忙しい、忙しいと言いながら、長女に誘われて、先週京都へ行ってきました。
この時期の長女とのお出かけは毎年恒例になっているものの、
今回は急に決まったため、どこへ行くか決めていませんでした。
ふと思いついて、大山崎山荘美術館とサントリー山崎蒸留所を
長女に打診したところ、サントリーの工場見学(の試飲)に反応したのか
即座にの返事(笑)
見学の予約をいれ、あと心配なのはお天気だけ・・・
なのに、当日は雨上がりのどんよりじめじめとした曇り空。
しかも、午後は京都で雨の予報・・・
ちょっと疲れ気味のせいもあって、めずらしくテンションの低い出発となりました。
京都駅で長女と待ち合わせ、そのままJRの山崎駅へ。
私は学生時代から会社を辞めて地元に帰るまで向日市に住んでいたので、
このあたりの風景はとても懐かしく感じます。
サントリーの工場へは駅から歩いて10分ほどで到着。
ここは天王山の麓になるのか、豊かな自然に囲まれていて、
雨上がりの靄がかかった風景はとても雰囲気があります。
この工場見学は人気のようで、平日の朝いちのコースにもかかわらず
(午後はすでに予約でいっぱいでした)1組の団体さんと一般客で総勢40~50人。
二つの班に分かれて説明を受けました。
まず目を引くのが、集合場所の近くにあった壁一面のウイスキー。
おお~
私のテンションもだんだん上がってきましたよ(笑)
工場内では仕込→発酵→蒸留の順に見学します。
中に入ると、ほのかにウイスキーの香りが・・・
これは蒸留するためのポットスチルと呼ばれる釜。
そして貯蔵庫へ。
蒸留された原酒は樽に詰められ、ここで長い時間をかけて熟成されます。
永い眠りについた樽がずら~っと奥まで並んでいる様子は、静かながらも
迫力があり、厳粛な気配さえ感じられます。
あたりは一面ウイスキーの香りが濃厚で、年配のおばさま方は
早々に退散されていました。
私も香りだけで酔いそう~
さて、最後はお待ちかねの試飲。
はじめにほぼ全員に“山崎”のハイボールを配られます。
(もちろん、未成年者やドライバーの方にはジュース)
午前中に、しかも空きっ腹で飲んだので、それだけで私はほろ酔い気分。
長女はちゃっかり“山崎12年”と“白州”も試飲してご機嫌です。
ただ、せっかくの美味しいウィスキー、ハイボールや水割りでなくて
ストレートで飲みたかったらしい
サントリー山崎の工場見学ツアーは人気の工場見学ベスト10にも入っているようですが、
3種類の試飲できて、おつまみもついてて、お酒好きにはなかなか魅力的だと思います。
最近ウイスキーを飲むことのない私も、久しぶりに飲んで美味しかった~
で、最近アルコールを控えてたのに、この暑さでまた量が増えつつある主人に
“山崎12年”のミニボトルを買いました。
これならちびちびと飲んでくれるかな?
この時期の長女とのお出かけは毎年恒例になっているものの、
今回は急に決まったため、どこへ行くか決めていませんでした。
ふと思いついて、大山崎山荘美術館とサントリー山崎蒸留所を
長女に打診したところ、サントリーの工場見学(の試飲)に反応したのか
即座にの返事(笑)
見学の予約をいれ、あと心配なのはお天気だけ・・・
なのに、当日は雨上がりのどんよりじめじめとした曇り空。
しかも、午後は京都で雨の予報・・・
ちょっと疲れ気味のせいもあって、めずらしくテンションの低い出発となりました。
京都駅で長女と待ち合わせ、そのままJRの山崎駅へ。
私は学生時代から会社を辞めて地元に帰るまで向日市に住んでいたので、
このあたりの風景はとても懐かしく感じます。
サントリーの工場へは駅から歩いて10分ほどで到着。
ここは天王山の麓になるのか、豊かな自然に囲まれていて、
雨上がりの靄がかかった風景はとても雰囲気があります。
この工場見学は人気のようで、平日の朝いちのコースにもかかわらず
(午後はすでに予約でいっぱいでした)1組の団体さんと一般客で総勢40~50人。
二つの班に分かれて説明を受けました。
まず目を引くのが、集合場所の近くにあった壁一面のウイスキー。
おお~
私のテンションもだんだん上がってきましたよ(笑)
工場内では仕込→発酵→蒸留の順に見学します。
中に入ると、ほのかにウイスキーの香りが・・・
これは蒸留するためのポットスチルと呼ばれる釜。
そして貯蔵庫へ。
蒸留された原酒は樽に詰められ、ここで長い時間をかけて熟成されます。
永い眠りについた樽がずら~っと奥まで並んでいる様子は、静かながらも
迫力があり、厳粛な気配さえ感じられます。
あたりは一面ウイスキーの香りが濃厚で、年配のおばさま方は
早々に退散されていました。
私も香りだけで酔いそう~
さて、最後はお待ちかねの試飲。
はじめにほぼ全員に“山崎”のハイボールを配られます。
(もちろん、未成年者やドライバーの方にはジュース)
午前中に、しかも空きっ腹で飲んだので、それだけで私はほろ酔い気分。
長女はちゃっかり“山崎12年”と“白州”も試飲してご機嫌です。
ただ、せっかくの美味しいウィスキー、ハイボールや水割りでなくて
ストレートで飲みたかったらしい
サントリー山崎の工場見学ツアーは人気の工場見学ベスト10にも入っているようですが、
3種類の試飲できて、おつまみもついてて、お酒好きにはなかなか魅力的だと思います。
最近ウイスキーを飲むことのない私も、久しぶりに飲んで美味しかった~
で、最近アルコールを控えてたのに、この暑さでまた量が増えつつある主人に
“山崎12年”のミニボトルを買いました。
これならちびちびと飲んでくれるかな?
なんか、京都通のかたの選択という感じですね!
>あたりは一面ウイスキーの香りが濃厚で、年配のおばさま方は
早々に退散されていました。
しかしわたしも香りだけで酔っ払っちゃうかもしれませんです。
なんか大人の工場見学ですね。
でもたるが並んでるところとか、素敵ですね♪
見学が多いのでしょうね~
他にサントリービール工場もあるし、伏見酒蔵の見学・試飲もあるようです。
足を伸ばせば丹波ワインもあるし・・・
って、私はそんな飲兵衛じゃありませんよ(笑)
貯蔵庫に並ぶ樽は壮観でしたね。
まさにウイスキーの歴史が眠ってるようで感動的でした!