それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

スケート

2006年12月03日 | 雑記

スケートは昔から苦手だ。
新潟にいた頃も、ホテルの屋内スケート場で練習したことがあった。
屋内なら「手摺り」があって、安心感もあるが、ここは真駒内オープンスタジアム。

オープンなだけあって、掴まる所がない=不安定。
近所なので、子供達が小さかった頃、よく滑らせに来たもんだ。
どちらかと言えば、すぐ隣りの屋内競技場が多かったが。

1972年のオリンピックのメイン会場だったのだが、施設は老朽化。
なのに、入場料760円、貸しスケート1時間250円もかかる。
一人で行っても1,000円以上はかかるのだ。
行政も財政事情が厳しいってことか。

そもそもスケートというのは、(私的には)滑っていて面白いというものではない。
足首や下半身の筋力の鍛錬になることは確かだが、スキーなどと違って、自力をもって前進するものだ。他力がない。

ノメシコキには向かないスポーツなのだ。