土・日、うちのおとーさんはまた走りに行きました。
毎年夏休みに入ってすぐに、「夜叉ヶ池伝説マラニック」というレースがあるんです。
以前は「え~、海に行かへんの」という子どもを、映画でごまかしたりしていましたが、子どもたちも駄々をこねる年でもなく(それぞれ予定もあるし)、私も毎年のことであきらめ気分。
それでも本人は後ろめたいのか、レースに行く前にDVDを借りてきて機嫌取り。
そのDVDというのが、
『新選組!』の総集編(一応ビデオで撮ってあるんですけどね)
次女がもう一度見たいと言っていた『トロイ』
長女と私が見たかった『オペラ座の怪人』
けっこう気を使ってるな、と笑えました。
で、この『オペラ座の怪人』。
以前、劇団四季が京都公演をすると聞いたとき、見に行きたいなあと思ってたけど機会もなく、そのうちなんとなく熱も冷めてしまっていたのです。
映画も見逃し、今回やっとDVDで見ることができました。
こういう舞台ものって、けっこう好きです。
『ネバーランド』とか、『恋におちたシェークスピア』とか、舞台の臨場感があってこっちまでわくわくして。
セットは凄かったですね。豪華絢爛
オペラ座の地下も不気味で、神秘的。
クリスティーヌとファントムがゴンドラで水の上を行くシーンを見て、なぜか昔見た『ルードウィヒ 神々の黄昏』の地下の池に白鳥の形をした船が浮かぶシーンを思い出しました。
地下にある池(?)というのは、それだけで謎めいてどきどきします。
そして何より素晴らしかったのは音楽ですね♪
最初口パクかなあと思っていたのですが、実際に本人が歌われていたと知ってびっくり!
ただ、こういう映画を初めて見る長女は、「馴染めへん」と途中でパスしてしまいました
私は本も読んでないし、ミュージカルも見ていないせいか、ストーリー的に少しわかりづらい、というか、釈然としない部分もありました。
クリスティーヌのファントムに対する気持ちが???
あとでネットで調べてたら、字幕がひどい、誤解をうむ、というようなことが書いてありました。
え~、字幕たよりに見ている私にとっては大問題!
登場人物に、もひとつピンとこなかったのは、そのせいだったのかなあ?
ファントムが(私には)あまり魅力的には感じられず、クリスティーヌがファントムに惹かれているのか、ただ「音楽の天使」として慕っていたのか、よくわからなかったのです。
原作ではどうなのでしょうね?
それにしても、今まで字幕に頼っていた私は、翻訳でもけっこう間違いがあるんだから、字幕だって文字数が限られている分、間違いや勘違いって多いんだろうなあ、とショックを受けてしまいました
毎年夏休みに入ってすぐに、「夜叉ヶ池伝説マラニック」というレースがあるんです。
以前は「え~、海に行かへんの」という子どもを、映画でごまかしたりしていましたが、子どもたちも駄々をこねる年でもなく(それぞれ予定もあるし)、私も毎年のことであきらめ気分。
それでも本人は後ろめたいのか、レースに行く前にDVDを借りてきて機嫌取り。
そのDVDというのが、
『新選組!』の総集編(一応ビデオで撮ってあるんですけどね)
次女がもう一度見たいと言っていた『トロイ』
長女と私が見たかった『オペラ座の怪人』
けっこう気を使ってるな、と笑えました。
で、この『オペラ座の怪人』。
以前、劇団四季が京都公演をすると聞いたとき、見に行きたいなあと思ってたけど機会もなく、そのうちなんとなく熱も冷めてしまっていたのです。
映画も見逃し、今回やっとDVDで見ることができました。
こういう舞台ものって、けっこう好きです。
『ネバーランド』とか、『恋におちたシェークスピア』とか、舞台の臨場感があってこっちまでわくわくして。
セットは凄かったですね。豪華絢爛
オペラ座の地下も不気味で、神秘的。
クリスティーヌとファントムがゴンドラで水の上を行くシーンを見て、なぜか昔見た『ルードウィヒ 神々の黄昏』の地下の池に白鳥の形をした船が浮かぶシーンを思い出しました。
地下にある池(?)というのは、それだけで謎めいてどきどきします。
そして何より素晴らしかったのは音楽ですね♪
最初口パクかなあと思っていたのですが、実際に本人が歌われていたと知ってびっくり!
ただ、こういう映画を初めて見る長女は、「馴染めへん」と途中でパスしてしまいました
私は本も読んでないし、ミュージカルも見ていないせいか、ストーリー的に少しわかりづらい、というか、釈然としない部分もありました。
クリスティーヌのファントムに対する気持ちが???
あとでネットで調べてたら、字幕がひどい、誤解をうむ、というようなことが書いてありました。
え~、字幕たよりに見ている私にとっては大問題!
登場人物に、もひとつピンとこなかったのは、そのせいだったのかなあ?
ファントムが(私には)あまり魅力的には感じられず、クリスティーヌがファントムに惹かれているのか、ただ「音楽の天使」として慕っていたのか、よくわからなかったのです。
原作ではどうなのでしょうね?
それにしても、今まで字幕に頼っていた私は、翻訳でもけっこう間違いがあるんだから、字幕だって文字数が限られている分、間違いや勘違いって多いんだろうなあ、とショックを受けてしまいました
思ってたけど結局見ずじまいでした。
こういうとき「腰重いなー」ってマジで思います
この「オペラ座…」は本で読みました。スリラーものかと思っていたもけを裏切り、すごくせつないラブストーリーと思ったのは私だけの感想かな?
DVDだったら動かなくていいから、また借りてみようっと。
そうそう、「トロイ」も見ましたよ。プラピはちょい、せつなかったなあ…ブラピは割と好きなもけです(あ、聞いてませんか?)
そうか、本で読むというテもあったか。
映画ではクリスティーヌと幼なじみの子爵が一応ラブラブで、ファントムはストーカーみたいな片思いなんだけど、クリスティーヌの気持ちがもひとつよくわからないんです。
ブラピは「ジョーブラックによろしく」が素敵だったなあ
今回ムキムキでびっくりしました~。