2階の洋間
本日2回目の更新です。
太宰治の生家「斜陽館」の2階の様子です。
階段
階段を上ると、踊場があり
そこで階段が2つに分かれます。
写真で、右と左2つの階段があるのがわかりますよね。
階段のシャンデリア
レリーフが素敵!
洋間のシャンデリア
奥の和室のふすま
欄間も見事でしたよ。
2階から見える庭
いやいや、明治時代にこんなに大きな家が…
とびっくりすることだらけです。
1階に戻って、庭
素敵なポスターを発見
太宰治もよく訪れていたという「芦野公園」
桜の芦野公園駅は桜の名所だそうです。
添乗員さんが、今年ここへ桜を見に行って感激したって言ってました。
いつか、桜の季節に行ってみたいですね~~~
斜陽館のすぐ近くに「津軽三味線会館」があります。
この舞台で、大会が開かれるようです。
ここで食べたのは、トリプルシャーベット
後ろの斜陽館にピントがあってしまって、ボケボケ写真です。(笑)
3段なのに、なんと200円です。
一番上が
トウモロコシ、2・3番目がリンゴのシャーベット。
とてもおいしかったです~~~
金木観光物産館の建物の外にお店を出ていた、おばちゃんたちが売っていました。
お話を聞いていると、全く何を話しているのかわからず…
津軽弁はフランス語と冗談で言われていますが、
よく聞くと本当に優雅なしゃべり方だなと…
ちなみに、今回の旅行のバスガイドさんは秋田県の方でしたが、
バスガイドさんでも津軽弁は何を話しているのか全然わからないそうです。
洋間 階段の手すり、そして壁に天井 どれをとっても素敵。
津軽三味線 吉田兄弟のライブ見ました。
身体にビンビン響いて来くるんですよね~☆
その頃のお金持ちは、やっぱり洋間を作らなきゃ
と思うんでしょうね(笑)。
確かに、みちのく一人旅は話す言葉がわからず
ホームシックになってしまいました。
改めてこうやって中を観ると素晴らしいですね~
トーモロコシ大好きとしてコーン味が気になります
改めて、家の大きさを見て、
太宰って本当にお金持ちのお坊ちゃんだったんだね~~~と実感しました。
洋間と階段がとても気に入りました。
素敵ですよね!
津軽三味線は、春に弘前で聞いたので、今回は会館には入りませんでした。
迫力がありますよね。
階段も洋風で素敵でしたよ。
洋間は接客用のようですね。
津軽弁、分かるように話してくれると何となく理解できるのですが、
土地の人たちが会話していると、
まったくわからず…
外国語???って思ってしまいます。(笑)
初「斜陽館」で感激でした。
若かりし頃、太宰治をよく読みましたからね。
コーンのシャーベット、ちゃんとトウモロコシの味がしていましたよ。
初めてトウモロコシのシャーベット食べました。