それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

ベトナム Ⅲ

2016年05月19日 | 再開(雑記)

今頃になって、ハッと気が付いた。

ベトナムなんて、普通の人が何の興味を示さない【タイトル】なんだと。

だから今日で終わりにして、後は自分のパソコンの【日記アプリ】に記録しようと思う。

 

4泊5日で、何かと得られた情報などをまとめることにします。

・通貨交換レートはざっと5円=1,000 VND(ドン)
  ~~これって、日本円でいくらなのか、しっかり計算する必要がある。
         USDとVNDと日本円が入り混じって、数字に多少の自信のあるボクもお手上げ。
         最も少額のお札は1,000ドン。硬貨はなくて、お札ばかりなので、
     自販機はありません。貧国なのでコンビニもありません。AEONが大きな店舗を
     構えてましたが、それ以外の日本企業の進出は3社程度しか見られませんでした。

・気温は、出発時の札幌・最高気温は12度ほどだったのに、ハノイ到着時点(夜中)で、
  32℃。 連日の湿気のある高温。大丈夫かなと不安になるような。
  帰宅したときも、家が冷え切っていて、ガンガンとストーブ。
  熱中症だけは気を付けて対処、純水・水素水・ミネラルウォーターは常時携帯した。 

・食事は毎日3食付きで日本料理はなかったが、美味しい割りに量が多く、半分くらいは
  残してしまう。4食の日もあったほど。大韓航空機の機内食は最高だと思う。
 他の日々も朝から晩まで、食事の心配はなく、全てお任せで、気楽。

・インチョン(ソウル郊外のハブ空港)の素晴らしさには、感嘆の思い。
  特に帰り、乗り継ぎの時間が5時間ほどあった。どうやって過ごすか。
  先ずは無料で6畳ほどの広さのシャワー室が完備。
  タオルも貸してくれて、セキュリティー完備、荷物置き、着替え置きなど、十分。
  もちろんシャンプー、ボディソープも心配なし。

  あとは薄暗くした仮眠室でゆったりと寝ていることができる。

 

逆に困ったりしたこと。

・現地ガイドはベトナム人だけど、日本語がすらすらと出てこない。

・日本語はもちろん、英語も満足に伝わらない、昔の日本のようだった。

・ハノイも一部を除いて、特に地方は東南アジア特有の臭いがする。

・それでももっと南のインドネシアとかバンコクとかジャカルタなどに比べれば
 いい方だと思う。

 

ベトナム報告は2日目にして中止とします。

ブログの楽しみは皆さんと交流できることであって、自分の話を押し付ける場では

ないと思いますので。

 

この【雨かさ】というらしいのですが、買ってきました。200円でした。