小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

三月二十七日

2018-11-11 | 嘉永六年 癸丑日記

三月二十七日 

くもる。
廻状は29日は御通棺につき学校は休業とのこと。
守屋章七から使いが来る。
昨日泉州に行ったので持ち帰った蟹とメバルを三合持って来たのだ。
小梅は礼状を書き、両人の髪を結う。
鳥谷栄吉が伊勢へ行くと酒券2持参して来る。





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