
今年の夏があまりにも暑かったので、残暑が厳しいぞ~と覚悟していたら、意外にあっけなく9月が過ぎていってしまいました。
今日は一日中雨降りで、長袖のTシャツを着てても肌寒いくらい。
おまけに暗くなるのも早くって・・・。
まだ秋になる心の準備もできていないのに、こんな休日は心細くなってしまいます。
この道化師のペン立ては、学生時代につくったものです。
清水焼のお店でアルバイトしてて、そのつてで少しだけ陶芸をやりました。
3点ほどつくった中で、唯一今でも残っている思い出の品。
四半世紀のつきあいです

ふと懐かしくなって、ペンと色鉛筆で描いてみました。
道化師に不似合いな涙を描いてしまったのは、どうしてだったのでしょうね。
※実物はプロフィールの写真↓にしてあります

でもこんな立体的な作品を作るまでには…。
いいなぁ~陶芸、また習いに行きたいな~。
私のペン立て、ギューギュー詰め。
いつの間にか、一杯になってしまうんですよね。
おミミさんのペン立て見て、おっ身近にこういうものがあったか!と私も描いてみたんですよ~。
陶芸は、手びねりでへんなものばかり作りました。「雫が水面におちた一瞬」の形をした灰皿とか・・・。
ほとんど粘土で遊んでる感覚でした。
今度やるときは、ろくろに挑戦したいです。