きのうに続いて、今朝も淋しいニュースを目にしました。
J.D.サリンジャー氏の訃報です。
というか、えっ、まだ生きてはったんや、という
驚きのほうが大きかったかも。
ベストセラー小説を書いたにもかかわらず、
53歳で隠遁生活に入り、メディアから
遠ざかっていたとは知りませんでした。
だから、すでに亡くなられていたものと思ってたんですね。
実は、大学生のとき、卒論のテーマに選んだのが、
彼の『The Catcher in the Rye』でした。
いつだったか、片付け物をしていたら、英文タイプで打った卒論の原稿を見つけ、
思わず「ぎゃ~!!」と叫びそうになりましたよ(笑)
村上春樹氏訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』もよかったけれど、
当時、『ライ麦畑でつかまえて』は、私にとって
少なからず影響を与えた、思い出の一冊です。
この年になると、すべてが思い出に繋がっていくのですね(苦笑)
ご冥福をお祈りします。
J.D.サリンジャー氏の訃報です。
というか、えっ、まだ生きてはったんや、という
驚きのほうが大きかったかも。
ベストセラー小説を書いたにもかかわらず、
53歳で隠遁生活に入り、メディアから
遠ざかっていたとは知りませんでした。
だから、すでに亡くなられていたものと思ってたんですね。
実は、大学生のとき、卒論のテーマに選んだのが、
彼の『The Catcher in the Rye』でした。
いつだったか、片付け物をしていたら、英文タイプで打った卒論の原稿を見つけ、
思わず「ぎゃ~!!」と叫びそうになりましたよ(笑)
村上春樹氏訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』もよかったけれど、
当時、『ライ麦畑でつかまえて』は、私にとって
少なからず影響を与えた、思い出の一冊です。
この年になると、すべてが思い出に繋がっていくのですね(苦笑)
ご冥福をお祈りします。