五月二十四日 
雨が降ったりあがったり。
今日は主人が家にいる。
野呂清一が来て酒販を出していると、田宮の隠居がきた。
寿司を取ってもてなした。
野呂は別間で少し休んだ。ソラマメのご飯を炊いて出す。
鈴木忠太夫殿が母君からと饅頭を20ばかりくだされた。
それを菓子に出した。
夜の8時頃田宮の下男と下女が隠居を迎えに来たのでそれらにも酒を出す。
そこで5合取りにやって、都合一升五合也。
それから百合の花を薬にするのでくれよという三宅に行くと言う。
ミョウガを23本にソラマメご飯10杯を小重に入れて持ち帰られた。
安兵衞が洗い張りのできた帷子を持って来た。

雨が降ったりあがったり。
今日は主人が家にいる。
野呂清一が来て酒販を出していると、田宮の隠居がきた。
寿司を取ってもてなした。
野呂は別間で少し休んだ。ソラマメのご飯を炊いて出す。
鈴木忠太夫殿が母君からと饅頭を20ばかりくだされた。
それを菓子に出した。
夜の8時頃田宮の下男と下女が隠居を迎えに来たのでそれらにも酒を出す。
そこで5合取りにやって、都合一升五合也。
それから百合の花を薬にするのでくれよという三宅に行くと言う。
ミョウガを23本にソラマメご飯10杯を小重に入れて持ち帰られた。
安兵衞が洗い張りのできた帷子を持って来た。
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