
(名古屋市東区東桜 2006年2月10日)
ビルの谷間にあるこの神社は、社伝によると、応永五年(1398)郷士前山源太夫が駿河国大宮(静岡県富士宮市)浅間神社から勧請したのが始まりという。また、天正十年(1582)には徳川家康が参詣したと伝わる。その後、名古屋城普請大名の一人である浅野幸長の普請小屋築造により幅下(西区)に遷座され、その後現存する冨士浅間神社となったが、寛政十二年(1800)現在の元宮の地に再び冨士神社として還宮している。
(名古屋市東区東桜 2006年2月10日)
ビルの谷間にあるこの神社は、社伝によると、応永五年(1398)郷士前山源太夫が駿河国大宮(静岡県富士宮市)浅間神社から勧請したのが始まりという。また、天正十年(1582)には徳川家康が参詣したと伝わる。その後、名古屋城普請大名の一人である浅野幸長の普請小屋築造により幅下(西区)に遷座され、その後現存する冨士浅間神社となったが、寛政十二年(1800)現在の元宮の地に再び冨士神社として還宮している。
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