春のお出かけ第2弾(たぶん最後)、週末に家族で神戸へ行ってきました
神戸には姉が住んでいて、子どもが小さいころはよく遊びに行っていたのですが、ここ数年クラブやなんかで忙しく、家族で出かけたのは久しぶりのことでした。
今回、子どもたちは買い物、おとーさんは六甲山を走る、とそれぞれ目的を持ってのお出かけでした(私は気分転換?)。
心配していたお天気もよくなったし、一番気になってた義父の状態もよさそうだったし、なんとか出発することができました。
普段車酔いする次女も元気で、途中道にも(あまり)迷わず無事到着。ほっ・・・。
迎えてくれたのは、ミリです
家にいる間は誰かにまとわりついています。
自分も仲間だと思っているのか、相手して欲しいのよね~
動物の毛にアレルギーをおこす長女にとっては宿敵?
マスクでしっかりガードしたものの、「気管支が狭くなってる~」
ひどい喘息の発作は出ませんでしたが、咳をしてたので心配しました。
お昼を食べた後、おとーさんは六甲山へ、私たち(姉、姪、子ども2人、私)は近くの岡本でショッピング。
久しぶりに絵本の専門店「ひつじ書房」へ行きましたが、土曜の午後ということで子どもや若いお母さんたちが多く、ゆっくり絵本を楽しむことはできませんでした(店内は狭いので)。
絵本を買えず残念。
そのあとは雑貨屋さんへ行ったり、ケーキを食べたり、美味しいパンを買ったり。
義兄からワインの差し入れがあったので、夕飯はシャンパン、赤ワイン、白ワインといろいろ飲んで大満足
おとーさんは、私たち女性に囲まれて(?)いい気分(←甥がいなかったので男一人)。
かなり飲んだくれていました~
ちょうどハリポタの『アズカバンの囚人』をやってて、子どもたちはテレビに釘付け。
シリウスやリーマスが出てきますからね~、長女はところかまわず興奮状態でした。
そんなこんなで夜中の1時半ごろまで起きていたので、翌日異人館へ行くつもりだったのにみんな疲れ気味・・・
それでもせっかく来たことだし、なんとか風見鶏の館だけ行きました。
家の中も、古い家具がそのまま残っていて素敵でした。
それにしても、神戸は坂道が多くて疲れますね~
かわいい雑貨屋さんがあって、あれこれ買い物したかったのに、もうお昼。
おとーさんと私は2時ごろには神戸を発ちたかったので、姪のお勧めの店で美味しいパスタを食べたあとみんなと別れました。
そう、今回初めて子どもたちを残して帰るのです。
私が小さいころは、休みになるとよく京都の叔母の家へ預けられたものですが、うちの子どもたちは、義父母の家もわたしの実家も近くにあるし、子どもだけで親戚の家に泊まるという経験がこれまであまりなかったのです。
月曜日、姉は仕事があるし、姪も和歌山に住んでいるので日曜には帰ってしまうし、ふたりだけで大丈夫かなあ。迷子にならへんかなあ。でも、もう高校生だし(だから心配なんだけど)、来年から長女は一人暮らしをしなきゃいけないんだし・・・、と自分自身に言い聞かせ、残して帰ってきたのでした(←なんか、すごい過保護ですか?)。
帰りは姉がバスターミナルまで送ってくれるので、なんとか帰ってこれるでしょう。
どんな冒険談(?)がきけるか楽しみです。
それにしても、子どもたちがいないと夕飯はおとーさんとふたりっきり!
