今日は、銀行の人が来て、
ボクの年金の請求書類一式を預かって行った。
厚生年金と銀行時代の企業年金の両方である。
請求手続きはすべて銀行に委任をしたので、
社会保険事務所や企業年金基金の方に
自ら出向かなくてもやってくれる。
年金は銀行にとって、振り込み指定をもらったら、
まずはその人が死ぬまで振り込まれるので、大きな預金の源になる。
給与振込みの指定より、確立がいい、というので、一生懸命だ。
自分が勤めていた銀行に振り込み指定するのは、
当たり前といえば当たり前なのだが、
それでも支店長代理さんは大きな袋に入った「粗品」を持ってくる。
それで、振込みが始まったら、
シンさんは取引先としてのグレードがアップして、
ゴールデンになるという。
なんだかよく分からないが、本支店向けの送金手数料と
時間外・日祭日の引き出し手数料が無料になるそうだ。
それはなかなかいい。
他行向け送金の手数料も105円引きになるとのこと。これもいい。
でも現実問題、そんなに利用することもないしなぁ。
ともあれ、多分10月15日の年金の日には、8・9月分の初めての
公的年金を受け取ることになる。楽しみで、楽しみで。。。。