それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

固定電話のこと

2013年05月18日 | 再開(雑記)

今まで使っていた固定電話。 15年ほど経過している。
そのためか、最近、調子が悪い。 仕方なく買い換えることにした。

従来の機能は、FAXのほか、184電話をシャットアウト、名前付きで番号登録
していると、誰から掛かって来たかわかる、拒否リストに登録可、
その他、一般的によくある機能が付いている。

子機に関しては、2台ついていて、本機と合わせて3台の受話器。
子機2台はコードレスだが、本機のはコードが機体に接続されている。

今回、買ったのは本機の受話器もコードレスなので、同じくコードレスの子機は
1台で済むことになる。ここが一番の違いだ。
 価格は約2万円。割高な感もあるが、利便性や、小型で電話置き場に
余裕が出るなど、なにかとコンパクトでスッキリしている。

そう考えれば、高いとは思わない。


2階に上げた子機

とにかく、家の新築後、17年。
あちこちが故障なり、修繕・修理が必要になっている。
老後の資金繰りを考えたとき、それなりの補修費用を当て込んでいたが、
これほど次々とかかるとは思わなかったなぁ。

今度は携帯電話だ。電池の持ちが悪い。そろそろ替え時なのだが、
スマホにすべきだろうか??
悩みは尽きない。

 


総会後の気持ちの揺るぎ~佐藤 忠良 展(札幌芸術の森)

2013年05月18日 | 再開(地域と地域活動)

12日に連合町内会の年次総会が終わり、町内会と神社の大きな行事は終わった。
神社の方も、当面、事業がない。

暫くのお休み。  これでいいのか心配なしとはいえず、その後は
いろんな意味で暫くの間は、のんびりと過ごそうと思う。

 ところで、北海道を代表する彫刻家の【佐藤 忠良】→ポチン

大学生の頃からこの人の作品には、惹かれるものがあった。
いろんな理由があるが、①銀行の本店営業部の象徴的で巨大な彫刻
②銀行の創立〇周年で、職員全員に配布された、この人の彫刻などなど。

作者は札幌出身の人なので、驚きはないが、
道銀が1970年に完成した本店営業部に、巨大で尊厳な彫刻が飾られていた。
もちろん、今でもその巨大な彫刻は威を引いてます。

我が家にも佐藤忠良の小作品が2点ほどあるのです。
額装代のほうが高かったかも知れないが、なかなかなものですよ。

皆さんにはこんな話はどうでもいいかも知れないけど、
額に〇万円とかけてしまったのだから、親近感を抱くのは当然なのかも??

結局のところ、美術品、芸術品の類は【お金】に尽きるのだろうか??

何としてでも欲しいなぁ、自分のものにしたいなぁと思ったところで、
結局はそれを入手するお金が必要なんだ。
だから我が家には小ぶりでお安いものしかないんです。
考えてみれば、64年も生きてきて、しっかりした美術品ひとつないなんて
寂しいものですな。