小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

三月二十六日

2018-11-10 | 嘉永六年 癸丑日記

三月二十六日 

快晴。
小梅は風邪を引いたが軽かったので寝なかった。
真善が来た。
その後、塩路、木村、秋月、高柳ら。
千太郎は忙しいらしく来なかった。
始故酒一つ出す。
久下からの廻状を鉄助が持って来た。



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