馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

線路際の植生

2019-07-08 13:33:05 | 首都散策・夏季

考える人

私もクソ度胸があると自負しているが
キク科のお花さんには一目置かざるを得ない

度胸が有ると言うか自殺願望草か
丁と出るか半と出るか

思わず危ないだろうと声を掛けたくなる
俺の命は鳥に聞いてくれ!

ロダンか

    

ここ二三日記事に載せるには安易な写真ばかり
雨と雑用と祭り前という事で現地人はソワソワ気分

国自体がゴールデン休暇中というところ

休みといえば日々、仕事で忙しいお父さんです
鉄橋付近で考えている人を発見

浮かぬ顔です
お疲れのようですね

こういうときはそっとして上げるのがいい

住めば都

  楽しく生き残るものもいます

近代化に取り残された引込み線です
企業も日々、近代化に応えるように職種・職業変え

世の中の変化を読みきれなきゃ
取り残されます

強く

  枕木だって持ち上げるぞ

中には地中から強い植物もいます
枕木だって平気で持ち上げそうな菌糸類もいます

私は時々、失敬しています
家で乾燥させ料理に使っています

今のところ死んでいないから採取したキノコは
椎茸のようである

ロシア地方の針葉樹・松科の大樹を枕木にしています
椎茸を調味料に美味しい料理を楽しんでいます

にこやか

    

昼顔系統の植物だと思われるが、何となく惹かれる花です
地味で目立たないが雑草の中で心和む花である

悩みや塞ぎ込んでいる時に出会うと笑いなさいと
言われているようで笑いが込み上げて来る

よく見ると深い味わいのある色をしている
線路脇にある細い道に今が盛りといわんばかりに

花たちが咲き乱れている

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