小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

四月二日 

2016-07-31 | 嘉永四年 辛亥日記
 
快晴。
昼前に浅之助が来たので豆腐を買いにやり、焼く。
酒はあり合わせ。
学校の当番だと昼飯を食べるとすぐに帰った。
その後へ野呂がきて酒を出す。
直之のことで三浦へ断りに行く。
一昨日、野呂に知らせるように頼んだのにと小梅は腹が立つ。
伊藤の葬式に岩一郎が行った。
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