馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

ボケまくり中

2016-11-14 01:40:05 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

粉雪が降り続いています

昨夜から明け方にかけ静かな音でユーチューブを聴いていた
そよ風に乗って(マージョリーノエル等を)

好きなんです女が!昔の女です・・外人が・・
彼女たち18歳とか20歳前後ですか

爺さんは当時15歳から16歳ですから
彼女たちも現在は婆ぁ婆ぁなんですね

    

当時我が家のラジジオは神棚の隣に鎮座して偉かった
当時、ニュース・時報・天気予報・日本中の祭事を聴き

深夜は親がドラマ・朗読や浪曲・落語を楽しんでいた

その後、我が家ではカラーTVが天下を取り
観音開きのステレオタイプTVで(偉かった)

ラジオは居間からも疎まれ我が勉強机の上へ窓際族できた
この様にラジオの人生は我が人生そのものだった

大体、ここで何処の家でもゴミとして廃棄した

そんなラジオの悲しい人生の一時、爺さんの慰めものとして
英国の音楽・米国・フランス・イタリーの歌謡曲を

超雑音入りで流してくれた
爺さんが心ときめいた曲は

クリフリチャード・ペトラクラーク・ブレンダリーだった

その後、ビートルズなどが嵐のようにやって来た
その頃はポータブルラジオに代わっていた

爺さんの脳も粉雪が降る

  渋滞で裏道に駐車する

昨夜から明け方にかけ日曜日という事も有り軽音楽を聴く
いつものようにマージョリーノエルを掛けながら情報収集をしていた

ひょんな事からPetola Clarkの曲が偶然かかった!
恋のDowntownである・・憑りつかれたように聴きまくる

1964年に恋のDowntownを出しMy love ・I know a Place
を歌っていた。あの頃、彼女は32歳だから大人だったのだ!

爺さんはニキビ面で大人の色香に憧れて!
英国じゃペトラクラークは超有名歌手

2013年のペトラクラークも聴きました・・でも好きです(81歳)! 

回顧中!

  車道は塵と雪でシャーベット状

という事でブログ記事を書くのも忘れ青春時代にタイムスリップ!
聴きまくりました・・気が付いたら朝になっていた

少し仮眠し粉雪降る首都へ散歩に出かけた

32歳のペトラクラークを聴いているとFrance Gall・ Sylvie Vartanが
少女に見えてならなかった

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晴天

2016-11-12 13:01:07 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

今夜は冷えるだろう

昨夜は首都中心地で帰宅時間に遭遇し車が渋滞で動かない
至る所で車同士の衝突が発生!

モンゴルで車が事故を起こすと警察が来るまで車を動かしちゃいけない
万一、動かすとぶつけられた方でも一方的に悪くなる

他人の目など気にするような人はモンゴルで住めない

    

裏道もメインも渋滞渋滞で動かない
モンゴルのモータリーゼーションは5年前ぐらいだろうか

要するに若葉マークの運転者だらけ
危なくて外国人は運転などできない

爺さんは現地化してお馬鹿さんだから運転します

首都行政に随分、税金を寄付しています
日本流なら青カードでしょう

日本の運転免許書はゴールドカードです

静かな終末

    

太陽が出て眩しいくらい
北に位置する住宅街がはっきり見える

西側地区火力発電所あたりは煤煙で煙っています
あの先に旧都・カラコルムが有ります(500㎞)

早く散歩に出かけるか!
昼間で屋外気温は-13度です

室内は26度

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朝から雪

2016-11-11 13:01:25 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

静かだなぁ・・

昨夜もMSNで米国大統領の総括を収集していた
日本でもかなりの人がトランプ勝利を予測していたようである
(主に研究者が)

爺さんはというとブッシュ(次男坊)が出てくればと!
(米国の馬鹿市民と同じ程度)

ヒラリー陣営は全米の関係各位へ恨みツラミを言い触らす
(自分の腹黒は棚に上げ)

FBIと報道機関が気に入らなかったようである
(贔屓の引き倒し?)

