この人のこの本、ちょっとガッカリだったなぁ。
昔、確か全共闘の人でなかったべか?
なのに、こんなブルジョア的発想で、しかも学者的な裏づけも薄い本を
書くなんてねぇ。
まぁ、女性の「おひとりさま」なのだから、男にとってはもともと、少しは
反発を感ずる表現をあえてしているのだから、仕方ないと言えば
仕方ないところもあるのだけど。。。
最近、この種、カテゴリーの本を読むことが多くなった。
今年に入って、
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死ぬまでになすべきこと(式田 和子 著)
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暴走老人(藤原 智美 著)
今、読み始めたのは
『自分は死なないと思っているヒトへ』(養老 孟司 著)
親がそういう状態(どんな状態?)になってるからかなぁ?
自分がそういう年齢になっているからかなぁ?
ま、世の中、なるようにしかならない。
考えても仕方ない。