馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

記事ネタごろゴロ

2018-12-18 06:01:39 | 首都散策・風景・冬期

最後の花

最後のセントポーリアが落花しました
私の背中で花を引きちぎって落とした

    

花棚と窓の隙間が40㎝の空間で私は毎日
カーテンの開け閉めを行う

メタボ爺さんですから窮屈なんです
どうしても出っ張った花や花芽は背中で

削ぎ落すことになる
今年色々あった私を慰めてくれた花たち

来年も宜しく頼むよ

例の馬車

  

番犬の餌を上げ産業道路へ出ると
踏切りを渡り荷馬車がやってくる

廃品回収業を営む例の御馬の親子さん
昨年は仔馬を連れての作業だったが

仔馬を二束三文で売り払った親爺です
昨日も写真を写したらお金を請求してきた

面白い親爺さんである

カラス

  人を怖がらない

荷馬車と別れ線路を歩きだしたら
先ほどから貨車を引いていた機関車が停車していた

信号待ちです

大きなカラスが線路へ降りてきて
私の行く先を邪魔している

大型のカラスで肉を食べ過ぎて大型化になる
此処にいるという事はハトを食べに来たのだろう

此処はビール工場の小麦集積場である
ハトは加減というものが分からない

食べられる時に腹一杯食べる習性が有る
胃袋が破裂し生き倒れになるハトがいる

草原でも同じ牛や馬の死骸を食べるから大型化する

空貨車

    

信号待ちで停車中の機関車を川まで行き着き
氷上から空貨車を撮影

踏切りで通過待ちする自動車と鉄橋と空貨車の空間から
夕陽のコラボを撮影する

構想的には良かったが素人である
プロなら上手に写すのだろうが

ハト

  

下流ではハトが集団で氷上を屯す
何をしているんだろう

餌もなし飲み水もない場所で太陽で融けた水を

飲んでいるのか

縁の下

  

モンゴルの鉄道事情はかなり遅れている
ロシア製造の機関車?それとも中国製?

しかし、何処かの馬鹿国家のように
近代化を急ぐあまり安全管理を疎かにし

脱線事故や接触事故を繰り返す国とは違い
寒い期間、レールの管理が徹底されている

昨日もレールの切り替えポイントを油で磨き
切り替えがスムーズにいくよう磨いていた

安全を第一にしているモンゴル鉄道
型は古いが安心して列車の旅を楽しめる

ネコ

  

3地区へ向かう途中、植え込みの中で
蹲っている分かり易い猫(白黒猫)

何をしているんだろうと一瞬考えさせられた
そうだ此の植え込みには暖房管が3地区へ

配管されている場所なんだ
地面が温かいのである

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