     

今朝はどうして寝たか分からない
ナショナルジオグラフィックの映像を見ながら寝てしまった

ケーブルTVで観放題だから如何でもいいが
契約会社は監視している(付けっ放しか見ているか

時々、画面上に見ていますかと質問が来る
OKボタンを押さないと画面が消えてしまう

契約して二年目になる
こ奴は深夜に起きていてTVを見ていると認識された

此の頃、TVを消さなくなった

粉雪舞う

     

建築中の三階建てビルも来年春以降に完成予定だろう
隣の明るい写真は今月6日に撮影したものである

米国大統領選挙について

要約すれば米国市民及び自由諸国にとって魔法使いトランプが
大統領になって結果オーライではないかと考えている

政治家として素人だが不動産経営者であるからして
選挙中の公言と世界に影響する実務ではそれなりの常識範囲で

執務するであろう。(それ程馬鹿じゃない)

それに比べヒラリーは如何だったか

ヒラリーよれよれ婆さんがなったら
翌日から訳の分からない見えない政治を実行していく事になる

オバマとの二月引き継ぎどころか昨日から全世界へ指令を出して
選挙資金を提供した一握りの金持ちへ10倍返しで闇契約をしだす

米国の権力者も粋な計らいをしたと思っている
FBIも報道機関も選挙中は褒め称え最後は梯子を外す
(これぞ日本流・贔屓の引きずり倒し)

クリントン財団関係者47名の不審死
中国共産党からの兆単位の金の流れ
国務長官時代の国防秘密メールの垂れ流し

垂れ流しは自分自身の物だけにして欲しい

これだけの事を栗金トンと40年近く二人三脚で
米国政治の中で築き上げて来てクリントン財団

米国市民が知らない訳がない

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自由主義国家の素晴らしさ

2016-11-10 12:49:51 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

米国の本質を見た一日

選挙二日前から米国でも日本でもマスコミTV局全てがヒラリー一色
爺さんはヒラリーの顔を見ると
ヒステリックなダミ声を聴くと胸焼けがして気分が悪くなる

NHKも夜九時の河野・22時の田中も米国中継でヒラリー一色
気分が悪いからチャンネルを回す

かといってトランプが好きなのか・・いや大嫌いである
薄毛金髪が嫌いでスケベ独特のネチネチ会話も大嫌い!

如何でもいい二人の戦いである
爺さんはヒラリーが大統領になるだろうと思い込んでいた

あれだけ全米中がヒラリーを応援しているから

そいう事で
ナショナル・ジオグラフックの野生動物映像を見ていた

選挙当日も朝から日本のマスコミ・TVはヒラリー一色
どうせ全米TV局・マスコミはヒラリー大統領95%確実勝利だった

早朝報道では矢張りヒラリーか!

気分が悪いから9日は早朝から散歩に出かけた

  立ち寄ったお店でビックリぽん!

自由主義国家とはこうなのだ!

昔から自由主義国家と共産主義国家はコインの
裏表と同じ兄弟なのだと言われ続けてきた

でも昨日の米国大統領選挙で兄弟じゃない事を
教えてもらったような気持である

以前から爺さんは米国すらこうだから自由なんて叫んでいても
所詮は共産主義国家・軍国主義・ファシズムだって同じじゃないか

一握りの国民(権力者)に握られている

    

赤と青を混ぜれば紫になる
ヒラリーは紫のジャケットで敗北宣言を行った

気分爽快だった

色キチ外!
ジム・クリントンは後ろで紫のネクタイを締めて

爺さんが大好きな色でもある
9ヶ月も咲き続けているセントとウンべたちも紫である(カーテンテンまで)

やっと喧騒の決着がついた
トランプはマジックを使ったか(婆ぁーを使って)

自由主義国家という本質を見せてくれた一日だった
最後の選択権と権利は一般市民が握っている

ヒラリーがTV局やマスコミを幾ら暗躍し情報操作をしても
最後の最後は国民一人一人が国の代表を決められる

これこそが自由主義国家の最大の権力者であることを見せつけた

感謝しなきゃ

    

