
きのう、「小樽からのラブ・レター」という企画展を見に行ってきました。
私の住む町とフェリーで結ばれているいる小樽の、ガラス工芸やオルゴールが展示販売されているのです。
ガラス工芸では、切子のガラス食器やステンドグラスのランプなど、ため息の出るような美しさ(お値段を見てもため息が・・・)。
最近お皿をしょっちゅう割って(今朝もやってしまった・・・)、子どもに心配されてる私にはとても手が出ません

目の保養だけさせていただきました(笑)。
その企画展があったレンガ造りの市政記念館で、↑こんなの見つけました。
ジャズを演奏するフィギュアです。
それがまた、演奏によって人形がちゃんと動くんです~

ピアノの高音であればピアノマンの右手が、低音であれば左手。
おまけに微妙に首も揺れるんですよね~。
子どもと3人、このフィギュアがすっかり気に入って、3人で交互に携帯で写真を撮るやら、動画を撮るやらして騒いでしまいました

次女なんて、また見に来た~い、だって。
それにしても、数曲聴いたのに、トランペットを吹くフィギュアが一度も動かなかったのはなぜでしょう?
そうそう、『ガラス館』で買ったショット・グラスは今でも使ってますよ。
また、観光観光しない小樽旅行がしてみたい・・・・
それと、この人形(?)友人が4体ほど持っているんですけど、いい値段するんですよねぇ。私には買えません。(笑)
私も、日本橋で見た事があります。
適当に動いているのかな?と思っていたら
音楽に合わせてちゃんとしているのですよね(笑)
見れば見るほど感心するというか、面白くなって
かなり長い間、釘付けになっていたように思います。
手持ちのCDでも演奏してくれたら、最高ですよね♪
私は学生時代にフェリーで北海道へ行ったときに立ち寄ったくらいで、あまり記憶にありません。
ガラス工芸が有名なことも、今回初めて知りました。
このフィギュアの横にパンフレットが置いてあったけど、確かにけっこうなお値段でした。
全部揃っていたら、それぞれ音楽に合わせて動くからおもしろいけど、それだとン万円!?
4体持っていらっしゃるお友達もすごいですね~。
それぞれの動きが、見てて飽きませんでした。
ピアノマンだったか、ときどき掛け声(?)もかけるんですよ~。
人形もそれぞれ個性的でした。
3曲ぐらい聴きましたが、できれば椅子でも持ってきて全曲聴いてみたかった~。
でも、ひとりだったら(小心者の私は)リモコンのスイッチを押す勇気がなかっただろうなあ・・・。
あの女性ボーカルの名前~誰か知ってますか~?
私が聴いた(見た?)のは男性7人のでした。
女性ボーカルも新しくできたのですね。
今見せていただきましたが、なかなかセクシーじゃないですか。
ぜひ、聴いてみたいです~。
市政記念館で揃えてくれないかな。