2017/02/23(木曜日) 晴れ
一応、広帯域アンプとフィルタらしきものが出来上がった。
テストの結果では増幅しているのかノイズを発生しているのかわからないような状況だが
実際に超再生受信回路に接続してみることにした。
この超再生受信回路はしばらく使っていなかったのと、電源電圧を9Vに変更したので
調整をやり直しことにした。
回路図はこんなものです。 他励式クエンチング方式になっています。
調整の様子です。
いつもは電波信号源にGDMを使うのですが、壊れてしまったのでNWT-150のVFO出力を
アダプタで変調を掛けてテストしました。
VFOの周波数は120.5MHzに設定しました。
超再生受信機の感度はクエンチング周期とクエンチング発振波形に左右されます。
他励式クエンチングは調整がしやすいです。
VFOの出力に変調を掛けてそれを小さなアンテナから放射すると剥き出しの超再生回路は
それを受信して検波し、アンプからはその音が聞こえる。
何度調整してもこれ以上にはならない(感度は上がらない)。
その調整の様子を動画でご覧ください。
よーし、この状態でエアーバンドを受信してみよう。
室外のベランダに立てた垂直アンテナを接続して受信してみた。
何と、今までにないような好感度で受信できた。
どうしてだろう?
再調整したとはいっても今までに何度も行った調整結果とたいして変わってはいない。
受信状況は驚くような変わりようだ。
電波の伝搬状況が特別良いのだろうか?
そんな受信テストの様子を動画でご覧ください。
こんな調子なら広帯域アンプは不要だ。
でも、この状態がずーっと続くかどうかはわからない。
何しろオイらの工作はその日その日でクルクルと変わるんだからね。
一応、広帯域アンプとフィルタらしきものが出来上がった。
テストの結果では増幅しているのかノイズを発生しているのかわからないような状況だが
実際に超再生受信回路に接続してみることにした。
この超再生受信回路はしばらく使っていなかったのと、電源電圧を9Vに変更したので
調整をやり直しことにした。
回路図はこんなものです。 他励式クエンチング方式になっています。
調整の様子です。
いつもは電波信号源にGDMを使うのですが、壊れてしまったのでNWT-150のVFO出力を
アダプタで変調を掛けてテストしました。
VFOの周波数は120.5MHzに設定しました。
超再生受信機の感度はクエンチング周期とクエンチング発振波形に左右されます。
他励式クエンチングは調整がしやすいです。
VFOの出力に変調を掛けてそれを小さなアンテナから放射すると剥き出しの超再生回路は
それを受信して検波し、アンプからはその音が聞こえる。
何度調整してもこれ以上にはならない(感度は上がらない)。
その調整の様子を動画でご覧ください。
よーし、この状態でエアーバンドを受信してみよう。
室外のベランダに立てた垂直アンテナを接続して受信してみた。
何と、今までにないような好感度で受信できた。
どうしてだろう?
再調整したとはいっても今までに何度も行った調整結果とたいして変わってはいない。
受信状況は驚くような変わりようだ。
電波の伝搬状況が特別良いのだろうか?
そんな受信テストの様子を動画でご覧ください。
こんな調子なら広帯域アンプは不要だ。
でも、この状態がずーっと続くかどうかはわからない。
何しろオイらの工作はその日その日でクルクルと変わるんだからね。
電源電圧を9Vにした結果でしょうか?
ところで、今週末、日曜日船遊びに出掛けます❗宜しければ御一緒に。
何だか狐に摘ままれたような感じです。
電源電圧を9Vにした結果かと思いますが、電源を作ったときに
テストはしているんですよ。 その時は全然聞こえませんでした。
今日(23日)はよく聞こえました。
まっ、私の工作や実験はやるたびに結果が異なるので何をやってるんだか
わからなくなることばかりです。
明日はまた違った結果になることでしょう。
日曜日の舟遊び、参加させてください。 毎度同じボート(これしかない)ですが
よろしくお願いします。
防寒対策、了解しました。
前回走航から2カ月ぶりですね。
今日はこれからボートの陸上点検をします。
具合が悪くなけらば良いのですが・・・
でも今日(25日午前中)はあまり良くきこえませんでした。(この間は「まぐれ」だった?)
受信範囲(選択度)はかなりブロードです。
受信中の信号が強い信号に引き込まれて入れ替わってしまいます。
でもこれも便利かもしれません。 信号があるところを選ばなくても
何かしら聞こえる。 ワッチ用には便利?
今日はテスト中、飛行機のメカ(ランディングギヤ)周りに問題が発生したようで
日本語でやり取りしている通信を傍受しました。
記録は取ってありますがこれはアップはできませんね。
午後はボートのメンテをしました。
ところがそれが大変でした。
給油器の給油口を塞ぐネジが効かなくなり、調べたら内側に半田付けしたナットが
外れてしまったのです。
直そうと思って蓋を外そうとしましたがパッキンが固着してしまい外せません。
無理やり力を掛けたら取り付け基部の構造体がずれてしまいました。
ここには蒸気切替バルブが取り付けてあるので重要な構造体です。
エンジンケースへ固定したネジが緩んでいました。
その他のネジも緩んでいるものがあり、
エンジンを船体から降ろして総点検しました。
給油器関係の修理で手は油まみれ、ベタベタで参りました。
明日はよろしくお願いします。