中国を見れば説明はしなくて済む
香港返還(60年間自由特別区)で二国制度を謳いながら翌年から
香港を共産主義一党独裁で管理し自由を叫ぶ香港人自由主義者を

次々と逮捕し投獄し恐怖に陥れて二度と自由を主張しないようにする
中国共産党主義国家の恐怖

選挙しても自由主義者が勝利できない仕組みと恐怖を植え付ける
選挙立候補者も自由に立候補できなくし国民の自由な言動・報道を封殺する

中東・エジプトでも同じである、国民の声と自由を封殺する

米国でも選挙投票日までマスコミ・TV局がヒラリー一色で国民の
声を封殺しヒラリー勝利かとまでの行動を取っていた

米国の選挙制度も独特の方法であることを今回知った
米国民であっても選挙権行使手続きをしなけりゃ選挙できない制度

トランプが勝利できないだろうという声はヒラリー陣営から漏れてきた?

よくよく記事を読めば選挙権行使の手続きである

トランプを応援している有権者は普段、この投票行使をしない国民たちであった
不投票選挙人であることをヒラリー陣営は記事にして勝利を確信していたようである

ところがトランプはこの不投票人たちに投票をする手続き呼びかけをしていたようである
米国で地方のマスコミ一社がいままでの不投票者が選挙投票手続きをしていれば

ヒラリーの大統領勝利はないと言い切っていた(不投票者の大半が白人低所得層たち)
一般市民を侮ったヒラリーの最大敗北要因である

米国の地方新聞社(一社)だけはトランプ勝利を報道し続けていた
爺さんなど何でなのくらいに記事を読んでいた

矢張り自由主義国家は国民一人一人の声を反映する国家・組織という事を
国民の行動と態度で見せてくれた大統領選挙だった

そこにはマスコミやTV局が幾ら裏で操作しても共産主義・軍事・ファシズム国家のように
国民一人一人の声を封殺し騙すことが出来ない国家である事を見せてくれた

このような同じ制度の日本国で生きている爺さんは自由主義という国を
感謝しないわけにはいかない・・・

自由国家万歳!である

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元気が一番

2016-11-09 02:03:15 | 冬景色

元気の源

今日も昼間に家を出て3地区へ向かった
2時間ほどの時間差だが明るい内に散歩し

夕方には自宅へ到着する

    

何時もの駐車場の土手でそり遊び
マーケットから失敬してきた段ボールで

そり遊び!

遊びの天才

  5m程の急斜面

子供と大人の感覚のずれ
ユトリのない大人には子供への注意が希薄

我関せず?
急斜面を滑り落ちて来る子供に無関心

ノロノロだが車を走らせている
見れば分かりそうなものだが止まらない

ユトリのない大人たち

延々と!

    

爺さんもブログ写真とばかりデジカメを動かす
遊んでいる子供たちは一つの集団ではない

バラバラが集まって遊んでいる
学校帰りの子供

近所の知り合い?兄弟?

大人から見ると飽きちゃう遊びだが
5mの急斜面を段ボールで遊ぶ醍醐味

これの上級遊びがスキーであり
スノーボー遊びだもんね

スキー場で大人がリフトを使い延々と遊ぶ姿が脳裏に浮かぶ

車道を走る車はさしずめ雑木林の樹木?
暴走し止まる事が出来なきゃ樹木とガチンコ勝負?

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昼間の3地区を紹介

2016-11-08 01:31:12 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

序に爺さんも

イケメンだとドヤ顔をさらけ出すが

見せるほどの顔でもないし

いつものように陰でご勘弁を!

民族は違っても仲良くなれば『皆の輪』◎!

昨日は早めに家を出て散歩に
空気のいい時間に出かける事も有る

  歩道を渡って

白い九階建ての住宅と二階建て商店の間に小便横丁が存在する
2000年頃は危なくて歩けなかった(路上生活者の溜り場)

現在は車道も歩道も整備され東京並み!

