ほぼ是好日。

日々是好日、とまではいかないけれど、
今日もぼちぼちいきまひょか。
何かいいことあるかなあ。

ミツマタの群生

2019-04-06 | 日々のこと。
3月は花粉症と、人間ドックの結果に落ち込み(結果は異常なしでしたが)、
体調も気分もすっきりしないまま過ぎていきました。

4月に入り、お天気も機嫌もよくなったので今日は久しぶりのお出かけ。
先日地元のニュースで取り上げられていたミツマタの群生を見に行ってきました。
3年前に行ったシャガの群生と同じ場所です。(そのときの記事はこちら→ * )

3年前と違うのは、案内の幟が立ち、広い駐車場ができていて、おまけに地元の人がお店を開き
お菓子や特産品を売っていたこと!
(3年前は場所もわかりにくく、空き地に車を止めて見に行きました)
パンフレットもあって、限界集落だった地元の人たちの力の入れようがわかります。

その甲斐あってか、お天気のいい週末とはいえこんな山里まで大勢の人が見に来ていたことにびっくり。







駐車場から少し歩いて山の中に入っていくとシャガの群生地があり(今はまだ葉がわさわさと生えているだけ)、
その少し奥の斜面一面に見事なミツマタの群生が見えてきました。






それとともに、ほのかに甘い香りが・・・















帽子にマスク着用と完全防備で行ったわりに、お昼にと買っていったサンドイッチを食べたのは
なんと杉の木の下でした(笑)
ま、もうスギ花粉は終わっているから大丈夫かな~

美しい自然に癒された一日でした。



夕方には近所の桜を見に。







夕飯は今年初のタラの芽です。







ようやく春ですね~





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初めての人間ドック

2019-03-19 | 日々のこと。



先月、生まれて初めて人間ドックというものを受けました。
これまでは数年おきに基本健診やがん検診を受けた程度。
できるなら一生避けて通りたかったのだけれど、年も年だし、ジャスト検診で無料ということで、
ええい!と勇気を出して申し込んだのです。
勇気を出したわりに、ひとりでは不安なので主人と同じ日にしてもらいましたが

一番の難問は胃カメラで、数日前からナーバスになって胃が痛くなったほど。
直前まで不安でしたが、看護師さんが優しくて、「次はこうなりますよ」とか
「次、ちょっと痛いですよ」と状況をひとつひとつ説明してくださったので
ずいぶん助かりました。
それでも、まるで砂の詰まった管がずるずると入っていくような感触は嫌でしたねえ・・・

主人が終わった後も、私は乳がん検診の触診と子宮がん検診でかなり待たされ、
終わった後はもうぐったり。
人間ドックを受けて具合がわるくなったらシャレにもなりませんよねえ。


で、結果はというと・・・
数値がよくない箇所がいくつか。
そういう年になってるんだなあと、やはりショックです

そして今日、主人とふたりで検査を受けてきました
主人は内視鏡、私はCT。

↑は昨日の私の分の検査食です。
一日これだけで、ひもじかった~
おまけに前夜に腸管洗浄剤なるものを飲むわけですよ。
夜中何度トイレに駆け込んだことか・・・

お腹が空っぽの状態でCTを受けるわけですから、それだけでもフラフラなのに
それに極度の緊張も加わって、待ち時間の長かったこと!
いざ検査が始まると、ここでも看護師さんの優しさに救われました。
「大丈夫ですか~?」
「しんどかったらすぐに言うてよ~」
と、ずっと声をかけてくれるのです。

これまで、子どもが小さいときや父の入院で何度もお世話になり、そのたびに
看護師という職業はすごいなあ、と思ってきましたが、今回は看護師さんの言葉で
こんなにも安心感が違うんだ、と我が身で痛感しました。
看護師さんてえらい!
本当に天使のようですね

さて、内視鏡で診てもらった主人は無事無罪放免となりましたが、私は結果待ち。
また胃の痛~い一週間になりそうです・・・




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今年は・・・2

2019-02-08 | 読むこと。
今年の目標を書いてるうちに2月に突入してしまいました
去年パソコンが壊れてしまい、ずっと確定申告の準備を先送りにしていたのですが、
今新しいパソコンに必死でデータ入力しているところなのです



