ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート51 縄文社会・文化・文明論の経過と課題」の紹介

2021-02-04 20:15:45 | 日本文明
 はてなブログに「縄文ノート51 縄文社会・文化・文明論の経過と課題(Ⅵ縄文文化・文明20)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 縄文時代というと、野蛮な未開の社会であり、ほとんどの人はその解明が現代社会やその未来にとって価値があるなどとは考えてはいないように思います。単なる年寄りの好奇心からの趣味と思われるに違いありません。ましてや、気候変動が実感され、アフリカや中東では乾燥化による食糧危機があり、コロナが心配で、格差社会化で若者の安定した仕事など危うい現在です。
 しかしながら、前にも述べたように、プルトニウム239の半減期が3万年、10・4・2万年周期の気候変動、パンデミック100年周期説、一神教の対立などを考えると、私たちの遠い先祖が危機にかられてアフリカを出て、日本列島にまでたどり着いた探究心と冒険心、開拓心にあふれた大移動の歴史をたどってみることは、参考になるように思います。
 縄文社会・文化・文明についてこれまで検討してきた経過と課題をまとめ、資料として公表しました。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」をその前史からとらえて頂ければと考えます。雛元昌弘

Ⅵ 文化・文明論
 6 縄文からの「日本列島文明論」 200729・0903
 10 「日本中央縄文文明」の世界遺産登録をめざして150923→200307・0912 
 13 縄文6本・8本巨木柱建築から上古出雲大社へ 200207・0819・22
 20 縄文社会・文化・文明論の経過と課題 200926
 27 縄文芸術・模様・シンボル・絵文字について 201104

  
□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/


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