3地区の大通り

    裏道出口から表通りを写す

左の写真は奥が西側で右奥のビルが百貨店(3地区ノミンデパート)中心街

右の写真は裏道出口から写し南(南ゴビ方角を500㎞かなた)
3地区商店街が東西に2㎞に渡り続く

東はガンダンン寺から西は第三交通病院まで(札幌ロータリまで)

首都ウランバートルの二大ショッピングセンター街として有名
ここ3地区とバヤンズルク地区ショッピングセンター街の二ヶ所

爺さんは此処まで自宅から二足歩行で毎日歩いてきている
直線距離だと1㎞程だが歩いて来ると片道4㎞~5㎞ほど歩くことになる

現在は楽して自家用車で散歩中!

小便横丁へ

    雰囲気がいい

上記の写真は左が横町へ入る入り口を大通りから写す(北側に位置する)
右側の写真は裏道から出口付近を写す

現在は買い物客の車が駐車しているが以前は浮浪者が屯す臭い通路だった

昼間の裏道

    

1996年から2005年頃まで路上生活者と浮浪者の生活空間
酔っぱらい有り暴力有り如何わしい店有り・サウナ有りで

よくサウナでご厄介になりました!

此処を歩くと道玄坂2丁目を歩いているような錯覚を覚える
懐かしい場所なのだ(恋文横丁時代)

何時もの住宅群

    

小便横丁の裏道を歩いて住宅街へ出て来る
現在は整備され昔の面影はないが臭いだけは往時の
面影が残っている

連峰の斜面を首都市民の住宅地にしているから
作り方も立地条件も風景も全て同じだ

観光で来て自宅を案内されても

住宅が同じ作り方で建設されているので
番地番号を知っていても行着けない

自慢じゃないが爺さんは現地人より地理に詳しい

渋滞の時は裏道をスィスィとね!

現在午前3時15分外気温度-23度

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寒さ倍増

2016-11-07 01:30:29 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

案の定!

二日連続で粉雪が降り続け車道も歩道も雪が積もる
下記の写真は昨夜、散歩中に写したもの

現在、日本と同じ時間帯に日が暮れる
煤煙が一面を一層暗くする

来年の4月ぐらいまで日本より夜時間が長くなる

    駐車場から

昨夜は車道・歩道には雪が積もっていなかった

ここも散歩コースの一つ(3地区)

冷え込みます

    気持ちよく積雪

上記の写真は3地区の同じ場所を二日連続で写真に収める
午後4時頃ですがだんだん暗くなってきた・・昨日と1時間違い!(早く)

今日は車道も歩道も雪が積もり車はノロノロ運転

二日連続の雪

    夜景が綺麗

昨夜、3地区の小便横丁から住宅街を写す(上の写真とは場所が違う)
モンゴルの建築物は何処の地区も建て方(建築物)が同じなので

見た目は同じ様だが場所が違う

ここは毎日の散歩でどうしても避けて通れない場所
犬で言えば縄張りの範囲内(匂い恋し停車場の鼻をヒクヒク)

懐かしい裏路地で渋谷・道玄坂を思い出す!

繰り返し

  今年初めて歩道も積雪

昼間、太陽が出て何時もは積雪しないのだが午前中
粉雪が降り続き日曜日という事で積雪したか

明日から通勤・通学で雪が踏み固められて雪がツルツル凍り
子供たちは臨時アイススケート場を作る

歩道にリンクが!
黒光りした幅20㎝で長さ5mくらいのリンク
助走をつけて靴のままで滑ります

これが学校行き帰りの楽しみなんです!

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壱拾寒弐温

2016-11-06 14:52:11 | 自然科学・現象・地球

暖かいのは遠慮したい

二日ほどアスファルトが汗をかくような日が続いた
どうせこれから本格的に寒くなるのだから暖かくなくてもいい

この現象は何かと不思議に思っていると(矢張り!)

例年マイナス25度の寒さが新年の後、二ヶ月ほど続き
急に暖かくなりだす!

この時、アスファルトが汗をかくような現象が起きる
木曜日・金曜日に暖かくて何だろうと訝る

案の定というか!

