福島県や山形県ではよくラ・フランスと呼ばれる梨の一種が有名だが、我が故郷のル・レクチェが
有名なんだとか。
ラ・フランスとル・レクチェではどこがどう違うのか分かりもしないが、
要するに洋ナシと言う部類では一緒のようだ。
ボクの故郷は越後なんだから、送られてくるとすれば当然ル・レクチェ。
(昔は廿世紀だったのだが)
多分両者とも形も味も似ているように思うが、その寄って立つべき歴史が違う、
農家の入り込みようが違うのだろう。
昔は梨といえば廿世紀だったが、今はほとんど見向きされないのはなぜか?
10個入りでどの程度するんだろう?
早速の味見。 堅くも柔らかくもなく、ちょうど食べ頃 糖度は13くらいか?
毎年、時季になると送られてくると、当てにするわけでもないが、楽しみになるものだ。
これがわが国伝来の、本来の絆というものなのかも?
こうした風習は未来永劫、続けていきたい日本人特有のもの。
最近は景況悪化、収入悪化、財政難、経済力の低下、などで無理してでも
続けようと言う気概がなくなってきているのではないか?
「貧すれば鈍す」ボクの一番嫌いな言葉の一つである。
チャウ((・ェ・。)(。・ェ・))((・ェ・。)(。・ェ・))チャウ
黄色いル・レクチェと比べるとラ・フランスは緑色をしています。味はそんなに変わらないと思うんですけど。
お中元やお歳暮は嬉しいですね~。
我が家にはハムのセットが多く届いてます。お返しに使う実家の山芋や人参、ゴボウ等が、玄関に山積みになってます。そろそろ取りかからなければ…
ブログ友のル・レクチェさん、事情があって只今休載中です。この方の息子さん、シンさんの大学の後輩ですよ。
味も色も形もそんなに変わらないように思えます。
ちょうど食べ頃ですっごくおいしかったですよ。
天童市といえば将棋の駒やこけしで有名な町ですよね。
いかにも東北らしい産業の町。
一度だけ、もう20年以上になるでしょう、泊まったホテルが近代的なお風呂で、1泊では勿体ないといった印象を持った町です。
親は違いますが、息子(娘のご亭主)もボクの後輩に当たります。
大学の同窓が広がることは嬉しいことです。