

こちら、鴨川は風が強かったものの、全然大丈夫です。
下北半島の旅日記も8回目です。
もう少し続きます。
飽きた~といわずに、我慢して読んでくださいね。

川内川渓谷を後にして、2日目のホテルへ向かいます。
むつ市にある、斗南温泉の「むつグランドホテル」さんに泊まりました。
このホテル街中より、少し小高い山の上に建っているので、景色がとってもいいんですよ。
日の暮れないうちにホテルに到着しました。
部屋から見た、夕焼け

前の山は釜臥山です。
この山の裏側に恐山があります。
夕食前にちょっとホテルの回りを散歩しました。
ホテルの裏手に『お祭り広場』というのがあると聞き、行ってみました。
大きな萱葺き屋根の家が沢山ありました。

他に竪穴式住居などもありましたよ。
歴史の勉強になりそうですね。
それから、ふるさと祭り館には、ねぶたや下北の山車が展示してありました。
青森のねぶた

夕方だったので光が入って、それはそれは見事でした。
迫力がありますね。
弘前ねぷた

弘前のねぷたは丸いうちわの形に、表は武者絵、後は美人画が描かれていると聞いています。
後ろ側に回ってみました。

やっぱり、美人さんがいました。
希望者には、ねぶたの踊り手の『ハネト』の衣装を貸してくれますよ。
カラフルな笠です。

ぶらぶらしていたら夕食の時間になりました。

献立が付いていました。

お造り

真ツブ、ホタテ、大間鮪、ボタンエビです。
大間の鮪は美味しかった~。
蒸篭蒸し

鮑、ホタテ、エビ、野菜
ホタテが肉厚でとても美味しいです。
烏賊飯と烏賊寿司

献立をみたときに、烏賊寿司ってあって、どんな寿司かなと思ったら、
みじん切りにしたキャベツとニンジン、ショウガ、ゲソを茹でたイカの中に入れて、酢にしたものなんです。
コレはお昼にもでましたよ。
左側の笹の下に入っているのが烏賊寿司です。
このホテルの温泉は、美人の湯と言われているそうで、
ぬるっとした感じの、アルカリ性単純泉です。
お肌がつるつるになりました。
むつグランドホテルはここです。


ノリ弁、味噌漬け、葉唐辛子の佃煮
牛肉コロッケ、玉子焼き、カボチャの煮物、茄子の芥子漬け、ブロッコリー、コーン、ミニトマト
最近、冷凍食品ばかりで手抜き弁当になっています。
夕食がカレーだったり、グラタンだったり、お弁当に入れられないものばかりが続いているからです。(かなり苦しい言い訳です)

良いですね~雄大で迫力ありますよ~
こりすさん観たことありますか?
大間マグロ食べれて良かったですね~
おはようございます。
最近は青森県に行くとアチコチにねぶたの飾りが展示されていて、お祭に行った気分になれますね。
でも、ねぶたには行ったことがないんですよ。
青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原の立ちねぶた、それぞれ違ったねぶたを見て歩きたいですね。
大間の鮪、食べましたよ。
美味しかったです。
大間の鮪、有名ですね!
他のお料理も美味しそう~。
今、ラジオを聞いていたら、
青森県むつ市で行なわれた「伊那カッペーさんのライブ」の録音で、津軽弁がいいですね~。
男性的な物、美しい美人さん、可愛い金魚・・楽しいですね。
夕飯、またまた海の幸満載で美味しそうですね~。烏賊寿司、珍しいですね。握り寿司しか知りませんでした。
オードブルからデザートまで大満足ですね。
青森県に旅行っていうと、十和田湖や弘前、津軽半島の方がメジャーな感じがしますね。
下北半島といったら、最近は大間、それから恐山!
海の幸が沢山でて、とても美味しかったですよ。
今回、初めて知ったんですが、
青森県も津軽弁と南部弁と2つの方言があるそうですよ。
下北半島は南部弁でしゃべり方が少しゆっくりなんだそうですよ。
でも何て言ってるのか、良く分からないですね。
ねぶたって場所によって違うんですよね。
形もそうですが、お囃子も全然違うんだそうです。
私としては五所川原の立ちねぶたを見たいですね。高さが20mくらいあるそうです。
弘前のねぷたは裏側に美人画ということを以前の旅行で聞きましたので、裏側に回ってみました。
夕食は豪華でした。
お品書きに「烏賊寿司」とあったので、いつ出てくるのかな?と思ったら、仲居さんが、これが烏賊寿司ですって教えてくれました。
処変われば…ですね。
この烏賊寿司もテレビのケンミンショーでやっていたそうです。