    

家の前が土の家庭は困る!
靴底に雪と土が付き家の中が汚れる

誰が掃除をするか・・主婦の仕事!

危険!

  煙突から出る煙は南へ流れる

北風が吹いている
見るだけで悪寒が走る

寒くなるのは結構です出来れば静かに寒くなってください
気が付いたら-30度だという様な雰囲気で!

寒風で頬を引っ叩くような真似はしないで!
どうせ引っ叩くなら札束で引っ叩いて

引っ叩いた札束はその場に置いて帰ってください

爺さんの生活費にしたい!

平均がいい

    

今年こそ穏やかな寒さを希望したい
寒くなるのも気が付いたら例年並みに寒かったと

いうほどに

油断させておいていきなりはないよ!

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結果判明

2016-11-04 15:22:16 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

個人住宅?

長きにわたり実況中継をしてきました階下のビル工事
三階建てと判定できました

どうも個人住宅の様な小さな工場?
現在、砂利を一階部分に上げている

外装・内装用のコンクリート材料?

  ロシア製トラクター

地下一階に地上三階・・個人住居なら豪邸である

もしかすると隣の🚗修理工場の豪邸?
有り得る・・レンジローバー専用修理工場

頑丈な作り方

  

基礎支柱コンクリート柱の材料が山積にされている
工事会社としては再利用という事も有りますが

スラム街に住む従業員の薪になるのですかね
それにしても三階建てとはモンゴルではチト

大げさな工事でした

煤煙空

    

今週から普通の気温に戻り生暖かい天気が続いています
昼間は+4度くらい、深夜も-7度くらいで

寒いのやら普通なのやら

風が吹かないので盆地の底で生活している住民は
石炭の煤煙で夕暮れ気分

モンゴルのスモッグは主が石炭の煤煙
それに車の排気ガス(韓国製のディーゼル車は凄い!)

日本車で言うなら三菱・日産のディーゼル車の排気ガス
黒煙を上げて走り去る・・・

世界中でディーゼル車製造反対運動をしよう

特に三菱は韓国ヒュンダイ社にエンジン供給している
(4WD・デイリカ)旧式デイーゼルエンジン

4WDガランパ・ワンボックス(グレース)
モンゴル人はガソリン車よりデイーゼル車を好む
他愛無いデイーゼル車の方が馬力・優位性が有ると

連峰の斜面に住居を構えているスラム街からは
朝夕の暖房と炊飯の準備に科学合板・タイヤを燃焼させる

薪と石炭が高くて購入できない

以前は連峰に松林が有ったがスラム街の住人に伐採され
現在は禿山になってしまった(薪替わりにされ)

地上曇り

  上空は青い空だ

石炭の煤煙だって体には悪いが中国のPM25よりまし?
モンゴル首都には化学物質を扱う工場がない

そこから出てくるような科学物質の煤煙はない
石炭・自動車排気ガス・科学合板・自動車タイヤ

一国だけが自制・規制しても開発途上国・先進諸国の
科学工場が除去装置等に設備投資しなければ解決しない

今年も半年間、力一杯煤煙を吸い続けるか

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感謝するのみ

2016-11-03 06:32:11 | 黄葉・紅葉・四季の花々

三月から

今年三月からセントポーリアとウンベラータ?が
延々と9ケ月咲き続けております

植物は音楽を聴くと言われています
セ前回でも庭でも家の中でも音や雑音が有るので

聞き分けていると言われればそれまでだが
9ケ月間も連続して咲き続けているというのも

珍しいのではないか

      

でも現実に誰かしら咲いているから家族というしかない
ウンべが5鉢・セントポーリアが5鉢と株分け中の瓶が3個

セントポーリアなんか本来は球根から花芽が出て花を咲かせるが
我が家のセントポーリアは蔓状の遺伝子が発達してウンべの木に
背伸びするようにグングン伸びてウンべの葉の中から花を覗かせている

変わり種である(これは水のやり過ぎで起きる)

爺さんは水はタダという卑怯な発想で水のやり過ぎ
人間で言えば超肥満体にしてしまっている

植物愛好家で言えば亜流である

長期間花を咲かせているのも異常であろう

現在まで

      

