27分37秒 | 日記
完璧に自己解決いたしました!
この曲です
        ↓
Out Of This World


「アウト・オブ・ディス・ワールド」! おお、何故にこの曲名を忘れてしまっていたのか!?
ボケの進行は、私の想像以上のようです。嗚呼。
と、それはさておき、
お聴き比べになれば一目瞭然(一聴瞭然か)でしょう? ほぼ同じです。
「アウト・オブ・ディス・ワールド」は1962年のアルバム『コルトレーン』収録曲。かたや「ブルー・ワールド」は1964年録音とのことですから、「ブルー・ワールド」は「アウト・オブ・ディス・ワールド」のエクストラバージョンというべき。
ところが、先日来、「ブルー・ワールド」で検索しているのですが、上記事実に言及したものは皆無なんです。
最近の音楽ライターは「アウト・オブ・ディス・ワールド」を聴いたことがないのか。
たぶん10年前だったら状況は違っていたのではないか。
ジャズもまた、SFと同じで、私たちが当たり前そらそうよと前提条件的に思っているあれやこれやが、一日一個のペースで空無化していっているのでしょうなあ。
諸行無常を感じずにはいられません\(^o^)/

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Re; tranewhat

2024年01月22日 22時21分44秒 | 日記
少し前に、タイトルが分からない(思い出せない)ので教えてプリーズ、と書き込みしました。(ここ
自己解決しました。
と言いたいのですが、逆に混迷の深まる事態となっております。
というのは他でもありません。この曲をYouTubeで見つけたんですけど
   ↓
Blue World

私の演奏が下手糞すぎて、非常に分かりづらいと思いますが、まあメロディの合っている(部分がある)ことをお分かりいただけるでしょうか。汗。
でも――
私が探しているのは、この曲ではないのですね。
大体、この「ブルーワールド」という曲、いろいろ調べたのですが、『ブルー・ワールド~ザ・ロスト・サウンドトラック 』というアルバム収録曲なのですが、
問題は、このアルバムが、2018年の発売であることなのです。
もっとも録音自体は1964年で、これは『至上の愛』の半年前にあたり、たしかにその当時のトレーンらしい演奏になっていますね。
しかし当然ながら、2018年発売のアルバムを、私が聴いているはずがありません。
というよりも、私の記憶とは微妙に異なっていて明らかに別の曲なんです。
この曲に(非常に)よく似た(私の記憶ではメロディも演奏もほぼ同じ)別の曲が、絶対存在するのです。
先日のは、私の拙いにもほどがある(記憶しているメロディを耳コピした)ものでしたから、「あれで解れといわれてもムリムリ」だったと思います。
いやまあそうでしょう。私自身、さっき聴き返して、冷や汗がどっと溢れてきました(~~;
しかし、今回はトレーン自身の演奏ですから、「あっ、あれでは?」と気づかれた方が、もしかしたらいらっしゃるのではないか?
そう考えて、アップしてみました。
非常によく似た曲調です。
ご教示いただけましたら幸甚です。
いやまあ三球照代じゃないですけど、もはや「それを考えてると一晩中寝られないの」状態なのです。ホンマですよ。
よろしくお願いしますm(__)m

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仕舞いの世代

2024年01月20日 19時54分39秒 | 日記
中相作さんより『伊賀一筆FMと乱歩誕生』を頂戴、ありがとうございました。m(__)m

内容は、フリーマガジン「伊賀一筆FM」1号~17号*に、演劇台本「乱歩誕生」を合わせたもの。
(*ただし17号(仰天終刊号)は店頭には並ばず、本書にいきなり収録)
「乱歩誕生」は中さんのオリジナル台本。市民劇団「おきつも名張劇場」の第25回公演として、adsホールにて、昨年10月上演された由。
本書には「乱歩じまい」の文字がいたるところに踊っているのですが、この「おきつも名張劇場」自体も、この公演をもっていったん活動を終了するそうです。
かくのごとく、本書は中さんの「乱歩じまい」の最終章――のはずなのですが、いやいや、実際のところはどうなんでしょうね。
かくいうわたくしも、4年前に社会人仕舞いを決意しましたが、いまだに完全には仕舞いきれてなく、ほそぼそと社会人を継続しているわけで、中さんもなかなかそう上手くはいかないのではないでしょうか\(^o^)/

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