



津軽鉄道に乗った後は、ひたすらホテルを目指します。
津軽半島の五所川原から、青森市を通り下北半島のむつ市まで、途中休憩をはさみながら3時間弱。
ホテルは「斗南温泉 むつグランドホテル」です。
このホテルは、以前泊ったことがあります。
ホテルの部屋

最近、ツアーのホテルもずいぶん良くなってきて、ベッドサイズが大きいことが多いですね。
部屋から見える景色

うっすらと浮かんで見える山は『釜臥山』(かまふせやま)です。
恐山のある山ですね。
ホテルに到着したのは17:00ちょっとすぎだったので、
ホテルの庭を歩くことにしました。
というのは、このホテルに庭がとても変わっていて、

お祭り広場
があるのです。
お祭り広場というからには・・・
ねぶたが展示されていたり

トップの写真も、ここの展示物です。
ねぶたのハネトが被る笠が置いてあって、被って自由に記念撮影ができるし、

地元の田名部の屋台など



広場には

盆踊りが開けるような舞台も…
敷地内には面白いものが沢山あります。

庭のハマナスの実

大きなハマナスの実が沢山付いていました。
次回はホテルの夕食を紹介しますね。
ことありますがグランドホテルは
行ったことなかったです。
建て直して綺麗になったようです。
お庭が楽しいですね~
田名部のお祭りも観たことないんですが
結構有名なんです。
こりすさんの観ていたらむつ市に行って観たくなりました。
ねぶた勇ましいですね
屋台もあるのですね
部屋からの景色夕焼けがとても綺麗です
ベッドも大きくてゆっくり休めそうです
ありがとうございます。
ねぶたを目の前で見れるのは、楽しみの一つです。
以前下北半島を旅行した時も、ここのホテルにお世話になりました。
ねぶただけでなく、田名部の屋台などもいろいろ展示してあって、
面白いですね。
そうそう、田名部のお祭りってかなり有名みたいですね。
青森というとねぶたの方がメジャーになってますけど、
こちらのお祭りも楽しそうだなと思いました。
ホテルの裏側に大きな広場があって、ねぶたや
地元のお祭りの屋台が沢山飾ってあります。
夕方になるとねぶたにも灯がともり、とっても綺麗です。
前回もホテルから釜臥山が見えましたが、
今回も同じ方角のお部屋でした。
最近、ホテルはシングルベッドというのが少なくなりました。
快適に過ごせます。
田名部の屋台・・・とは一種の〝山車鉾〟の様な物なのでしょうか、可愛く着飾った〝屋台〟ですね。
青森といったらねぶたですものね。
青森、弘前、五所川原、各地でいろいろなねぶたを見ることができますね。
田名部の屋台、山車のようなものですね。
ここに飾ってあったのはそう大きいものではありませんでしたが、
実物のお祭りはどうなのでしょう…
もっと大きいのかな???