さて、今年の目標のもうひとつ、読書では今年に入って数冊読みました。

こちらは去年読んだ守り人シリーズの外伝を再読。
この本を見つけたとき、まさかまた守り人の世界を楽しめるとは思ってなかったので、
小躍りして即ポチッとしてしまいました。






あの戦いの後、ようやく穏やかに暮らしているのであろうタンダとバルサを
垣間見ることができて、もうそれだけで胸が熱くなりました。

物語はバルサが若いころジグロと共に護衛したサダン・タラム〈風の楽人〉と再会し
彼らを助けたことで、再び旅の護衛を頼まれるところから始まります。

サダン・タラムとは、旅をしながら鎮魂の歌や舞を舞う楽隊のことです。
そしてその頭〈かしら〉とはシャタ〈流水琴〉を奏で、異界への道を開くことが
できる存在。
命を狙われている、ジグロの娘かもしれない(!?)サダン・タラムの若い頭を
守ってロタへ旅立つことになったバルサ。
その折々でジグロと共に旅をした過去や、当時サダン・タラムを護衛したときのことを思い出します。

ジグロが守った当時のサダン・タラムの美しい頭と、その娘である若い頭。
その二人の命が狙われたのは、ロタ北部の歴史に隠された秘密があったからなのですが、
それをめぐる二つの氏族に関わって話は展開していきます。

そして過去と現在が交叉する中で、まだ若くて痛々しいほどのバルサと、いろんなことを経験した
現在のバルサがうまく描き出されているなと思いました。
この守り人シリーズが始まったとき、バルサはかっこよかったけど、どこか手負いの獣のような
荒々しさを感じたものです。
でも、チャグムと出会い、アスラを救い、タルシュ帝国との戦いを経て、バルサ自身も
ようやく自分の過去と折り合いをつけ受け入れられるようになったのかもしれない。
だからこそ、悩む若い頭にこう伝えることができたのでしょう。

人はみんな、中途半端なまま死ぬもので、大切なことを伝えそこなったな、と思っても、
もう伝えられないってことがたくさんあるんでしょうが、自分では気づかぬうちに
伝えられていることも、あるのかもしれない。
・・・略・・・
思いは血に流れてるわけじゃなくて、生きてきた日々のあれこれに宿っているものなんでしょう。
・・・略・・・
先のことは、そのとき生きている者に任せるしかないんです。


ジグロの娘として育てられたバルサが、ジグロの娘かもしれない若い頭に
自分の思いを伝えるのですよ。
血はつながっていなくても、バルサには妹のような存在になるわけで・・・
そこまで考えるとちょっとうるうるしますね。

そして今回何より驚いたのは、幼いバルサを連れて故国から逃げ出し、以来ずっと
仲間から命を追われることになったジグロが、ほんの一瞬でも心許す女性に出会えてたということ。
おまけに娘がいたかもしれない、なんてね、本当に嬉しいサプライズ。

できればいつか外伝で、タンダとバルサの子どもの物語も読めるといいなあ・・・






さてこちらは久しぶりに図書館へ行ったときに見つけたもの。
昨年亡くなられたアーシュラ・ル=グウィンの作品です。






これは、古代ローマの詩人ウェルギリウスの叙事詩『アエネーイス』を題材に、その中の登場人物
ラウィーニアを主人公に描いた作品です。
『アエネーイス』というのは、トロイア滅亡後の英雄アエネーアスの遍歴を描いたもので
ラテン文学の最高傑作とされるそうです。

・・・・・

なんか難しそう・・・
おまけにややこしいのは、その主人公ラウィーニアが若き日、森の中で作者ウェルギリウスの
生霊に出会い、将来トロイア戦争の英雄アエネーアスの妻となる運命を告げられるのです・・・

???

つまり、将来この叙事詩を書く作者が、過去に戻って自分の作品の登場人物に運命を告げる
ってこと?

