こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

信ずる体感

2016年04月15日 | 和解と平和
3月。気がかりだったことが、気がかりでなくなった。
この心の流れはどうして起こったのか。

それは“信ずる心を取り戻したから”で、あるようです。
信ずる心を取り戻した結果、気がかりが気がかりでなくなったようです。
気がかりの対象そのものは何も変わらないので、ある意味、
気がかりは気がかりのままであるという言い方もできるのですが。

ただただ重く感じていた気がかりが、
遠ざかるしか手がないと考えていたところから、
それほどでもないか…まだやれると、
感じ方、考え方が180度変化したのは、
回心と呼ぶのに相応しい心の流れだったように思います。

否定的な側面ばかり見ていたところから、
それはそれとして、もう片方の面も感じられるようになってきた。
それによって気がかりに対する感情も和らぎ、
まだまだやれると思えるようになりました。

信じてみえてきたもの…3月に、この心の流れがあって4月に突入、
信ずる体感というものも掴めたような気がして。今は軽やかに前を向いています^^)

生涯学習 ブログランキングへ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハジメテノ音 | トップ | 止まらず、進む »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

和解と平和」カテゴリの最新記事