ハタハタの干物、長いもの短冊、きゅうりの酢の物、十穀米・・・、なんだか老人食みたいですね
ちょっと慌ただしいお出かけでしたが、今度はゆっくり異人館めぐりしたり、ショッピングを楽しんだりしたいものです。
・・・って、一体いつになるのでしょうね。
親が年をとっていくと、お出かけ自体だんだん難しくなりそうです。
追 記
子どもたちは無事帰宅しました。
歩き回って疲れたようですが、たくさん買い物をして、かなり満足したようです
神戸には姉が住んでいて、子どもが小さいころはよく遊びに行っていたのですが、ここ数年クラブやなんかで忙しく、家族で出かけたのは久しぶりのことでした。
今回、子どもたちは買い物、おとーさんは六甲山を走る、とそれぞれ目的を持ってのお出かけでした(私は気分転換?)。
心配していたお天気もよくなったし、一番気になってた義父の状態もよさそうだったし、なんとか出発することができました。
普段車酔いする次女も元気で、途中道にも(あまり)迷わず無事到着。ほっ・・・。
迎えてくれたのは、ミリです
家にいる間は誰かにまとわりついています。
自分も仲間だと思っているのか、相手して欲しいのよね~
動物の毛にアレルギーをおこす長女にとっては宿敵?
マスクでしっかりガードしたものの、「気管支が狭くなってる~」
ひどい喘息の発作は出ませんでしたが、咳をしてたので心配しました。
お昼を食べた後、おとーさんは六甲山へ、私たち(姉、姪、子ども2人、私)は近くの岡本でショッピング。
久しぶりに絵本の専門店「ひつじ書房」へ行きましたが、土曜の午後ということで子どもや若いお母さんたちが多く、ゆっくり絵本を楽しむことはできませんでした(店内は狭いので)。
絵本を買えず残念。
そのあとは雑貨屋さんへ行ったり、ケーキを食べたり、美味しいパンを買ったり。
義兄からワインの差し入れがあったので、夕飯はシャンパン、赤ワイン、白ワインといろいろ飲んで大満足
おとーさんは、私たち女性に囲まれて(?)いい気分(←甥がいなかったので男一人)。
かなり飲んだくれていました~
ちょうどハリポタの『アズカバンの囚人』をやってて、子どもたちはテレビに釘付け。
シリウスやリーマスが出てきますからね~、長女はところかまわず興奮状態でした。
そんなこんなで夜中の1時半ごろまで起きていたので、翌日異人館へ行くつもりだったのにみんな疲れ気味・・・
それでもせっかく来たことだし、なんとか風見鶏の館だけ行きました。
家の中も、古い家具がそのまま残っていて素敵でした。
それにしても、神戸は坂道が多くて疲れますね~
かわいい雑貨屋さんがあって、あれこれ買い物したかったのに、もうお昼。
おとーさんと私は2時ごろには神戸を発ちたかったので、姪のお勧めの店で美味しいパスタを食べたあとみんなと別れました。
そう、今回初めて子どもたちを残して帰るのです。
私が小さいころは、休みになるとよく京都の叔母の家へ預けられたものですが、うちの子どもたちは、義父母の家もわたしの実家も近くにあるし、子どもだけで親戚の家に泊まるという経験がこれまであまりなかったのです。
月曜日、姉は仕事があるし、姪も和歌山に住んでいるので日曜には帰ってしまうし、ふたりだけで大丈夫かなあ。迷子にならへんかなあ。でも、もう高校生だし(だから心配なんだけど)、来年から長女は一人暮らしをしなきゃいけないんだし・・・、と自分自身に言い聞かせ、残して帰ってきたのでした(←なんか、すごい過保護ですか?)。
帰りは姉がバスターミナルまで送ってくれるので、なんとか帰ってこれるでしょう。
どんな冒険談(?)がきけるか楽しみです。
それにしても、子どもたちがいないと夕飯はおとーさんとふたりっきり!
ハタハタの干物、長いもの短冊、きゅうりの酢の物、十穀米・・・、なんだか老人食みたいですね
ちょっと慌ただしいお出かけでしたが、今度はゆっくり異人館めぐりしたり、ショッピングを楽しんだりしたいものです。
・・・って、一体いつになるのでしょうね。
親が年をとっていくと、お出かけ自体だんだん難しくなりそうです。
追 記
子どもたちは無事帰宅しました。
歩き回って疲れたようですが、たくさん買い物をして、かなり満足したようです