でも、設定が難しいと感じたのはここまでで、物語が進んでいくと困難に精一杯立ち向かう
ラウィーニアという女性にとても好感を持ちます。
なぜならラウィーニアは、ル=グゥインが描くだけあって私たちとかわらない自分の意思を
持った、ある意味現代的でとても賢く魅力的な女性だからです。
さすがに現代では、自分の結婚相手を選ぶために国をあげて戦いが起こることはないでしょうけれど

この作品はもちろん日本訳で読みましたが、とても格調高い美しい文章で、おそらく原文も
美しい英語で書かれているのだろうなあと思いました。
ル=グゥインの最高傑作とも言われているようです。
図書館の返却日が迫って最後慌てて読んでしまったけれど、もったいないことをしたと反省。
もう一度じっくり読みなおしたいと思える作品でした。




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今年は・・・1

2019-01-31 | 観ること。
早いものでもう一月が過ぎようとしていますが、
まだ今年の目標というものをたてずにおりました
初詣で引いたお御籤があまりよくなかったので、今年はおとなしくしている
(つまり、あまりでしゃばらない)ほうがいいのかなあと思いつつ・・・
とりあえず、今年の目標をたててみました。


その1、本を読む・映画を観る

まず今年はインプットに努めようと思います。
昨年はリフォーム関連に時間を取られたため、本も読めず、映画どころかDVDも
あまり観ることができませんでした。
今年は本でも映画でも、物語の中に身を置く時間をたっぷりつくりたいなあと思っています。


で、早速1月の間に映画を2本観ました。


京都では長女と↓






1作目を観たとき、ハリポタとはまた違う雰囲気だなあと思ったのですが、
今回はあちこちにハリポタに登場したお馴染みの人物が出てきてわくわくします。
ニコラス・フラメルが出てきたときは思わずのけぞりましたよ(笑)

そして、「ぎゃー!」とか「わーっ!」とか怒涛の展開の末、
「えーっ!、えーっ!?」という結末に・・・
気になる方はぜひご覧ください(笑)




ずっと観たかったクイーンも、地元の映画館で上映されようやく主人と行ってきました↓






高校生のとき友人がクイーン大好き少女だったので、風やさだまさしやばかり聴いていた私も
自然とクイーンの曲は耳にしていていました。
深夜放送でボヘミアン・ラプソディが流れたときは、なんてきれいな曲だろうと
聴き入ったものです。

結婚してからは、家事や子育てで行き詰ったときによく大音量でクイーンのCDを流し、
イライラを解消したり自分を鼓舞したりしていました。
なので我が家では、クイーンやガガがかかっていたらお母さんには要注意!だったのです(笑)


さて、期待してた映画ですが、クイーンをあまり知らない人にもわかりやすく、
特にフレディのことが感動的に描かれていたと思います。
娘たちもそれぞれこの映画を観て、すごくよかったと言っていました。

すごいなあと思ったのは、クイーンを知っている世代にも違和感なくすっと入っていけた
ことでしょうか。
だって、みんなそっくり!
時代背景もなんとなく懐かしいし。
背景や小道具なども、当時と同じようにしているのでしょうね~

そして何よりよかったのはクイーンの音楽!
今聞いても美しいし、斬新だし、フレディの声は独特で素敵♪
地元の小さな映画館とはいえ、やはりスクリーンで観る(聴く)迫力はすごい!
コンサート会場にいるような臨場感や高揚感でずっと興奮状態でした。

それ以来、我が家では夜な夜なクイーンの曲が流れておりますよ~





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2019年 新しい年と新しいノート

2019-01-18 | 日々のこと。




今年も例年のごとく娘二人が帰省し、家族4人で賑やかに新年を迎えることができました。
いつも何かしら手土産を持って帰ってきてくれる娘たちですが
(スイーツに日本酒、お酒のあてや、このあたりでは手に入らないようなチーズなどなど)
今年びっくりしたのは長女から渡された一冊の手製のノート。

京都の東山に、あじき路地というものづくりに携わる若手作家さんたちのアトリエや
ショップがありますが、その中のすずめやさんで購入したものだそうです。
自身もてづくりに興味を持つ長女は、すっかりこのお店やその作家さんが気に入ったよう。

手の平に乗るほどの大きさで、紙を1枚ずつ折るところからつくっておられるというこのノート。
若い作家さんの丁寧な手仕事で、愛らしく、それでいて凛としてて、
さてさて一体何を書こうかとあれこれ考えています。

新しい年に真っ新のノート・・・
今年はどんなことが綴られていくのでしょうね。

あいかわらずスローペースですが、たぶん今年もブログという形で続けていくと思いますので
よろしくお願いいたします。





年末から旅行に行ってた次女が大晦日の夜遅くに帰ってきまして、
くっちゃ寝家ではバタバタッと年越しマカロンをいただきました(笑)
年越しにスイーツなんて初めてすが、今年はいつもと違う年になるのかな?










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