それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

秋の贈り物

2013年11月03日 | 再開(温泉)

このところ、秋の採れ立て商品が届くようになった。
貰えば返さなきゃならないし、老人になればそれも面倒だ。
・・・とは言いながら、返したり贈ったりで、世の中が変ることはない。

今日はこれ  。
毎年のことだが、南魚沼産のコシヒカリだ。今となっては
北海道米も新潟米もそんなに変らないのだろうが、そこは
名前の重みかな?今度は北海道の【夢ぴりか】か【ふっくりんこ】でも
お返しに贈ってやっかな? 新潟の人に認識を新たにしてもらうために。
こんなに暑い夏だと、米に白い米が混じるので味が落ちるのだそうだ(日焼け米)。

変な写真だが、箱を右と下から撮ったもんで・・・・ 10kg梱包。

北海道米の新米も出回り始めて、スーパーの米コーナーに並んでいる。
最近は圧倒的に道産米が人気とか。

数年前までは、道産米の自食率は低かったが、今や85%に達している。
驚異的な伸びだが、その裏には農業試験場、ホクレン、JA、農家なんかの猛烈な努力が
あったのだという。ただ、うちの父は未だもって越後にこだわり、1年中が
コシヒカリだ。どういう神経してんだろうね。

美味いものを美味いと認めずに、頑なな態度。
それも郷愁なのだと思う。


お婿さんが持参した東京土産。どうせたいした【お・も・て・な・し】もしないのだし、
要らないよと言ってるのに、何かしらのものを持参する。

まぁ、それでも気分は悪くない。
この程度なら負担もないに等しいからね。