来たる11月3日は、眉村さんの5回目のご命日。
それに合わせて(かどうかわかりませんが)、遺作『その果てを知らず』が文庫化されたようで、
本日、村上知子さんからお送り頂きました。(講談社文庫、10月16日発行)
ご恵投感謝m(__)m
巻末の解説は、権田萬治さん。
権田さんは、一部で、例の「松原権兵衛」のモデルではないのか(「権」が共通するので)、とウワサされていたのでしたが、今回の解説で、それに対する新たな(2つの)解釈をお示しになった上で、さらにそれを統合しておられます。
難解な「松原権兵衛」問題に、新たな照明が当てられたのではないでしょうか?
みなさま、ぜひ本書購入されて、ご確認願えたらと思います(立ち読みでもいいですけど>おい)。
なお、知子さんによれば11月には小学館文庫から『燃える傾斜』が出版されるそうで(いま検索してみたところ、11月14日が発売日)、、、
あっ!?
私、気づいてしまったかも。
それに合わせて(かどうかわかりませんが)、遺作『その果てを知らず』が文庫化されたようで、
本日、村上知子さんからお送り頂きました。(講談社文庫、10月16日発行)
ご恵投感謝m(__)m
巻末の解説は、権田萬治さん。
権田さんは、一部で、例の「松原権兵衛」のモデルではないのか(「権」が共通するので)、とウワサされていたのでしたが、今回の解説で、それに対する新たな(2つの)解釈をお示しになった上で、さらにそれを統合しておられます。
難解な「松原権兵衛」問題に、新たな照明が当てられたのではないでしょうか?
みなさま、ぜひ本書購入されて、ご確認願えたらと思います(立ち読みでもいいですけど>おい)。
なお、知子さんによれば11月には小学館文庫から『燃える傾斜』が出版されるそうで(いま検索してみたところ、11月14日が発売日)、、、
あっ!?
私、気づいてしまったかも。
これって、ご命日を二冊の長編(しかも処女作と遺作)で前後挟む、という趣向なのではッ???
ということで、知子さん、ありがとうございました\(^o^)/