首都最大の市場
門構えが素晴らしい
泥棒市場なんて酷い書き込みですが
モンゴルで最初に出来た国営総合市場
モンゴル全土から個人で国営交通機関もバスをチャーターして
買い出し作業をしている首都最大市場なのだ
此処の駐車場に来れば
地方へ行きたい人は
運転手と駆け引きすれば行きたい場所には行ける
日本でいえばアメ横市場
何年か前に野菜・肉・菓子等が入居していたビルが火災になり
新たに出来たビルが正門隣写真の新ビル
昔話だが新ビル建設に反対業者がいてビル建設がとん挫
いつか夜明に不審火が起こりビルが全焼
人の噂は怖い（ ＾ω＾）・・・モンゴル人を怒らすと怖い
日本の地上げ屋と同じ？
目出度く新しいビルが完成！
出店費用が何倍にもなり店内は閑古鳥が鳴いている
自由化になり現在は個人企業になっている
上から下まで
私は早朝から冬用着物・靴・下着・手袋を買い出しに
わざわざ人が混む日曜日に出かけた
案の定というか晴天と休日という事で
東京のアメ屋横丁気分を満喫
マイナス6度の青空市場
気が引き締まり（ ＾ω＾）・・・手はカジカみ
値引き自由・駆け引き自由な泥棒市場
これで今年の冬も万全
最大の市場
よくよく写真を観察してほしい
此処は青空市場なんだ
簡単なビニール天井が張られているが
ないも同然
寒いのである！
足元は痺れるほど寒い
店員は厚着して商売に励む
買い物は何が何でも此処でという
気迫に負かされる
毎日通う3地区や首都中心地にも
同じものが売られているが倍はする
暖房の利いた首都で販売している経営者より
寒風と青空市場で販売する人間に
魅力を感じ買い物は此処までくる
