2016/08/25(土曜日) 晴れ
マニュアルを読んだだけではなかなか理解できなかったプリセットカウンタも
回路を組んで実験しているうちに理解できるようになった。
今日はこのカウンタを2段に接続して計数範囲を拡大してみた。
回路図はこんなものです。

ブレッドボードにジャングル配線。

プリセットした数値から計数終了値まで正しく計数してくれた。

テストは2進の55からAAまでをセットして行った。
10進数なら85~170になる。(はずです・・・・・)
そのテストの様子を動画でごらんください。
こうやれば多段接続することができる。
現在3段接続のカウンタで12bitのラダー回路を作ろうとしている。
これをプリセットカウンタにすればスイープ発振回路の実験がしやすくなる。
回路を組みなおそう・・・・・・
そうですね。
このカウンタはずーっと前に仕入れてあったものですが、どこかに置き忘れて
そのままにになってました。 つい前日偶然に見つけました。
プリセットができるので鋸歯状波の高い電圧位置からスイープ発振ができます。
(TK-85の制御と同じです)
もっと早く見つけていればよかった・・・今途中まで組み上げた回路を作り直しています。
今日は一日回路図を描いていました。(CAD)
これも面白いですよ。
今日は夜バイト明けでチョットだけスイープで遊びました。巧く働きましたが、これで何をするかが課題です。
追伸 オシロ新品になって良かったですね。高いものにはそれなりの値うちが有るんですね。
山ほど出てきたICの中には宝物が混じってるかも・・・
私は今日は秋葉原へ買い出しに行ってきました。
また部品がふえてしまいました。(在庫を無くそうと始めた工作が在庫を増やしている(笑い))
スイープ、巧く働いてよかった。 どんなスイープで(NE555?)、
確認方法は何か(GIGASIT?)アップしてください。 参考にしたいから(願)
555の発振回路は貴兄の物と同じでしたが、発振周波数が高い(数10kHz台)ので波形が鈍ったようです。→100Hz台に下げたら、立ち下がりがカチッと決まりました。
確認方法はGIGASTです。同期がとれない為、表示が歯抜けになるので、hold と言う機能(複数回の結果を重ねて表示する)を使って確認しました。結果は後程⤴⤴します。