今日は今月下旬開催のイベントに向けた部長会議があった。
最初は、担当部長が開会宣言、大会実行委員長が現在の進捗状況について概略説明。
その後、具体的な話し合いが始まった。
20人程度だし、全員が知り合いで、気心も知れている人同士が多い。
だから会議の規模としては活発な意見が出るはずだが、
最初は何となくぎこちない。
次第に活発になっていく(この辺が会議のピーク)。
1時間半のうち最後の30分はAさんとFさん、BCさんとDEさん(4人)、G
さんとHIJさん(4人)が同時に交錯して話すので、どれがどれだか、ゴ
チャゴチャしてさっぱり分からない。
これが、上下関係にある人たちの会議だと、あり得ないことで、
上の人が話しているときは、下の人たちは聞き入って、静かに終わる。
町内会は連合会と言えども、「雑多」。
長幼の序が多少あるものの、基本的には皆がフラットな立場にある。
そのため、あっちでガヤガヤ、こっちでガヤガヤということになる。
こうなると、会議は終了させるべきなのだが、終わらせないということに
なると、ダラダラとして、内容の無い会議でおわることになる。
今日はその典型であった。1時間で打ち切るべきところ、1時間半も
かかる「羽目」になった。なかなか難しいものである。