20㎝の中型鉢に樹高120㎝のウンベラータが我が家の窓辺を占領している
モンゴルに来て以来、セントポーリアに好きなようにさせている

知らない国で爺さんのストレスと心の支えになってくれた植物
途中からウンベラータも仲間に入れて好き放題に育てている

どうも二つの植物は相性がいいようである(爺さんを含め)

咲き続けています

      

今年の夏からセントポーリア・ウンベラータの花を爺さんは
野菜代わりにサラダで食べるようになった

昨年まで乾燥させて部屋に保管しているが茶になるのではないかと
考え試してみ絵う事にしている

毒が抽出するかジャスミン茶の様な香り豊かな茶になるか

セントポーリアは球根だから水をやらないで虐めると
蔓状にまで成長はしなくなるが花を付けなくなる

要するに爺さんは植物が持っている四季の成り立ちを
破壊しているようである

部屋を常時26度から28度にしているのが原因だろう

感謝!

  良質の石炭を燃焼させると白煙

日本政府とJICAにより火力発電所の煤煙装置で首都の煤煙被害を
少なくしようと設備改良をしたり日本から専門家を派遣し

改善しようとしているが少しづつでは有るが改良しているか

日中は白煙を上げている発電所だが市民の目が行き届かない夜
先日の様な真っ黒な煤煙を垂れ流す

煤煙脱硫装置は費用が掛かるので作動させたりさせなかったりか

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恋の季節?

2016-11-02 14:18:53 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

植え込みは

例年、この季節になるとモンゴルでは恋の季節がやって来る
ピンキーとキラーズ・・懐かしい歌声である

そういやピンキーはモンゴル人顔(満州民族顔)

悪寒のする此の頃、車が手放せない
3地区で生き残りの野良公が繰り広げる

恋の争奪戦!

 シュナイザー種(雑種)あり

遠目に諦めきれない様子で見つめる
生き残っただけあり獰猛さと知恵ありそうな野良公たち

夏に保健所が一斉に駆除した生き残り犬たち

近所の河川敷の野良公たちは一匹の残らなかった

恋の花盛り

 闘犬ボクサーも遠目で

首に紐を付けているが今はれっきとした野良公で
この地区でよく見かけるボクサー犬

家で飼育できなくなったのか一匹素浪犬

声かけても威嚇したり吠えたりはしない
マイペースというかわが人生を行くような犬

十何匹といた野良公も以前は全く見かけなかったが
寒くなって何時もの場所に戻って来た

7匹もいると見事というか恐怖感が起きてしまう

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クリスマスがやって来る

2016-11-01 13:37:57 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

11月から来年1月まで

寒くなりました!
愛車も寒いと叫んでいます

如何にかしてやりたいが
厚めのカバーをしてバッテリーを

自宅で温め一発でエンジンがかかるくらいの事

モンゴルはクリスマスが11月から始まります
祭り好きな人には堪らない国です

二か月間も祭りが続きます
今月から来年の1月まで!

中には一番大切なものを無くす人もいます

お金をスッテンテン叩く人もいます
飲み過ぎて寒風の天上へ行く人もいます

友達の友達は友達と飲み明かす人もいます

帰り道!
自宅上空を眺めると真っ黒な雲が?
いや火力発電所から煤煙が

 夜陰に紛れて

普段は上質の石炭を燃焼させているが時々、ワルがこういう事をする
浮いたお金を懐に入れる奴のせいだろう

お金の為なら市民の健康も考えない権力者たち
この因果は自分たちの子供や孫に還っている事も分からない

愚か者たち

首都では幼い子供の小児喘息が蔓延している

鬼のゐぬ間に

 黒々とした煤煙

世界でも有数の最高級黒炭を算出するモンゴル国
何故!
良質の石炭を自分たちの健康の為に燃焼させないのだ!

健康よりお金かね!

人間てこんな程度の動物なんだ!

2017年まで残りひと月になってしまった
走り出す準備をしなくちゃ

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