昨日、中心部方面に4件もの用事があり、用事の後は「すすきの」で飲み会(「懇親会」と呼んでいる)があった。
その途中、久しぶりに北海道庁前を通りかかったのでパチッ!!
通称「赤レンガ」と呼ばれるこの建物は、1888年(明治21)の建築で以後、北海道庁の本庁舎として80年間(昭和43年まで)、北海道の中枢として機能してきた。
米国風ネオ・バロック様式と言われるれんが造りで、建物の一部は「道立 文書館」として利用されているが、内部は観覧可能である。
大学1年生のころ下宿の部屋の窓から、建設中のデッカイ新庁舎(トップ写真の右後)を眺めていた。
札幌に移り住んで最初の年だった。何が建つのだろうかと・・・
前置きが長くなったが今日の本題~~特技を発見した!
飲み会とか懇親会とか呼び名はどうでもいいのだが、今年になって5~6回ほど”すすきの”での宴席に出席した。
一方で、三が日以降ずぅ~っとアルコールを控えている。
もう2ヵ月半になろうか?
酒を飲まないのに盛り上がることができるという特技が自分にあることを発見したのだ。
この”飲んべ”にとっては、宴席で飲まずに楽しめるなんてことは、ちょっと前までは考えも及ばないことであった。
しか~~し、回を重ねるごとに自然に、出席している酔っ払いと同調するかのように飲んだような気分になれるのだ。
盛り上がり方は酔っ払い連中に負けていない。
声も大きく、喋りも早口。
いっやぁ~~~(^^♪
ボクにこんな素晴らしい特技があったなんてぇ~~
ところで酒の解禁をすべきかどうか?
するとしたらいつか?
自分なりの回答は~~~~
ま、折角飲まないでも平気なんだからしばらくは様子見で・・・
何か大きなお祝い事でもあったらその時に、ということにしておこう。