それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

建築ブーム??

2013年05月26日 | 再開(雑記)

単位町内会の役員やらされてると、当然ながら近所の新築、改築に立ち会うことが多い。
我が地区は人口2万人を超えるのだが、例によって少子高齢化が急速に
進んでいる。 65歳以上の老人の比率は当然25%を超えてる。
そう言えば自分も今年の誕生日に65歳になるのだ。

それでも地の利が良いせいか、家の立替、新築が随分と増えている
という感じがますますするのだ。

例えばこれ。
本州の業者が進出してきているのだ。

住宅建築業界は熾烈な競争を余儀なくされている。
このうえ、本州業者が入ってこられては、市場規模が小さくなる。

しかも〇さんのお宅もこのハウスメーカー。

日本の住宅は神代の時代から、夏仕様で寒さには目を向くことはなかった。
断熱材のない時代に、屯田兵が江戸様式の土台、完璧な木造、ただしペラペラ。
こんな家では豊かに暮らせるはずはない。

今の家は寒いなんてことはない。
日の差しようでは、暖房を切っても室内温度が25度は確保できる。

なんとまた、一軒家の建築技術は高まったもんだと思う。

 


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2 コメント

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あは…^m^ (pochiko)
2013-05-27 23:21:17
おお~~見た事のあるシート!
魔法瓶の家なのだそうです。
断熱材ハンパなく厚いです。
ここはどちらかと言えば冬向きの家かもしれません。
我が家では冬電気毛布使わなくてもよくなりました。
もちろん床暖は夜は止めています。
なんというか、テレビなどでCMを流さないってとこが気に入ってます。
口コミとか紹介が多いみたいですよ~~
なんてお宅訪問の人に案内しているみたいですが
我が家は満足しています。
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pochikoさんl (シン)
2013-05-28 17:08:48
冬向き、冬暖かい家は、夏も快適と言われます。
『ここはどちらかと言えば冬向きの家かもしれません』ではなく、
会津は冬向きに決まってますよ。
てか、沖縄を除く日本全国、冬向き仕様の家が望ましいです。
魔法瓶とはいかなくとも、在来工法なら断熱のしっかりした
家が必要と思います。
ちょっと割高感がありますが、快適感に比べれば安いものです。
当地には寒地建築研究所(道立)というのがあって、
北海道に快適に住む家の条件を研究しています。
住宅の質向上のための機関です。
そんなこんなで、飛躍的に住宅の質は向上しています。
どこの工務店もその研究成果を生かしてますので。

pochikoさん宅はこの一条工務店の力で立派な家ができました。
メンテナンスを怠らず、長持ちさせて下さい。
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